江里口秀次

江里口小城市長が退任「やりきった」 5期 20年市政 大勢の職員に見送られ

2005年の小城市誕生以来、5期20年市政を担った江里口秀次市長(72)の退任式が9日、市役所で行われた。江里口市長は「20年間みんなと一緒に歩んできて、いろいろな縁をいただいた。

江里口秀次 小城市長が4月9日で退任 難題だった庁舎問題「今の小城市の原点」有料鍵

インタビュー
2005年の小城市誕生以来、20年間市政を担った江里口秀次氏(72)が9日、任期満了を迎える。退任を前にした思いを聞いた。(古川浩司) -新市を軌道に乗せるのが最初の仕事だった。

「障害者スポーツで仲間が増える作戦考えている」佐賀県の山口祥義知事 新年度予算で検討有料鍵

佐賀県市長会(会長・江里口秀次小城市長)と県幹部の行政懇談会が14日、佐賀市内のホテルで開かれた。

【速報】小城市の江里口秀次市長が不出馬表明 2025年3月の市長選

小城市の江里口秀次市長(72)は9日、任期満了に伴う来年3月の次期市長選に立候補しない考えを明らかにした。定例市議会一般質問で議員の質問に対し、「次期市長選には出ないという決心をした。

小城市長が18日から2週間休務 病気治療で

小城市は17日、江里口秀次市長が腰部脊柱管狭窄(せきちゅうかんきょうさく)症治療で手術するため、18日から約2週間、公務を休むと発表した。

<安倍元首相国葬>佐賀県内の首長、自民国会議員らも参列「功績に感謝」

安倍晋三元首相の国葬が執り行われた27日、佐賀県内の首長や自民党国会議員らも参列した。参列者は県民の賛否も割れる国葬について「支持する」とした上で「安倍元首相の功績に感謝し、ご冥福をお祈りしたい」と語った。

<談話室>全国市長会副会長に就任した江里口秀次小城市長

全国市長会副会長に就任した江里口秀次小城市長(69)。副会長は各地区の代表9人と会長推薦3人の計12人で任期は1年。「九州市長会からは1人だけ。九州の119市の代表として頑張りたい」と抱負を語る。

<訃報>江里口小城市長の父・政義さん死去有料鍵

江里口 政義さん(えりぐち・まさよし=江里口秀次・小城市長の父)19日午前4時54分、心不全のため小城市民病院で死去、96歳。葬儀は21日午後1時から、同市三日月町久米の黄城葬祭会館光雲閣で。

<10市10町の仕事>(8)小城市 高まる保育需要に対応有料鍵

小城市の一般会計当初予算は3月下旬に市長選が実施されたため、義務的経費を中心とした骨格予算になっている。総額は前年度比0・3%増の206億6445万3千円。

【動画】江里口市政5期目スタート 小城市

任期満了に伴う小城市長選で5選を果たした江里口秀次市長(68)の5期目が12日、始まった。課長級以上の職員約40人に訓示し「市がどう進化していのくかが問われる4年間になる。

<小城市長選回顧>投票率35% 市政への関心の高め方、宿題に有料鍵

小城市長選は、現職の江里口秀次氏(68)が前回2017年と同じ候補者を約5200票差で退け、改めて地力を示した。05年の4町合併以降、4期16年の実績が一定評価された形だが、投票率は過去2番目に低い35%台。

<小城市長選>5選の江里口氏に聞く 遊水地整備「先頭切って取り組んでいく」有料鍵

小城市長選で5選を果たした現職の江里口秀次氏(68)は当選から一夜明けた29日、佐賀新聞社などの取材に応じた。

<小城市長選>2氏「最後の訴え」 28日に投開票

任期満了に伴う小城市長選は28日に投開票される。選挙戦では、新人で市内の文化団体代表の藤田直子氏(68)=三日月町=と、現職の江里口秀次氏(68)=小城町、4期=が前回2017年に続き論戦を展開した。

<小城市長選>コロナで低投票率懸念 期日前は増加

28日に投開票される小城市長選は終盤に入る。

江里口氏、12月議会で態度表明 来年の小城市長選

佐賀県小城市の江里口秀次市長(68)は27日、来年4月9日の任期満了に伴う次期市長選について「議員の皆さんにしっかりと考えを伝えたい」と述べ、30日開会の定例議会で態度を明らかにする意向を示した。

小城市長「幼保無償化、課題多い」 市議会一般質問

短い準備期間財政負担も懸念
小城市の江里口秀次市長は6日、市議会一般質問で、政府が来年10月に実施予定の幼児教育・保育の無償化について、実施までの期間が短く、新たな財政負担も必要になることなどから「課題が山積している。

小城市に「総合戦略課」新設 18年度から

市長特命の課題対処
小城市の江里口秀次市長は6日、総務部内に「総合戦略課」を新設し、建設部まちづくり推進課を「定住推進課」と「都市計画課」に分ける組織改編を発表した。新年度から市長部局は22課で構成する。
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