武雄

第59回佐賀県高校総体展望 弓道

【男子】県内主要3大会のうち、昨年9月の新人大会を武雄、同11月の選手権を早稲田佐賀、4月の春季大会を唐津工がそれぞれ制しており、混戦が予想される。

<10市10町の仕事>(6)武雄市 文化会館周辺整備を検討有料鍵

武雄市の一般会計当初予算は前年度比6・3%増の269億4381万円で過去最大となった。佐賀豪雨に伴う防災対策や新型コロナウイルスへの対応を継続しつつ、子育て支援の充実や住民サービスの向上などを図る。

<議会だより>武雄市臨時議会有料鍵

武雄市の臨時議会は16日開き、2億1632万6千円を追加する一般会計補正予算案と、新型コロナウイルスのワクチン接種関連の業務委託費や市独自の持続化給付金事業費の専決処分の承認など3議案を可決、閉会した。

<伝言板>トークイベント「武雄蘭学でつくる未来」/宇宙トークショー/障がい者就職説明・面接会

■トークイベント「武雄蘭学でつくる未来」 2月6日午後2時から武雄市図書館・歴史資料館で。

武雄温泉・楼門モチーフのベンチ登場 デザインコンテスト最優秀3作品そろう

武雄市のJR武雄温泉駅から武雄温泉に向かう松原通りに、国重要文化財の武雄温泉の楼門をモチーフにしたベンチが登場した。

武雄の各窯元で窯開き 紅葉、焼き物 秋堪能

武雄市の多くの窯元で秋の窯開きが行われる。普段使いの食器類を中心に新作や自慢の逸品を並べ、割引などの企画もある。新型コロナ対応で食などのもてなしを見送る所もある。

<SSP杯高校野球>サッカー部加え全員野球、厳木「出し切れた」 武雄11-4厳木

「一戦必勝」を掲げた厳木は、小所帯で一丸となり、全員野球で挑んだ。結果は4―11で八回コールド負けだったが、中盤まで互角の勝負を展開した。岩本洋和監督は「少ない人数でよく頑張ってくれた」と選手をねぎらった。

<SSP杯高校野球>選手ひと言 武雄・陣内佑亮 武雄11-4厳木

武雄・陣内佑亮(主将としてチームをけん引)攻撃でも守備でも課題が見つかった試合だった。今日よりもいいプレーができるように、1週間できちんと修正したい。夏の大会3勝目に向けて次戦も全力で挑む。

<SSP杯高校野球>戦評 武雄11-4厳木

【評】武雄は終盤に打線がつながり、厳木を八回コールドで退けた。 武雄は4-4の同点で迎えた六回、四球やヒットで得点圏に走者を進めると、7番古川の2点適時打などで4点を勝ち越した。

<SSP杯高校野球>武雄7年ぶり「夏1勝」 香田、投打でけん引 武雄12ー4神埼有料鍵

○…武雄が2013年以来7年ぶりに「夏1勝」を挙げた。エンドランやスクイズなど小技を織り交ぜた攻撃で、大量12点を奪い七回コールド勝ち。

高卒人材確保へセミナー 説明会控え人事担当者ら

高校卒業者の人材獲得を目指すセミナー(佐賀県など主催)が、佐賀、唐津、武雄の県内3会場であった。約150社の人事担当者が高校生に興味や関心を持ってもらうための「分かりやすいスライドの作り方」などを学んだ。

<SSP杯・第3日>少林寺拳法・男子組演武、轟木・小楠(武雄)が優勝

○…「組んで1年半。一緒にやってきた相手が横にいたから落ち着けたし、やれると思った」。少林寺拳法の男子組演武は武雄の轟木捷斗(はやと)・小楠聖己(しょうき)組が優勝、お互いをたたえ合った。

<伝言板>20日に防災カフェ 武雄市北方町の「おもやい」

20日午前10時から午後4時まで、武雄市北方町の「おもやい」(旧北方幼稚園)で。昨夏の佐賀豪雨を振り返り、避難所の間仕切りや防災グッズの展示、販売のほか、タオルを使った防災頭巾作り教室などがある。

<新型コロナ>武雄競輪、12日から観客入れて開催

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため無観客で開催していた武雄競輪は、12日から観客を入れたレースを再開する。場外車券売り場「サテライト武雄」での発売も11日に再開する。

テイクアウト半額、5月20日まで 武雄市の飲食店支援策

新型コロナウイルスの感染拡大で売り上げが減少している飲食店の支援策として、武雄市などが市民や市内勤務者の持ち帰りメニュー購入を半額補助する「タケオテイクアウト大作戦」が、20日で終了することになった。

<こんにちは>武雄市教育長に就任 松尾文雄さん(61)

オンライン教育推進
就任から1カ月余り、新型コロナウイルス対応に追われている。「まずは子どもたちのためにどうしたらいいのか考える。保護者の不安を和らげる対応も大切」と表情を引き締める。

<空さんぽ~さが今昔物語(8)>飲食店など次々と進出 武雄バイパス周辺(武雄市武雄町)

「見渡す限り田んぼだらけ。家がぽつぽつとあるぐらいだったかな…」 武雄市武雄町で長く暮らしている人たちは、40年近く前のふるさとの風景についてこう口をそろえる。

新型コロナ、佐賀県内19人目の感染確認 小城市の30代女性 18例目男性の関係者

佐賀県は22日夜、小城市の30代女性の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。女性は同日感染が確認された多久市の会社員50代男性の関係者として、県がウイルス検査をしていた10人のうちの1人。

<コロナ禍の現場から>表現活動「諦めないで」 音響会社が創作支援

外壁にはブルースロックの名盤「いとしのレイラ」のジャケット画が描かれている。店の入り口には、県の休業要請の前から「しばらく休業」の張り紙があった。

<新型コロナ>準備わずか1日「あまりに急で時間不足」休業対象の道の駅など

22日から休業始まる
新型コロナ特措法に基づき、山口祥義知事が各施設に要請した休業が22日から始まる。「あまりにも急で時間が足りない」「お客さんに迷惑を掛けてしまう」―。
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