気球
2040年=バルーンフェスタ60年 佐賀の空が「世界」の中心に 気球進化、イベント規模も拡大
SAGA PRIDE サガプライド未来編(4)
生成AI(人工知能)の“予測”や県内の第一線で活躍する人へのインタビューなどから、佐賀の将来像を展望する佐賀新聞創刊140周年企画「SAGAPRIDE(サガプライド)」未来編。
「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」開幕 気球間近に、広がる笑顔
佐賀市で31日に開幕した「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」は、午前の競技飛行が強風の影響で中止となったが、来場した多くの家族連れがイベントを満喫した。
佐賀バルーンフェスタ、白熱「キー・グラブ・レース」 68機、景品目指し奮闘 ドミニク選手(イギリス)唯一手に
2023佐賀インターナショナルバルーンフェスタの最終日となった5日は、午前は3競技、午後は鍵型のターゲットをキャッチする「キー・グラブ・レース」が行われた。
【写真まとめ】バルーンフェスタ、佐賀平野彩る! 11月1~5日 佐賀市の嘉瀬川河川敷など
佐賀平野を彩る「2023佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」。主会場の嘉瀬川河川敷(佐賀市)を中心にカラフルな気球が次々と立ち上がり、佐賀の空を飛び交っている。 写真を紹介する。
<バルーンフェスタ特集>サテライト会場 温泉やグルメ、街なか散策、読書…、充実の一日
主会場以外のさまざまなイベントを楽しもう
佐賀インターナショナルバルーンフェスタの期間中、主会場以外でもさまざまなイベントが楽しめる。佐賀市の街なかでは13会場で約20イベントが開催されるほか、「サガマチ秋遊フェス」など新たな催しも行われる。
<バルーンフェスタ特集>イベント バルーンの魅力迫る多彩な催し 夜間係留や球皮内体験など
闇夜の嘉瀬川河川敷をバーナーの炎が明るく照らす「ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン(夜間係留)」は、11月4、5日の午後6時半からスタートする。 会場では、音楽に合わせてバルーンがリズミカルにバーナーの炎を上げる。
気球の冒険
イギリスの絵本作家ジェームズ・メイヒューの作品は日本でも翻訳されている。その一つに『ミランダの大ぼうけん』がある。
熱気球ジュニア世界選手権、田中佑佳さん(佐賀市)世界一へ闘志 日本「狙える力ある」
22日からポーランド・グルジョンツで開かれる第6回FAI熱気球ジュニア世界選手権に、佐賀市の田中佑佳さん(22)=佐賀県食糧=が日本代表チームのパイロットとして出場する。
気球や花の姿に夢託し 画家・古賀悦子さん、佐賀市で個展
佐賀市の画家古賀悦子さん(52)が、佐賀市白山のトネリコ・カフェで個展を開いている。「空の夢」をタイトルに、気球や花々の姿に夢を託した絵画約20点を展示する。30日まで。
快晴のバルーン18万人魅了 会場にぎわう
「2022佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」第2日は3日、佐賀市の嘉瀬川河川敷を主会場に開かれた。祝日で快晴にも恵まれ午前中は11万人、午後は7万人の計18万人が来場。
【動画】<バルーンフェスタ>「手を振り合える喜び実感」 本社記者が搭乗体験
3年ぶりに観客を迎えて開かれている佐賀インターナショナルバルーンフェスタ。多くの人が佐賀市の嘉瀬川河川敷に集う中、同フェスタ担当の草野杏実記者が、オフィシャル・バルーンとして参加した気球に乗り込んだ。
【動画】秀島佐賀市長にイカロス賞 日本気球連盟
日本気球連盟(太田耕治理事長)は8日、気球の発展のため貢献した個人、団体を顕彰する「イカロス賞」を秀島敏行佐賀市長に贈った。
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