消防署

山林火災を想定した唐津市消防本部と唐津市消防団による消防演習が8日、同市宇木で開かれた。岩手県大船渡市で市面積の9%を焼失する大規模山林火災が起きたばかりで、参加者は「万が一」に備えて訓練に臨んだ。

消防長（次長兼鳥栖消防署長）船津直樹　次長兼鳥栖消防署長（次長兼警防課長）松永康輝▽次長兼総務課長（総務課長）西山伸一　警防課長（鳥栖消防署副署長）吉家巧　鳥栖消防署副署長（警防課参事兼救急室長）碇誉志人▽消防司令…

佐賀広域消防局は２３日、道交法違反（酒気帯び運転）で摘発された佐賀消防署の消防副士長の男性（３１）を停職６カ月の懲戒処分にしたと発表した。

武雄市などに大雨特別警報が発表された１４日から１７日にかけて、武雄消防署と白石消防署大町分署は、署員と車両を別の場所に移す「機能移転」をして救難・救助活動に当たった。

佐賀県は２日、男女２２人の新型コロナウイルス感染を新たに確認したと発表した。

唐津市肥前町にある市消防署西部分署の新庁舎が完成した。４月２２日には運用開始式が同署であり、管轄する肥前町や玄海町の新たな防災拠点として、スタートを切った。　新分署は、旧分署から西に約３キロの地点に移転した。

伊万里・有田消防組合の有田消防署事務所・車庫棟が完成した。女性隊員の仮眠室や休憩室のほか、出動準備室などを新設。２０２０年度内に、訓練棟建設や旧庁舎解体など一連の移転改築事業の完了を見込む。

唐津市浜玉町にある市消防署の東部分署が移転、新築し、８月２７日から運用を初めた。３１日に運用開始式があり、浜玉・七山地区の新たな防災拠点としてスタートを切った。

唐津市消防署の北部分署が同市鎮西町横竹に移転し、１９日から運用を始めた。呼子町にあった旧分署からは道路を挟んだ近接地への移転。敷地や庁舎は以前より広くなり、呼子、鎮西地区の新たな防災拠点となる。

嬉野市議会の一般質問は１１～１３日に開かれ、議員１５人が移転する嬉野消防署の建設予定地などで質問した。