消防
<備え 防災さが>大雨想定し合同救助訓練 警察や消防、ドローン活用し手順や連携確認
大雨のリスクが高まる出水期を前に、防災ヘリコプターやドローンを使った合同救助訓練が1日、佐賀市の蓮池公園で行われた。警察や消防、ドローン事業者などが連携して捜索活動を実践し、ボートやヘリで救助する手順を確認した。
「広報は住民との架け橋」 九州地区消防職員意見発表会、佐賀県代表・川原さん熱弁
第48回九州地区消防職員意見発表会が24日、佐賀市のアバンセで開かれた。九州各県の予選を勝ち抜いた8人が出場し、最優秀賞に福岡市消防局の柳本将吾さん(37)が選ばれた。
佐賀県消防職員意見発表会 川原将太さん(佐賀広域消防局)最優秀 広報部署設置を提言
第48回佐賀県消防職員意見発表会が11日、佐賀市のアバンセで開かれた。県内5消防本部から出場した10人が業務の課題を考察し、解決策を5分間で主張。
高齢者救助の3人に感謝状 伊万里・有田消防本部 水路転落を発見、介抱
伊万里・有田消防本部は、水路に落ちた高齢者を救助した伊万里市東山代町の古川莉愛さん(14)=国見中2年=と、同二里町の井手仁(めぐみ)さん(53)=敬徳高講師、美歩さん(19)=佐賀大1年=親子の3人に感謝状を贈っ…
ミキサー車で消防用水供給 小城消防署、生コンクリート工業組合と訓練
佐賀広域消防局小城消防署はこのほど、小城市牛津町の同署で大規模火災での消防用水不足を想定した訓練を実施した。
消防用機材の入札中止に 事務に誤り、正確な見積もりできず 鳥栖市
鳥栖市は23日、消防団が使用する消防用資器材の購入に関する入札を中止したと発表した。
佐賀市で高速道路の事故対応訓練 警察や消防など参加 規制や救助、初動を実践
交通量の増加が見込まれる夏休みに備え、高速道路での交通事故を想定した道路規制合同訓練が25日、佐賀市大和町の西日本高速道路九州支社佐賀高速道路事務所で行われた。
楽しみながら災害体験! 佐賀消防署の「災害体験学習スペース」
佐賀(さが)県内(けんない)も雨のシーズン。
「ハラスメント受けた」回答69人 佐賀広域消防局が職員対象に調査 局窓口への通報1件
佐賀広域消防局(村上正局長)が実施したハラスメント調査で、過去5年間にハラスメント被害に遭ったと回答した人が69人(回答者の19・2パーセント)だったことが分かった。
消防格納庫の発電機、小城市の21カ所で紛失 約216万円 佐賀市の紛失を受け点検
小城市は21日、市内の消防団の消防格納庫に1台ずつ配備している発電機について、21カ所で計21台(購入金額約216万円)がなくなっていたと発表した。盗難の疑いがあるとして、小城署に相談している。
<佐賀県消防職員意見発表>敢闘賞「子供たちの命を守るために」 伊万里・有田消防本部 坂本宏樹さん(37)
上位入賞者の主張
第47回佐賀県消防職員意見発表会が4月、佐賀市で開かれ、県内5消防本部から出場した9人が救急現場などでの活動を基に意見を述べた。上位3人の発表内容を紹介する。 「ピーピー火事です。
<佐賀県消防職員意見発表>優秀賞「住民意識改革」 杵藤地区広域市町村圏組合消防本部 黒木淳さん(29) 
上位入賞者の主張
第47回佐賀県消防職員意見発表会が4月、佐賀市で開かれ、県内5消防本部から出場した9人が救急現場などでの活動を基に意見を述べた。上位3人の発表内容を紹介する。 「備えあれば憂いなし」。よく使われる言葉です。
救急車内で患者家族に救命処置を依頼 職員を戒告 伊万里・有田消防本部
救急救命士法に抵触
伊万里・有田消防本部は8日、救急活動での救命処置を患者の家族にさせたとして、有田消防署消防2課救急係の男性職員(49)を戒告の懲戒処分にしたと発表した。
<佐賀県消防職員意見発表>最優秀賞「親になるということ」 鳥栖・三養基地区消防事務組合消防本部 前田晋作さん(34)
上位入賞者の主張
第47回佐賀県消防職員意見発表会が4月、佐賀市で開かれ、県内5消防本部から出場した9人が救急現場などでの活動を基に意見を述べた。上位3人の発表内容を紹介する。 「親になるということを皆さんはどのように考えますか?」。
【動画】前田さん(鳥栖・三養基)最優秀賞「乳幼児検診で救命講習を」 佐賀県消防職員意見発表会
第47回佐賀県消防職員意見発表会が12日、佐賀市文化会館で開かれた。県内5消防本部から9人が出場し、最優秀賞には鳥栖・三養基地区消防事務組合消防本部の前田晋作さん(34)が輝いた。
伝統紡ぎ、消防力充実を 70回記念佐賀県消防大会
救助実演や車両記念撮影も
70回の節目となる佐賀県消防大会(佐賀県、県消防協会主催)が17日、佐賀市のSAGAアリーナで開かれた。県内の消防関係者らが集い、消防力の充実強化を誓った。
<議会だより>佐賀中部広域連合議会 2月13日
佐賀中部広域連合の定例議会は13日開会。前年度比0・6%減となる約15億7660万円の2024年度一般会計当初予算案など12議案を上程し、一般質問を行った。16日に採決、閉会する。(川﨑久美子)。
佐賀空港で航空機事故想定の訓練 消防や医療関係者参加 万が一に備え対応を把握
佐賀空港(佐賀市川副町)で15日、航空機事故を想定した総合訓練が行われた。消防や医療関係者など約300人が参加し、消火活動や傷病者の搬送などを実践した。治療の優先度を決める「トリアージ」の流れなども確認した。
<議会だより>佐賀中部広域連合 8月16日
佐賀中部広域連合議会の定例会は16日開会。12億4251万円を増額する本年度介護保険特別会計補正予算案など9議案を提案した。補正後の総額は334億559万円。日程は次の通り。
火災電話情報サービス終了、杵藤地区消防本部 佐賀広域消防局、鳥栖・三養基地区消防本部は電話番号変更
火災などの情報を音声で案内する杵藤地区消防本部の電話情報サービスが30日で終了する。
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