求人

佐賀県内有効求人1.31倍に上昇

佐賀労働局が29日発表した2月の佐賀県内の有効求人倍率(季節調整値)は1・31倍で、前月から0・04ポイント上昇した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で求職活動を控える人が一定数いたことが要因とみられる。

1月の佐賀県内有効求人倍率は1.27倍

佐賀労働局が4日発表した1月の佐賀県内の有効求人倍率(季節調整値)は1・27倍だった。前月から0・01ポイント低下したものの、8カ月連続で1・2倍台を保っている。

佐賀県内高卒予定者、就職内定率87% 10月末、過去4番目水準

佐賀労働局がまとめた来春卒業予定の県内の高校生の就職内定率(10月末時点)は87・1%で、比較できる1997年以降、同時期としては過去4番目の高水準だった。 就職希望者2062人のうち1795人が内定した。

佐賀県内の有効求人倍率1.30倍 前月上回る

佐賀労働局が30日発表した10月の佐賀県内の有効求人倍率(季節調整値)は1・30倍で、前月から0・01ポイント上昇した。2カ月連続で前月を上回り、1・3倍台になったのは2019年8月以来、2年2カ月ぶり。

来春卒業予定の高校生求人倍率1.69倍 過去3番目の高水準有料鍵

佐賀労働局が2022年3月高校卒業予定者の求人倍率(8月末現在)を発表した。新型コロナの影響を受けた前年同期を0・11ポイント上回る1・69倍で、過去3番目に高い水準となっている。

来春卒業予定の高校生の求人倍率1.56倍 佐賀県内、過去3番目の高水準有料鍵

県内就職希望率は過去最高の67.9%
佐賀労働局は31日、2022年3月高校卒業予定者の求人倍率(7月末現在)が前年同期比0・15ポイント増の1・56倍となったと発表した。

有効求人倍率1.26倍、1年半ぶりの高水準 7月の佐賀県内

佐賀労働局が31日発表した7月の佐賀県内の有効求人倍率(季節調整値)は1・26倍で、前月から0・07ポイント上昇した。9カ月連続での上昇で、1年半ぶりに1・2倍台となった。

求人窓口受付を午後4時までに短縮 9月1日から佐賀労働局

増加傾向のオンライン受付分への対応にも注力
佐賀労働局は9月1日から、事業主の求人申込窓口での受付時間を午前8時半~午後4時までに変更する。

佐賀県内の有効求人倍率1.07倍 3カ月連続の上昇

佐賀労働局が2日発表した1月の佐賀県内の有効求人倍率(季節調整値)は、前月比0・01ポイント増の1・07倍で、3カ月連続で上昇した。

<伝言板>合同求人説明会、高架下見学会&ワークショップ、白石親子相談室

■合同求人説明会in武雄 20日午後1時から同4時まで、武雄市の白岩体育館で。武雄市地域雇用創造協議会主催。製造、建設、運輸、サービス、医療福祉など43社が出展を予定。託児もある。

【動画】「全力で進路切り開く」 就活解禁を前に敬徳高で出発式

高校生の就職活動が本格化するのを前に、伊万里市の敬徳高で5日、「出発式」が行われた。3年生117人が就職や進学で納得のいく結果を出せるように気持ちを高めた。 来春高卒予定者の採用選考の解禁は16日。

保育士確保へ17園長が結束 10月11、17日に初の仕事案内会

鳥栖市内の認可保育園17園が11、17の両日、同市の商業施設フレスポ鳥栖で、人手不足を解消しようと「仕事案内会」を開く。

<新型コロナ>佐賀県立高への求人2割減 企業、コロナ影響で新規採用慎重有料鍵

学生は進学、公務員志向強まる
2021年3月の高校卒業予定者の求人状況で、佐賀県教育委員会が7月末時点でまとめた県立高全日制への求人数は計2万6218人で、前年度同期に比べて2割近く減った。
  • 1
  • 2
イチオシ記事
動画