水彩画

水彩画、自由な感性で「白水会展」 佐賀県立美術館で3月9日まで 観覧無料

水彩連盟佐賀支部(古川みどり支部長)の展覧会「白水会展」が、佐賀市の県立美術館で開かれている。自由な感性で水彩画の魅力を伝える23点が並ぶ。観覧無料、9日まで。

画家の高橋千賀子さん、故郷で「再会」展 多様な水彩表現 佐賀市のギャラリーシルクロで

佐賀市出身の画家高橋千賀子(ちがこ)さん(67)=東京都=が、水彩・版画展「再会」を佐賀市のギャラリーシルクロで開いている。透き通るような筆致から深みのある色合いまで、多彩な作品約30点が並ぶ。14日まで。

心癒やす水彩画 イラストレーター・栗原さん里帰り展

佐賀県出身で、現在は新潟市で活動しているイラストレーター・栗原じゅん子さん(63)の里帰り展が、佐賀市の高伝寺前村岡屋ギャラリーで開かれている。

天山と田園風景の四季描く ゆめぷらっと小城 八木館長が水彩画展

ゆめぷらっと小城(小城市)の館長を務める八木信一郎さん(77)の水彩画展が、同館1階ギャラリーで開かれている。八木さんが「心のより所」と話す天山の四季折々の移ろいを描いた13点を展示している。10日まで。

身近な草花 伸びやかに 林良一さん(伊万里市)が水彩画展

佐賀美術協会会員で日本水彩画会会友の林良一さん(78)=伊万里市=が、佐賀市のギャラリーシルクロで個展を開いている。工夫を凝らした背景に勢いよく色彩を乗せ、身近な草花を50点の水彩画にした。7日まで。

落ち着くすがすがしさ 「白水会展」水彩画の魅力伝える 佐賀県立美術館3月10日まで

水彩連盟佐賀支部(古川みどり支部長)の展覧会「白水会展」が、佐賀市の県立美術館で開かれている。すがすがしく自由な展観で、水彩画の魅力を伝える。10日まで。 支部員24人が、20~100号の作品を1点ずつ出展した。

あれから18年、故・萩原俊樹さん フランス留学中の未発表作初公開 佐賀市のシルクロで11月19日まで有料鍵

展覧会
「赤道の上で、二十歳の誕生日を迎えた」-。美しい色彩で人々の記憶に残る、洋画家の故萩原俊樹さん(1949~2005年)の未発表作40点を公開する展覧会が開かれている。

洋画家・下村さん(神埼市)多様な表現 佐賀市で作品展、10月10日から

神埼市の洋画家下村康二さん(73)の作品展が10日から、佐賀市の高伝寺前村岡屋ギャラリーで開かれる。油彩画や水彩画約30点と焼き物約300点など近作を集め、常に新しい物を求める姿勢が伝わってくる。15日まで。

砂漠や夕焼け 色彩豊かに 森通さん、水彩画など作品展 7日まで唐津市近代図書館

少年期を唐津市で過ごし、砂漠シリーズなどを手がけた画家・森通さん(1926~2001年)の水彩画を中心とした展覧会「水・みず!森通と唐津の子どもたち 水彩/地平/水平線」が唐津市近代図書館で開かれている。

洋画家の下村康二さん、10月11日から個展  高伝寺前村岡屋ギャラリー(佐賀市)で

洋画家の下村康二さん(72)=神埼市=が11日から、佐賀市本庄町の高伝寺前村岡屋ギャラリーで絵画と陶芸の個展を開く。

小木曽誠さん個展 10月23日まで、佐賀県立美術館有料鍵

元佐賀大学准教授で、洋画家の小木曽誠さんの個展が佐賀市で開かれている。学生時代のクロッキーから現在に至るまでの油彩、水彩画約100点が並び、画風の変遷をつぶさに見ることができる。

矢山昭子さん個展 陶彩画や書、物語紡ぐ

31日まで、佐賀市のトネリコ・カフェ
陶彩画家の矢山昭子さん(39)=佐賀市=が、書画展を開いている。陶彩画のほか、書や水彩画など約20点を並べ、それぞれの技法の利点を生かしながら物語を紡ぐ。

山田さん(佐賀女子短大名誉教授)講演 佐賀県退職校長会  定期総会

手がけた水彩画100枚紹介
佐賀県退職校長会(森永和雄会長)の定期総会が25日、佐賀市のグランデはがくれで開かれた。

【動画】肥前の暮らし描いた水彩画 唐津市肥前町の元大工、井上さん作品展

旧唐津銀行、5月22日まで
昭和時代からの唐津市肥前町の暮らしを描き続けた井上明義さん(2006年死去、享年83)の水彩画展が、唐津市本町の旧唐津銀行で開かれている。戦前から戦後までの世の移り変わりが綿密に描かれた原画109点が並ぶ。

佐賀新聞連載「きやぶ百景」冊子に 11年担当の水田哲夫さん、丁寧に描き上げた42枚

佐賀新聞の鳥栖・三神エリアリポート(毎週土曜掲載)の「きやぶ百景」コーナーに10年以上にわたり水彩画を掲載してきた鳥栖市の水田哲夫さん(82)が、掲載作品を冊子にまとめた。

四季折々の天山 水彩画12点展示 「ゆめぷらっと小城」館長八木さん

4月12日まで
小城市の交流施設「ゆめぷらっと小城」の館長八木信一郎さん(75)が、市内各地から見える天山をモチーフにした「館長の水彩日記展」を同館で開いている。

書や水彩画、アバンセ(佐賀市)で作品展 佐賀県母子寡婦福祉連合会

子育てを終えた寡婦による書や水彩画、絵手紙の作品展が、佐賀市のアバンセで開かれている。延べ70人が3年間で学んだ集大成の120点が並ぶ。15日まで。

「好きなバラ見つけて」 水彩画や器、流郷さん作品展 佐賀市

有田町で作陶している流郷由紀子さん(76)が、バラをテーマにした作品展を佐賀市大和町のぎゃらりぃTで開いている。愛らしいバラを描いた水彩画や器、タペストリーなどが会場を彩る。14日まで。

生活の楽しみ絵画で 日本画家・八谷真弓さん教室展

佐賀市の山口亮一旧宅 9月19日まで
佐賀市の日本画家八谷真弓さん(38)に師事する生徒らが、同市与賀町の山口亮一旧宅で作品展を開いている。11人が手掛けた水彩画やパステル画など約50点が並び、日常の何気ない景色を丁寧に切り取って描かれている。

画業と美術教育に情熱傾け 毛藤忠さん回顧展有料鍵

「風の館」14日まで 版画や絵画 50点
鳥栖工業高美術部の“黄金時代”を築いた版画家毛藤忠さん(1934~2018年)の回顧展が1日、みやき町の「風の館」で始まった。毛藤さんの版画や絵画約50点を並べ、画業と美術教育に傾けた情熱に思いをはせる。
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