消毒
<新型コロナ支援の輪>伊万里市と医師会に蒸留酒 有田町の宗政酒造
○…有田町の宗政酒造は18日、アルコール度数75%の蒸留酒を、伊万里市と伊万里・有田地区医師会に贈った。消毒液が不足する中で代用品として製造し、500ミリリットルの瓶に詰めて100本ずつ提供した。
<新型コロナ>消毒用の蒸留酒開発 鹿島市の光武酒造場、11日から出荷
医療機関などで消毒液が不足している中、鹿島市浜町の光武酒造場は、高濃度エタノール消毒用の蒸留酒を開発した。アルコール度数65%の「スピリッツ」で手指の消毒に使用できる。11日から出荷を開始する。
<新型コロナ>マスクや消毒、徹底防戦 交通や観光業…感染拡大に警戒
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、不特定多数の客を相手にする佐賀県内のバス、タクシー事業者や宿泊業界では警戒を強める。一部の路線で運転手にマスク着用を義務づけるほか、こまめな車内消毒を徹底する。
<佐賀豪雨>武雄市の浸水住宅で消毒始まる
記録的豪雨のため広範囲で浸水した武雄市で3日、被害に遭った住宅や道路の消毒作業が始まった。 住宅の消毒は武雄町の一部で行った。鹿島市からの応援職員4人を含む9人が2班に分かれ、中町や川良、上西山、永島区などを回った。
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