渡り鳥

【動画】すくすく成長 コアジサシ観察 諸富北小3年生 渡り鳥の生態学ぶ

絶滅危惧種 5年前から飛来
諸富北小(佐賀市)の3年生36人が28日、小学校の近くで子育てをしている絶滅危惧種の渡り鳥コアジサシを観察した。

「すごい」と歓声も 国内最大の飛来地で渡り鳥観察 5月18日まで、東よか干潟で「シギチフェス」 佐賀市

ラムサール条約に登録されている佐賀市東与賀町の東よか干潟の魅力を満喫するイベント「シギチフェス」が17日、東よか干潟ビジターセンター「ひがさす」で始まった。

<探鳥日記>クサシギ 誇り高い“野の番人”

クサシギは、チドリ目シギ科の野鳥で、全体に落ち着いた色合いのシックな姿が特徴です。背中は緑がかった暗い褐色で、胸から腹にかけては白。目のまわりが白く縁取られているのがポイントで、どことなく上品な印象を受けます。

【動画】飛来数日本一の東よか干潟 春の渡りピーク 干潟の人気者 クロツラヘラサギ、羽休める

シギ・チドリの飛来数が日本一を誇る佐賀市東与賀町の東よか干潟で、渡り鳥の飛来がピークを迎えている。干潟の人気者のクロツラヘラサギや、繁殖のため北に向かう途中に中継地として立ち寄ったシギやチドリが無数に羽ばたいている。

【動画】絶滅危惧種コアジサシ、今年も諸富町に ひな10羽すくすく 児童が観察

絶滅危惧種の渡り鳥コアジサシが、今年も佐賀市諸富町の諸富浄水場跡地でひなを育てている。5月上旬にカラスに全ての卵を食べられたが、その後15組のつがいが飛来。卵からかえった10羽ほどのひながすくすくと育っている。

<探鳥日記>ムナグロ 身を守る金色の背中

待ちに待った春のシギ・チドリたちの渡りの季節がやってきました。この時季はオーストラリアなど日本より南で越冬していた渡り鳥の仲間のシギ・チドリ類が、繁殖地であるロシアなどの北の国を目指す途中で有明海に立ち寄ります。

巣立ち願い 絶滅危惧種のコアジサシ、佐賀市諸富町に飛来 諸富浄水場跡地

5月10日から愛鳥週間
絶滅危惧種の渡り鳥のコアジサシが、佐賀市諸富町の諸富浄水場跡地に飛来している。10日からの愛鳥週間を前に、9日現在で26ペアが抱卵中。

佐賀新聞連載「探鳥日記」の中村さん、本出版 県内の野鳥、イラストやコラムで紹介

佐賀新聞で「探鳥日記」を連載している鹿島市のイラストレーターの中村さやかさんが、佐賀県内で観察できる野鳥の写真やイラストをまとめた「Birds of Saga」を発刊した。

【動画】「今年は元気に巣立って」絶滅危惧種コアジサシすくすく 佐賀市諸富町の諸富浄水場跡地

佐賀市諸富町の諸富浄水場跡地で、絶滅危惧種の渡り鳥コアジサシが営巣し、ひなを育てている。昨年も同じ場所で子育てに励んでいたが、ひなは全てネコやカラスに襲われたという。

冬の渡り鳥、干潟舞う 佐賀市東与賀

シギ・チドリ類の飛来数日本一を誇る「東よか干潟」(佐賀市東与賀町)で、冬の渡り鳥たちが羽を休めている。望遠レンズやスコープを担いだ野鳥愛好家らが数多く訪れ、青空を優雅に舞う姿に熱い視線を送っている。

【動画】コアジサシ巣立つまで資材搬入待つ 中野建設が粋な計らい

佐賀市諸富町の建物跡地で、渡り鳥のコアジサシ10羽ほどが子育てに励んでいる。
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