災害支援

災害支援協定、経済団体も参加 佐賀県商議所連合会など5団体

佐賀県や県内CSO(市民社会組織)による災害支援の連携の枠組みに、新たに県内五つの経済団体が加わることになり、25日に協定を締結した。合同研修や情報共有など平時から災害に備える。

西九州大学チームに「学生ボランティア賞」 ソロプチミスト日本財団、被災地での継続支援評価

西九州大社会福祉学科の学生と職員でつくる被災地支援チーム「OKBASE」が、ソロプチミスト日本財団の「学生ボランティア賞」を受賞した。

平時はひとり親家庭、災害時は被災者を支援 ピースボート災害支援センター事業開始有料鍵

大町町拠点に
佐賀県中西部が甚大な浸水被害に見舞われた「佐賀豪雨」から5年となった28日、一般社団法人「ピースボート災害支援センター」(PBV)が大町町でキッチンカーを使った新しい形の支援事業を始めた。

地震復興に取り組む台湾NGO「生計支える支援必要」 佐賀県の防災担当者らと意見交換

台湾の災害支援NGO「基督教芥菜種會(MSM)」が16日、大町町の佐賀災害支援研修センターで佐賀災害支援プラットホーム(SPF)や佐賀県の防災担当者らと意見交換した。

能登へのエール胸に完走 地震被災地支援の自衛官2人 佐賀市の高島さんと高橋さん、直前まで任務有料鍵

<さが桜マラソン>
2日前に石川県から戻ったばかりだった。まだ能登半島地震の被災地の光景が脳裏に焼き付いている。フルマラソンに出場した陸上自衛隊の高島伸治さん(40)=佐賀市=と、高橋弘志さん(45)=佐賀市。

<診察室から>持続可能な支援活動 災害支援、できることを!

新年の幕開けが震災という衝撃。直後から自衛隊や自治体をはじめ、たくさんの方々が昼夜問わずに災害支援に当たっていることに頭が下がる。医療従事者も災害派遣医療チーム(DMAT)として現地入りしている方も多い。

災害支援インフォメーション

内容は変更になる場合があります。詳細はそれぞれの自治体や団体のウェブサイトなどでご確認ください。

災害支援インフォメーション

内容は変更になる場合があります。詳細はそれぞれの自治体や団体のウェブサイトなどでご確認ください。

神埼市に「パン非常食」贈る リョーユーパングループ・北村俊策会長

リョーユーパングループ(福岡県大野城市)の北村俊策会長(71)が、神埼市に災害時の「パン非常食」3千食分を寄贈した。 パン非常食は常温で3年間保管できる。

パンや和菓子販売、子ども服などのお譲り会も 豪雨災害復興支援マルシェ 小城市の妙鏡院で11月23日開催

佐賀市の「つかはら施術院」が23日、「日本各地豪雨災害復興支援マルシェ」を小城市の寺院・妙鏡院で開きます。 天然酵母パンやシフォンケーキ、季節の和菓子、雑貨などの販売のほか、足つぼやリンパマッサージなど14店が出店。

<佐賀善意銀行>11月5日

佐賀市の的野勝さんはチャリティーコンサートの募金を武雄市社会福祉協議会に9万1137円、カンボジア教育支援フロム佐賀と県ユニセフ協会にそれぞれ1万円を指定預託

大雨災害の義援金2408万円贈る 佐賀善銀、佐賀県に

佐賀善意銀行(頭取・中尾清一郎佐賀新聞社社長)は21日、県民などから寄せられた8月の大雨災害の義援金を山口祥義知事に手渡した。佐賀県が設置している義援金配分委員会を通して各市町に届けられ、被災者支援に活用される。

<佐賀2021大雨 支援の輪>お弁当で被災地に笑顔を 武雄市で配食プロジェクト

8月の大雨で被災した武雄市内の人たちに弁当を届ける「お弁当で被災地に笑顔を! プロジェクト」が20日からスタートする。

<教訓生きたか>民間の力 行政と両輪、漏れなく支援有料鍵

2019佐賀豪雨→2021大雨
「壁や床はぎなど技術案件のボランティア要請が増えている」「すぐに長袖の服が必要になる。集められないか」。

災害対応考慮し一般質問取りやめ 大町町議会

8月の大雨で浸水被害を受けた杵島郡大町町の町議会は、災害対応を考慮し、9月定例議会は一般質問を取りやめ、27日から4日間の日程で行う。

<佐賀2021大雨>大町町、被災者や事業者に支援金

杵島郡大町町は、8月の大雨の浸水被害世帯に見舞金、被災事業者や農業者に応援金を支給する。 見舞金は(1)10万円と、世帯員2人目から1人につき1万円加算(2)5万円と、世帯員2人目から1人につき5千円加算-がある。

<デスクノート>あきらめなければ有料鍵

パンの缶詰-。子どもが借りてきた本のタイトルに引かれて読みふけった。 「被災者もおいしいものを食べたい」。そんな声に応えるために奮闘した町のパン屋の実話。

<佐賀2021大雨>災害復旧「手を貸して」 ボランティア、平日は不足気味

武雄市、天候回復で需要増を予想
8月中旬の大雨で浸水被害に遭った武雄市で、平日の復旧作業のボランティアが不足気味だ。28、29日の土日はそれぞれ百数十人だったが、平日は30~40人台にとどまる。

<佐賀2021大雨>武雄市、復興支援室を設置 相談窓口、専門ダイヤルも

大雨による被害対応を迅速に進めるため、武雄市は20日、復興支援室を設置する。相談窓口のほか、災害相談の専門ダイヤルも設ける。 支援室は企画部内に設置し、課長級の室長と職員2人の3人体制でスタートする。

<佐賀2021大雨>PCR検査や専門性条件 コロナ下の佐賀県外からの災害支援で

プラットフォームが指針
佐賀県内のボランティア団体で構成する佐賀災害支援プラットフォーム(SPF)は18日、記録的な大雨の被災地支援で、新型コロナウイルス下での県外団体受け入れのガイドラインを作成した。
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