油彩画

佐賀市の平薮健さん個展・公募の“集大成” 佐賀玉屋で来年1月2~6日有料鍵

洋画家の平薮健さん(34)=佐賀市=が、年明けに2024年の集大成と位置づける個展を開く。個展で全国の百貨店を巡り、全国公募展で入賞・入選して磨きをかけた「ようこそ希望の島」シリーズなど大小の作品約30点を並べる。

kenakianで木村彩子展 何気ない自然、油彩で軽やかに有料鍵

身近な植物を描き続ける画家木村彩子(さいこ)さん(45)=佐賀市在住=の個展「here and there」が、佐賀市のアートスペース「kenakian」で開かれている。

具象画など100点 繊細に 8月18日まで 中村誠一さん個展

神埼市千代田町の中村誠一さん(61)が、佐賀市八戸の旧枝梅酒造内にあるギャラリーNOMAで個展を開いている。「『写真みたい』より『本物みたい』と言われたい」と1年間で描きためた繊細な具象画など約100点を並べる。

シニアの感性豊かに 7部門に150点 佐賀市で県シニアアートフェスタ

佐賀県内の60歳以上から作品を募った「県シニアアートフェスタ」が、佐賀市の県立美術館で開かれている。洋画、工芸、写真などの7部門に計150点が出品され、多彩な感性を生かした作品が訪れた人々を楽しませている。

示現会展・篠原英一さん入賞 アンコールワット神秘的に有料鍵

三養基郡基山町の篠原英一さん(71)が、「第77回示現会展」で佳作賞(マツダ賞)を受賞した。東京の国立新美術館を皮切りに全国を巡回し、福岡市美術館でも展示される。

清らかなユリ、人生に見立て 平方さん(佐賀市)油彩画展

中央美術協会会員の平方夕紀子さん(74)=佐賀市=の油彩画展が、佐賀市の高伝寺前村岡屋ギャラリーで開かれている。清らかなユリやチューリップ、ザクロなどをモチーフにした約50点が並ぶ。観覧無料。28日まで。

洋画家・下村さん(神埼市)多様な表現 佐賀市で作品展、10月10日から

神埼市の洋画家下村康二さん(73)の作品展が10日から、佐賀市の高伝寺前村岡屋ギャラリーで開かれる。油彩画や水彩画約30点と焼き物約300点など近作を集め、常に新しい物を求める姿勢が伝わってくる。15日まで。

「美術で豊かな人生を」 中島利哉さん(佐賀市)油彩画など12点 佐賀市のブラッサンスで

元高校教諭の中島利哉さん(69)=佐賀市=が、同市呉服元町のカフェ・ブラッサンスで個展を開いている。世界各国の美術作品から感銘を受けた油彩画など12点を並べている。26日まで。

心躍る抽象画やオブジェ 大江良二さん(佐賀市)唐津市で個展

佐賀市三瀬村在住の画家大江良二さん(58)が、唐津市米屋町のギャラリーRAKUで作品展を開いている。描く喜びにあふれ、色や形の響き合いに心を躍らせる作家の思いが伝わる抽象画や、人気を集める木のオブジェなどを並べる。

油彩や陶板、多彩な作品 井上良子さん個展 4月30日まで

洋画の井上良子さん(85)=唐津市肥前町=の個展が佐賀市の高伝寺前村岡屋ギャラリーで開かれている。

吉田勇輔さん(唐津市出身)、佐賀県立美術館で油彩画展 澄んだ青空や紙風船など豊かに表現

唐津市出身の吉田勇輔さん(71)=福岡県久留米市=が佐賀市の佐賀県立美術館で油彩画展を開いている。澄んだ青空、シックな色合いの静物画など、豊かな表現の40点が会場を彩っている。4月2日まで。

新里たける油彩画展 4月9日までハウステンボス美術館

柔らかな色彩で幻想的な世界を描く画家新里たけるさん=武雄市=の油彩画展が、長崎県佐世保市のハウステンボス美術館で開かれている。4月9日まで。

画家・大江良二さん(佐賀市三瀬村)作品展 自由に泳ぎ自分と対話 福岡・早良美術館るうゑで4月2日まで有料鍵

晴れた日は柔らかな陽光が差し込み、雨の日は庭の緑がそぼぬれる-。日ごとに異なる魅力を放って絵を引き立てる美術館で、佐賀市三瀬村の画家大江良二さん(57)が展覧会を開いている。

ベルリン在住・星智さん個展と公開制作 小城市の法撰寺有料鍵

独ベルリン在住の画家・星智さん(45)が、小城市で個展を開き公開制作を行っている。浮かんだイメージを絵筆で追い、偶然と混ざり合って作品となった油彩画など10点が並ぶ場で、佐賀平野の風景を取り入れた絵画を手がけている。

洋画家の下村康二さん、10月11日から個展  高伝寺前村岡屋ギャラリー(佐賀市)で

洋画家の下村康二さん(72)=神埼市=が11日から、佐賀市本庄町の高伝寺前村岡屋ギャラリーで絵画と陶芸の個展を開く。

個性を表現、技法追求 西洋画専攻の佐大生が「序展」 9月25日まで、佐大美術館

佐賀大芸術地域デザイン学部で西洋画を専攻する学生の「序(はしがき)展」が、佐賀市の同大美術館で開かれている。有志18人が個性が表れた大作と表現の幅を広げようと制作した小作の66点を展示している。25日まで。

油彩画家・岩橋則好さん、杉町菊水堂(佐賀市)で個展 パステル調、淡い色合いの13点 

油彩画を20代から描き続けてきた岩橋則好さん(63)=神埼市千代田町=が、佐賀市白山の杉町菊水堂で個展を開いている。パステル調の淡い色合いで女性の横顔、花々を温かく描いた13点が並ぶ。8月20日まで。

現代社会への思い、油彩に託し 洋画家平薮さん、佐賀市で個展

佐賀市の洋画家平薮健さん(31)の個展が4日から、佐賀市中の小路の佐賀玉屋南館で始まる。「原風景を見つめて」をテーマに、今を生きる画家として現代社会を映した油彩画40点を並べる。16日まで。

西洋画専攻の学生が展覧会有料鍵

「序(はしがき)」展/佐賀大美術館で26日まで
佐賀大学芸術地域デザイン学部で西洋画を専攻する学生が、企画展「序(はしがき)展」を開いている。学部生と院生20人と指導教官の小木曽誠准教授が、30号から100号の油彩画やオンライン講義の課題など約190点を並べる。

イタリアの風景楽しんで 納富俊文さん(佐賀市)が油彩画展

7月25日まで、佐賀市のぎゃらりぃふじ山
佐賀市大和町の納富俊文さん(65)の油彩画展が、同市のぎゃらりぃふじ山で開かれている。定年退職の記念に訪れたイタリアの風景を中心に22点を並べている。25日まで。
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