海
海のごみがアートに大変身! 小学生ら約30人が参加、環境保護を考える講話も 東よか干潟ビジターセンター
多くの小中学生にとって夏休み初日となった19日、子ども向けのイベントが県内各地で開かれた。
アカウニの資源回復へ大型種苗放流 唐津市の漁業者とNPO法人、収穫までの生存率を検証
唐津ブランド・アカウニの資源を回復しようと、唐津市内の漁業者とNPO法人「浜-街交流ネット唐津」が6日、アカウニの大型種苗を放流した。生残率を検証するため、今回は種苗を小型から大型に変えた。
【動画】海を美しく 児童がビーチ清掃企画 唐津市の呼子小5年生、住民らと
呼子小(唐津市)の5年生が19日、呼子町のキャランコビーチで清掃活動を行った。自分たちで企画して2カ月前から準備し、地域住民や地元のこども園児と共に約100人でごみ拾いに取り組んだ。
海の環境保全へ勉強会 唐津市に県内外の異業種集い
海の環境保全を異業種で考える勉強会「魚(ぎょ)っカソン」がこのほど、唐津市の市民交流プラザで初めて開かれた。CO2吸収量の高いコンブを養殖する団体などが講演。
唐津の6海岸、1650人清掃 「ラブアース・クリーンアップ」ごみ7.4トン
唐津の海を守る清掃活動「ラブアース・クリーンアップ」が25日、唐津市の海岸6カ所であった。市民、行政、企業が一体となった取り組みで、参加した1650人が約7・4トンのごみを集めた。
海洋プラごみを「固形燃料」に 唐津市のNPO法人「浜-街交流ネット唐津」、クラウドファンディングでプロジェクト費募る
唐津市のNPO法人が、「固形燃料(RPF)」に活用する海洋プラスチックごみの回収に向けて、クラウドファンディングに取り組んでいる。プラごみの最終処分は埋め立てや焼却がほとんど。
バスケ選手と児童、海ごみ拾い 佐賀バルーナーズ
バスケットボール男子・Bリーグ2部(B2)の佐賀バルーナーズ(佐賀市)は8月30日、唐津市の東の浜で市内の東唐津小の子どもたちとごみ拾いに取り組んだ。 バルーナーズの選手13人と同校児童約40人が参加。
一緒に海ごみ回収しよう 9月18日、肥前町の海岸参加者募集
漁業者らでつくる唐津市のNPO法人「浜-街交流ネット唐津」は、18日に同市肥前町の海岸でごみを回収するボランティアを募っている。応募締め切りは9日。
「子どもから目を離さないで」 海水浴客に「安全」呼びかけ 唐津海保など合同パトロール
マリンレジャーの最盛期を迎え、唐津海上保安部などは7日、唐津市浜玉町の浜崎海水浴場で、海浜パトロールを実施した。遊泳客らにチラシなどを配り、安全・安心に海で遊べるよう注意を呼びかけた。
<からつ七色しまレター 写真編>(4)小川島 「海を守ろう」SDGs学習
捕鯨の歴史がある唐津市呼子町の小川島。小中学校の玄関に入ると、海に捨てられた大量のライターで作ったクジラのオブジェや、ウニ殻とシーグラスのボードが目を引く。「小川の海を守ろう」とのメッセージを添えている。
唐津の夏、催し満載 花火大会やマリンスポーツなどめじろ押し
太陽の光が照りつける夏本番を迎え、唐津市と玄海町で花火大会やマリンスポーツなど多彩なイベントが開かれる。
<面浮立>カキをとっていたら…
「カキをとっていたら、船が流された」。25日午前9時ごろ、六角川河口から南東約1キロの海上に孤立した男性が118番した。救難所の救助員らが現場に到着すると、60代の男性2人が膝上ぐらいまで海水に漬かっていた。
<テレビ>「KARATSUジャックマイヨールが愛した海」8日放送 NHK・BSプレミアム
NHK・BSプレミアムとBS4Kでは8日22時~同59分、「KARATSUジャックマイヨールが愛した海 四季」を全国放送する。 伝説のダイバー、ジャック・マイヨールがこよなく愛した「唐津の海」。
尾崎幸秀さん(福岡市)ウミガメ救出
唐津市呼子町の大友海岸
佐賀市のカメラ愛好者でつくる「フォトクラブ若楠」に所属する尾崎幸秀さん(72)=福岡市=が、唐津市呼子町の大友海岸で網が巻き付いていたウミガメを救出した。
【動画】シーカヤック、SUPで海満喫 佐賀県ヨットハーバー
唐津市
唐津市の佐賀県ヨットハーバーは「海の日」の22日、イベントを開いた。訪れた家族連れなどがシーカヤックやSUP(スタンドアップパドルボード)を楽しみ、唐津の海を満喫した。
<記者日記>海の畑作り
「今はじっとこらえ、良質なウニが先々採れるように海の環境を守る畑作りをしていくしかない」。唐津市鎮西町の海士・袈裟丸彰蔵さん(43)から話を聞き、先を見据えた取り組みへの迷いのなさに驚いた。
海は元に戻らない、環境変化に対応を 海をテーマに講演会
玄界灘の環境や生息する魚の変化を知ってもらおうと、海をテーマにした講演会が4日、唐津市海岸通の市水産会館で開かれた。
【動画】プラごみの多さ実感 湊中1年生が唐津・北浜で漂着物調査
唐津市相賀の北浜海水浴場で、湊中1年生が29日、海の漂着物の調査を行った。生徒たちはプラスチックなどの漂着物の多さに気づき、海の環境を守る大切さを実感していた。 1年生25人が参加した。
海洋ごみでクジラ制作 鏡山小6年生2人発案
「魚たちが苦しんでいること知って」
唐津市の鏡山小6年生の2人が中心となり、海洋ごみを使ってクジラの模型作品を制作する「くじらプロジェクト」を始めた。海の家などを巡回し、現地でも制作に関わってもらい、完成させる。
廃磁器の浄化材 活用探る研修会 有田町で先行事例学ぶ
製品にならなかったり、古くなって廃棄したりする磁器のごみについて、浄化剤への活用を探る研修会が2月末、西松浦郡有田町で開かれた。
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