海を渡った古伊万里

「海を渡った古伊万里」展 修復家・繭山さんが特別対談 18日に閉幕有料鍵

第2次世界大戦で破壊された古伊万里を戦争遺産として展示する特別企画展「海を渡った古伊万里~ウィーン、ロースドルフ城の悲劇」(佐賀新聞社など後援)。

「陶片は平和の象徴」 ロースドルフ城主が山口祥義知事表敬 「海を渡った古伊万里」展で来佐

第2次世界大戦で破壊された古伊万里を戦争遺産として保管し続けているオーストリアのロースドルフ城主ガブリエル・ピアッティ氏(35)が21日、佐賀県の山口祥義知事を表敬訪問した。

「海を渡った古伊万里」展特別講演 学習院大学の荒川正明教授「陶片に姿を変え、新たな価値加わった」有料鍵

第2次世界大戦で破壊された古伊万里を戦争遺産として展示する特別企画展「海を渡った古伊万里~ウィーン、ロースドルフ城の悲劇」(佐賀新聞社など後援)の記念講演会が18日、西松浦郡有田町の県立九州陶磁文化館で開かれた。

砕かれた古伊万里 戦争と平和考える契機に

砕かれた陶片の一つ一つが、人間の愚かさと、それと真逆の崇高さを同時に体現している-。西松浦郡有田町で開かれている特別展「海を渡った古伊万里~ウィーン、ロースドルフ城の悲劇」は、粉々の陶片ばかりを集めた異色の展覧会だ。

大戦で破壊された陶片、里帰り 「海を渡った古伊万里」展、5月28日開幕 佐賀県立九州陶磁文化館

ウィーン・ロースドルフ城の展示を再現
第2次世界大戦で破壊された古伊万里を戦争遺産として展示する特別企画展「海を渡った古伊万里~ウィーン、ロースドルフ城の悲劇」(佐賀新聞社など後援)が28日、西松浦郡有田町の県立九州陶磁文化館で開幕する。

「海を渡った古伊万里~ウィーン、ロースドルフ城の悲劇~」展覧会に寄せて有料鍵

私たち佐賀県人は、生活の中で多くの焼き物に囲まれ、それが割れてしまった時にはとりわけ心が痛むものである。
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