温泉

嬉野温泉源泉「水位維持できている」旅館組合と市が会見 使用制限は2月末まで継続有料鍵

嬉野温泉の源泉の水位が低下していることを受け、嬉野市と嬉野温泉旅館組合は24日、市役所嬉野庁舎で会見を開き、源泉の状況や対策について説明した。

嬉野温泉 源泉の水位低下 佐賀県が使用量の目安提示・旅館などに 観光客増加など影響有料鍵

佐賀県は、嬉野温泉の源泉が過去最低の水位になったことを受け、旅館などの事業者に対し、湯のくみ上げ量について上限の数値目標を初めて示し、温泉使用の節減を文書で要請した。

入湯税引き上げか、宿泊税導入か 嬉野市、観光振興財源確保へ議論スタート 検討委員会を設置有料鍵

温泉施設の利用客から徴収している入湯税の引き上げや宿泊客を対象にした宿泊税の導入を巡り、嬉野市は10日、宿泊事業者らを委員とする「市入湯税等検討委員会」の第1回会合を開いた。

大雨で地盤緩む?嬉野温泉街で塩田川の護岸崩れる 温泉水の配管も損傷、旅館などに影響 佐賀県

嬉野市の嬉野温泉街を流れる塩田川で12日、護岸が約8メートルにわたって崩れているのが見つかった。温泉水を供給している配管が破損し、周囲の旅館施設などに影響が出た。

<湯けむり通信>#78 温泉文化を残す意味

北川健太(嬉野温泉・旅館大村屋15代目)
「温泉文化」をユネスコ無形文化遺産に登録しようという動きが全国に広がっている。

嬉野市「宿泊税」導入を検討へ 温泉資源保護で 2024年度から議論有料鍵

嬉野市の村上大祐市長は21日、旅館やホテルの宿泊客から徴収する法定外目的税「宿泊税」導入や、嬉野温泉の入湯税引き上げを検討していることを明らかにした。

<佐賀「なんもなか」の真実>#34 温泉豊富県 休日の大切な娯楽有料鍵

ネットニュース編集者 中川淳一郎
佐賀県に来てから驚いたのが、温泉が意外と多いことでした。温泉が豊富な県といえば九州では大分と熊本のイメージでしたが、佐賀も数は多いし、趣味は温泉という人に何人も会ってきました。これまで行った温泉は以下の通り。

【動画】セーリング・唐津湾舞台、ドローン中継 応援の後は銭湯、屋台<唐津市>

【市町特集 SAGA2024 唐津市へようこそ】
七つの競技が実施される唐津市。帆に受けた風の力だけで進むセーリング競技は、唐津城を見渡せる唐津湾で開催される。1人、2人乗りなどの種目別に全国の艇が一斉にスタート。

"高串温泉"と"やすらぎ荘" 唐津市が民間移譲 2024年2月まで募集有料鍵

唐津市は、“高串温泉”として親しまれる唐津市肥前町の「町福祉センター」と、唐津市浜玉町の入浴施設「やすらぎ荘」について民間移譲先を募っている。

12月22日は冬至、ゆず湯ぽかぽか 佐賀市の古湯温泉・熊の川温泉

22日は昼の時間が最も短くなる「冬至」。佐賀市富士町の古湯温泉の英龍温泉は、恒例のゆず湯で入浴客を迎えている。初日の21日はオープン直後から常連客らが訪れ、雪景色を楽しみながら体を温めていた。24日まで。

風のふるさと館感謝祭、12月23日 「道の駅きゅうらぎ」で

<唐松INFO> 佐用姫の湯「冬の回数券得々セール」
23日午前9時から、唐津市厳木町の「道の駅きゅうらぎ」で。

<絶品絶景だより>みんなで一緒に「きてろ祭」 5月21日、玄海海上温泉「パレア」

玄海海上温泉「パレア」(玄海町石田)で21日、第5回きてろ祭が開かれます。「きてろさい」というのは方言で「とにかくおいでよ♪」の意味。

セントラルホテル伊万里に「泉都乃湯」オープン 宿泊客以外も利用可能

伊万里市新天町のセントラルホテル伊万里に「武雄温泉 泉都乃湯(せんとのゆ)」がオープンしました。ホテルの隣にできた新しい入浴施設で、武雄温泉の湯を運んで使っています。ホテルの宿泊客以外も利用できます。

<湯けむり通信>#4 郷土の名物は誰のもの?

北川健太(嬉野温泉・旅館大村屋15代目)
朝晩の冷え込みが秋を感じさせてくれる。嬉野名物の「温泉湯どうふ」が身体に染みる季節になってきた。「温泉湯どうふ」とは、嬉野の温泉水で豆腐を煮た料理。温泉水の成分により豆腐が溶けてとろとろになる。

ハタチは入浴無料に お得な入浴券も販売 唐津市七山の「ななのゆ」20周年 

唐津市七山の温泉施設「鳴神温泉ななのゆ」は開館20周年にちなみ、20歳や車ナンバーの末尾が「20」の来館者を対象に入浴を無料にする。そのほかの記念サービスも準備中で、今後もホームページで発表する。

佐賀市神園に源泉掛け流し温泉「KOMOREBI(こもれび)」オープン

佐賀市神園の日帰り温泉施設「源泉掛け流し温泉 佐賀の湯処 KOMOREBI(こもれび)」が26日、オープンした。国内最大規模というサウナをはじめ家族湯、レストランなども備える。

和多屋別荘、今度は起業支援 拠点開設、客室改装しオフィス提供 第1弾、佐賀ゆかりの3社入居

スタートアップ企業の創出や支援を行う拠点「Onsen Incubation Center(温泉インキュベーションセンター、OIC)」が、嬉野市の温泉旅館「和多屋別荘」に開設された。

「整います」国内最大規模のサウナも 佐賀市神園に温浴施設、4月26日開業

源泉掛け流し温泉 佐賀の湯処 KOMOREBI(こもれび) 別棟にレストランとカフェエリア
佐賀市神園の鉄工所跡地に建設が進んでいる日帰り温泉施設が、4月26日にも開業する。男女別の大浴場、家族風呂のほか、全国でも最大規模とされるサウナも備える。

うれしの温泉“いいところ”ギュッとフェス 子ども店長、自慢の商品販売

3月12日、嬉野市・みゆきドームで
「うれしの温泉“いいところ”ギュッとフェス」が12日午前10時から、嬉野市のみゆきドームで開かれる。

「大楠ランタン」幻想的に 100年前に焼失、雄姿を“再現” うれしのあったかまつり

嬉野市嬉野町の温泉街一帯で、「第22回うれしのあったかまつり」が開かれている。約250のランタンや灯籠が、通りや公園を幻想的に照らしている。今年は100年前の大火で焼失した大楠(くす)の木を再現したランタンが登場。
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