殺処分

養鶏場、再建へ新たな一歩 武雄市山内町 鳥インフルエンザ1年、12月営業再開 国の補償未定も「くじけず、前に」

昨年末に鳥インフルエンザが発生した武雄市山内町の養鶏場が、12月から営業を再開している。約3万羽の鶏と卵、飼料などを全て処分してから1年。

<鹿島市・鳥インフルエンザ>佐賀県、防疫措置を完了 作業開始から80時間で 12月9日にも搬出制限解除有料鍵

鹿島市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザに関し、佐賀県は28日、防疫措置が完了したと発表した。約3万8千羽、卵約12万個の密閉容器への封入、農場の消毒、防疫服など汚染物品の埋却などを終えた。

鹿島市の鳥インフルエンザ、養鶏場で殺処分始まる

佐賀県は25日、鳥インフルエンザが発生した鹿島市重ノ木の養鶏場で、採卵鶏約4万羽の殺処分を午前9時から始めたと発表した

鹿島市で鳥インフルエンザ疑い 養鶏場、4万羽処分も

佐賀県は24日、鹿島市の養鶏農場1戸で、鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したと発表した。正式に確認された場合、発生農場の採卵鶏約4万羽を殺処分する。

<唐津市で豚熱>2例目約1万頭の防疫措置を完了 制限を段階解除、10月19日にも終息

唐津市の養豚場で発生した2例目の豚熱(CSF)で、佐賀県は20日、殺処分した1万364頭の埋却処分や畜舎の消毒など全ての防疫措置が完了したと発表した。

<唐津市で豚熱>処分進捗率は8割超 佐賀県職員が足首骨折

唐津市の養豚場で発生した豚熱(CSF)の2例目について、佐賀県は6日、殺処分頭数は午後5時現在で約1万頭のうち8633頭に達したと明らかにした。頭数ベースで進捗(しんちょく)は8割を超えた。

<唐津市で豚熱発生>「少し先が見えてきた」 2例目の養豚場、「9日までに終わらせたい」 食欲不振の豚、異常なし 佐賀県

唐津市の養豚場で発生した豚熱(CSF)の2例目について、佐賀県は4日、殺処分を「9日までに終わらせたい」との見通しを示した。進捗(しんちょく)は、午後6時現在で約1万頭のうち6697頭に達した。

豚熱の処分作業

1万頭の豚とはどれほどだろうか。重さも、埋却に必要な溝の大きさも想像がつかない。

<唐津市の豚熱>殺処分、9月9日までに完了へ 食欲不振の豚、「異常なし」確認 佐賀県

唐津市の養豚場で発生した豚熱(CSF)の2例目について、佐賀県は4日午前10時、豚熱対策本部会議を開き、殺処分頭数は午前9時現在で約1万頭のうち6348頭に達したと発表した。

唐津市の豚熱、半数超の約5100頭処分 2例目の養豚場 大型多く、完了時期見通せず

唐津市の養豚場で発生した豚熱(CSF)の2例目について、佐賀県は3日、午後6時現在で約1万頭のうち半数超の約5100頭の殺処分を終えたと発表した。残りは大型の豚が多いため、完了時期の見通しは立っていない。

【動画】<唐津市で豚熱発生>暑さ耐え、懸命の防疫作業 「かなりの力仕事」1頭300キロも有料鍵

30日に唐津市の養豚場で豚熱が確認されたのを受け、夜を徹して約500頭の殺処分が行われた。現場から約800メートル離れた肥前町の養豚場でも2例目が確認され、1例目の20倍にもなる約1万頭の処分が31日夜始まった。

【動画】唐津市の豚熱、2例目を確認 佐賀県、自衛隊の派遣要請 新たに1万頭処分

唐津市の養豚場で発生した豚熱(CSF)に関し、佐賀県は31日、周辺の養豚場で2例目の感染が確認されたと発表した。

唐津市の養豚場で豚熱、450頭殺処分開始 2018年以降、九州初 周辺の1万頭飼育の養豚場でも疑い例、感染確定なら自衛隊派遣要請

佐賀県は30日、唐津市東山の養豚場で家畜伝染病の豚熱(CSF)の感染が確認されたと発表した。養豚場で飼育されている約450頭の殺処分を開始した。その後、近くの別の養豚場でも感染が疑われる豚が確認された。

<唐津市で豚熱発生>「なぜ、いきなり佐賀県で」地元困惑 佐賀県内で52年ぶり 県「鳥インフルの経験生かす」有料鍵

佐賀県内で52年ぶりに豚熱(CSF)が確認され、30日夜から唐津市東山の養豚場で殺処分が始まった。県職員らが早期封じ込めに向け、夜通しの作業に入った。近年は本州などでの発生にとどまっていた疫禍。

<佐賀県内の犬猫殺処分減少>「命」支える民間の力 愛護団体やボランティア 私費も費やし行政をカバー有料鍵

佐賀県内の犬や猫の殺処分が減っている。その要因に多様な対策がある一方、行政の対応が難しいケースに力を貸している動物愛護団体やボランティアなど、民間が「命」を支えている側面もある。

犬猫の殺処分、直近8年で最少 譲渡センター開設など効果 佐賀県内、2022年度有料鍵

2022年度に佐賀県内の保健福祉事務所に収容された犬の殺処分数(速報値)は15匹、猫は88匹で、いずれも直近8年で最も少なかった。

<武雄・鳥インフルエンザ>2万8千羽の処分完了 8日夕までの防疫措置完了目指す 

佐賀県は6日、鳥インフルエンザが発生した武雄市山内町犬走の養鶏場で飼育されていた採卵鶏約2万8千羽の殺処分を午後4時半ごろに終えたと発表した。国による高病原性疑いの感染確定を受け、午前5時から処分を開始。

犬猫殺処分減った 佐賀県内、直近7年で最少 2021年度有料鍵

改正動物愛護法で収容数も減
2021年度に佐賀県内の保健福祉事務所に収容された犬の殺処分数は23匹、猫は112匹で、ここ7年で最も少なかった。動物愛護法の改正で引き取り数が減っていることなどが減少につながっている。

犬猫の致死処分最少

小さな命と共生する社会を
佐賀県内の保健福祉事務所に2020年度に収容され、致死処分(殺処分を含む)された犬は30匹、猫は164匹で、過去10年間で最も少なかった。

動物愛護法改正で改善 佐賀県内犬猫の致死処分最少

収容減、譲渡・返還率も上昇
佐賀県内の保健福祉事務所に2020年度に収容され、致死処分(殺処分を含む)された犬は30匹、猫は164匹で、過去10年で最も少なかった。
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