無投票
<上峰町長選>町民「課題への考え聞けなかった」 12年ぶり町長選無投票
任期満了に伴う上峰町長選は11日告示されたが、立候補したのは現職武広勇平氏(45)=4期、堤=のみで、2013年以来、12年ぶりの無投票となった。
白石町長に田島氏、無投票で4選 白石町議選も16人無投票当選
任期満了に伴う白石町長選・町議選が21日告示され、町長選は無所属の現職田島健一氏(74)=福富下分=以外に立候補の届け出がなく、3期連続無投票で4選が決まった。町議選も定数と同じ16人が立候補し、無投票当選した。
<白石町長選・町議選>無投票 町政への関心低下懸念 町民の反応
21日告示の白石町長選と町議選はいずれも無投票となった。町民は「町議選までとは…」「政策が聞けない」「票数による評価ができない」と一様に残念がり、町政への関心低下を懸念する声も上がった。
<基山町長選・記者の目>高齢化急速、住民も認識を
町長選を巡っては、昨年末まで水面下で候補擁立を目指す動きがあったが実現しなかった。 過去の町長選を振り返ると、無投票が多い。直近で選挙戦となったのは前回2020年で、その前は2000年。
基山町長選、2月6日告示 現職出馬表明、無投票の公算
投開票は2月11日
任期満了に伴う基山町長選は6日、告示される。出馬を表明しているのは現職の松田一也氏(66)=2期、長野=だけで、無投票の公算が大きい。投開票は11日。 松田氏は基山町出身で、九州大経済学部卒。
<江北町長選>現職・山田恭輔氏が無投票で3選
任期満了に伴う江北町長選は30日告示され、無所属の現職山田恭輔氏(55)=2期、佐留志=以外に立候補の届け出がなく、2期連続の無投票で当選した。任期は3月1日から4年間。
<基山町議選>8年ぶり無投票で13人当選 女性議員、過去最多の5人に
18日告示された基山町議選(定数13)は、立候補の届け出が定数と同じ13人にとどまり、8年ぶりに無投票で当選が決まった。
<大町町長選>3選の水川一哉氏に聞く 国道34号のにぎわい創出
任期満了に伴う杵島郡大町町長選は18日、現職の水川一哉氏(66)が無投票で3選を果たした。水川氏は3期目の抱負として、水害対策の充実のほか、国道34号のにぎわいを創出する事業を始める考えを明らかにした。
<さが統一地方選2023>大町町長選告示、無投票で現職水川一哉氏3選 基山町議選も無投票で13人当選
大町(定数8)に10人、江北(定数10)に13人届け出て選挙戦に
統一地方選後半戦の大町町長選と、大町町、江北町、基山町の3町議選が18日、告示された。大町町長選は、無所属で現職の水川一哉氏(66)=2期・恵比須町=以外に立候補者がなく、2期連続無投票で3選を果たした。
<さが統一地方選2023>有権者「論戦聞きたかった」 県議選無投票最多7選挙区 「鉄路どう守る」「治水対策は」
31日に告示された佐賀県議選は、全13選挙区のうち7選挙区で無投票となった。前回と並び過去最多で、総定数の3分の1に当たる12人が有権者の審判を経ずに当選を決めた。地域の代表を県政に送り出す4年に一度の選挙。
<さが統一地方選2023>佐賀県議選告示、13選挙区に47人立候補 6選挙区で35人、25議席争う
7選挙区12人無投票当選
統一地方選前半戦の佐賀県議選は3月31日告示され、9日間の選挙戦に突入した。今回から定数は1減の37となるのに対し、前回より2人多い47人が立候補を届け出た。
<選択の構図 始動2023県議選(8)>多久市、嬉野市、西松浦郡
■多久市(定数1)自民不在解消へ擁立模索 前回は無所属現職の野田勝人(65)=北多久町=が無投票で2期目の当選。今回は選挙戦を想定して準備を進める。自民は現職が不在の「空白区」を解消するため、候補擁立を目指してい…
<選択の構図 始動2023県議選(7)>伊万里市、鹿島市・太良町
■伊万里市(定数2) 定数減も現職引退で無風 2023年の選挙から伊万里市選挙区の定数が3から2に減少する。
<記者解説>無投票の玄海町長選 原発の町、将来への議論なく
町議再選挙も無投票 なり手不足深刻
7月26日に告示された東松浦郡玄海町長選と、昨年9月の選挙で定数割れとなっていた町議の欠員を補う再選挙(被選挙数1)は、いずれも立候補者が1人にとどまり、無投票で当選が決まった。
<玄海町長選>町議再選挙 無投票に町民「人材現れず不安」
26日に告示された東松浦郡玄海町長選と町議再選挙は、いずれも無投票となった。町長選は2010年以来、町議選は定数割れとなった昨年9月の選挙に続いて投票権行使の機会が失われた。
玄海町長選、現職脇山伸太郎氏が無投票再選 町議再選挙も無投票で新人当選
任期満了に伴う東松浦郡玄海町長選が26日告示され、無所属の現職脇山伸太郎氏(65)=1期、諸浦=以外に立候補の届け出がなく、無投票で再選した。任期は8月9日から4年間。
<吉野ヶ里町議選>無投票「顔も知らないのに」 有権者戸惑い
5日告示の神埼郡吉野ヶ里町議選は、定数と同じ12人が立候補し、2006年の合併後初の無投票となった。町では統合庁舎新設や2中学統合など重要な課題の議論が進むが、住民代表を選ぶ選挙を通じた論戦の機会が失われた。
<玄海町議選無投票>原発将来像、論戦ないまま チェック機能果たせるか
21日に告示された東松浦郡玄海町議選は、町制施行後2度目の無投票となった。九州電力玄海原発の立地自治体として、将来像や町づくりの在り方を考える論戦の機会はないまま、立候補者は9人にとどまり、定数10を割り込んだ。
<多久市議補選>小川氏が無投票当選
議員辞職に伴い、29日に告示された多久市議補選(欠員1)は、新人で地域支援団体代表の小川三郎氏(41)=北多久町=以外に立候補の届け出はなく、無投票で当選が決まった。任期は9月6日から2023年4月29日まで。
<多久市長選>8年ぶり選挙戦 現職と2新人届け出 9月5日投開票
任期満了に伴う多久市長選は29日に告示され、現職の横尾俊彦氏(65)=6期、北多久町=と、新人で農業の弥富博幸氏(67)=福岡市中央区=、元派遣社員の副島満氏(63)=北多久町=が立候補を届け出た。
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