演劇
<LIVE>「劇団佐賀さわげ」10月1、2日公演 「百万年ピクニック」リバイバル上演
佐賀で活動する「劇団佐賀さわげ」(鷹巣将弥代表)の公演が10月1、2の両日、佐賀市高木瀬西の高木宿文化館である。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、今年2月に予定した公演が中止となって以来の単独公演。
音楽と演劇融合、祈りと感謝表現 ソプラノ歌手塚原さんら公演 26日
佐賀市の浪漫座
音楽と演劇を融合させたステージが26日の午後1時半から、佐賀市の浪漫座で披露される。
<LIVE>ギンギラ太陽’s 3年ぶり短編ライブ 24日まで特別受付
福岡市を拠点とする「かぶり物」劇団「ギンギラ太陽s」による3年ぶりの天神劇場短編ライブ「天神ビッグ・バン!バン!バン!bom.6 ドラッグストア大戦争」が5月9日~6月9日、天神劇場(福岡市中央区天神)である。
佐賀の演劇の聖地、閉店へ 佐賀市のフロンティア、3月末で
佐賀市愛敬町のライブバー「フロンティア」が3月末に閉店する。演劇を毎週上演するイベントが開催されるなど、数々の作品や出会いが生まれた“演劇の聖地”が、その歴史に幕を閉じる。
<記者解説>劇団Ziシアター30周年
佐賀を拠点に活動する劇団Ziシアター(辻恵子代表、13人)が、旗揚げから30年を迎えた。佐賀で最も歴史ある劇団が、地方で演劇の裾すそ野のを広げ根付かせる道を模索し続けている。
演劇の基礎、表現の楽しさ知って 佐賀市で16日にワークショップ
創立30周年を迎える劇団Ziシアター(辻恵子代表)が16日午後1時半から、佐賀市天神のアバンセで演劇のワークショップを開く。
<観客席から>12月24、25日、佐賀市民劇場例会「ミュージカルO.G.」
笑いと涙と小さな奇跡
演劇鑑賞団体「佐賀市民劇場」は昨年12月24、25の両日、佐賀市文化会館で劇団NLTの「ミュージカルO.G.」(脚本・作曲、まきりか)を上演した。年末にふさわしい笑いと涙を届け、満席の会場を沸かせた。
「風の子九州」の演劇を鑑賞 佐賀市の金立小
劇団員の演技に歓声
「風の子九州」(福岡市)の演劇がこのほど、佐賀市の金立小であった。全校児童が鑑賞し、テンポのいい掛け合いと演技を楽しんだ。 演目は「やだ、やだ あっかんべー!」。
大隈の人間性、志のありか探る 佐賀東高演劇部「太陽の羅針盤」
高校生が演じてこそ響く
佐賀出身で総理大臣を2度務めた大隈重信の100回忌に合わせて佐賀東高演劇部(佐賀市)が手掛けた作品「太陽の羅針盤」が15日、佐賀市の諸富文化体育館ハートフルで上演された。
<LIVE>7月20日特別予約 舞台「ギンギラ太陽’s」
福岡・天神に「コト消費ビル」として誕生したイムズの32年を笑いと涙で描くギンギラ太陽’sの公演「おしまイムズ、吹き抜けよ永遠に!」が8月25~28日、福岡市中央区天神のイムズホールである。
【動画】大隈重信の人間性、思い伝え 佐賀東高演劇部
600人が熱演鑑賞
佐賀市出身の大隈重信を題材にした演劇づくりに取り組む佐賀東高演劇部が15日、佐賀市の諸富文化体育館ハートフルで上演した。
【動画】大隈重信の志、演劇通じ迫る 佐賀東高(佐賀市)、100回忌合わせ
7月31日、8月1日に一般公演も
佐賀市出身で首相を2度務めるなど明治・大正期に多くの功績を残した大隈重信(1838~1922年)の100回忌に合わせ、佐賀東高演劇部が大隈を題材にした演劇づくりに取り組んでいる。
【動画】「八賢人おもてなし隊」再開 1カ月ぶり、会場に笑顔
佐賀市の佐賀城本丸歴史館
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、佐賀市の佐賀城本丸歴史館で中断していた「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」による歴史寸劇の定期公演が6日、再開した。約1カ月ぶりの上演となり、会場に笑顔が広がった。
「勇気や元気もらえる」舞台西山水木さん(基山町出身)4年ぶり佐賀で
「ドレッサー」 6月3、4日
基山町出身の俳優・西山水木さん(63)=東京都=が6月3日午後7時と同4日午後1時から、佐賀市文化会館で上演の舞台「ドレッサー」(加藤健一事務所、演出・鵜山仁)に出演する。
さがドラマスクール第10回公演 6月8,9日に小城市で
「生きるとは」テーマに
佐賀市を拠点に活動する一般市民の演劇団体「さがドラマスクール」が8、9の両日、小城市まちなか市民交流プラザ「ゆめぷらっと小城」で第10回公演を開く。50~60代の団員ら9人が、「生きるとは」を観客に問いかける。
動画