河川

<佐賀県内大雨>道路、河川など土木施設680カ所被害、106億円 2019年佐賀豪雨、2021年記録的大雨を上回る有料鍵

佐賀県は19日、県内を襲った大雨による公共土木施設の被害は680カ所、金額ベースで約106億円に上ると明らかにした。現時点で、大きな被害をもたらした2019年の佐賀豪雨、21年の記録的大雨の被害額を上回っている。

河川への理解を深める取り組みを補助 佐賀県、実施団体、個人募る

佐賀県は、河川への理解を深める取り組みを実施する個人や団体を対象にした「県KAWARUチャレンジ事業」で、補助を希望する個人や団体を募集している。

<佐賀2021大雨>行政などの河川カメラリンク 六角川、嘉瀬川、松浦川、筑後川、佐賀市防災カメラ

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浸水予測、素早く発信へ センサー6カ所設置 武雄河川事務所

国土交通省武雄河川事務所は2019年8月に県内を襲った「佐賀豪雨」を踏まえ、浸水予測情報をいち早く発信する「浸水センサー」の設置を進めている。

【動画】佐代川に古布のこいのぼり、松浦川でも 伊万里市

伊万里市山代町立岩の佐代川に、着物や浴衣の古布で作ったこいのぼりが掲げられた。地域の高齢者らが手掛けたさまざまな模様の58匹が、風に吹かれて泳いでいる。

<まちの話題>基山町第7区 河川清掃11年

毎月7日、秋光川堤防
毎月7日を「7区みどりの日」と定めている基山町第7区(舟木喜代美区長、250世帯)は、区内を流れる秋光川堤防の秋光川桜ロードに桜を植樹したり、草刈りや清掃をしたりする活動を続けている。

<佐賀豪雨>水路の汚泥点検を 佐賀市民有志、要望書提出

8月豪雨の浸水被害を受け、佐賀市の市民有志が8日、防止策としてクリークに堆積している汚泥の撤去や遊水池の設置を求める要望書を佐賀市に提出した。

鳥栖工高生が遊泳場を手作業で整備 河内川上流

6日間かけ流木や石を除去
水のシーズンを前に、鳥栖工高土木科の生徒9人が4月下旬から23日まで、延べ6日間かけて鳥栖市牛原町の河川プール「四阿屋(あずまや)遊泳場」の清掃と整備に取り組んだ。
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