武雄アジア大学

武雄市に開学が計画されている四年制大「武雄アジア大学」について、学校法人旭学園（佐賀市）は４日、「最短で２０２５年４月」としていた開学時期を１年延期することを武雄市と市議会に説明した。

学校法人旭学園（佐賀市）が最短で２０２５年４月開学を目指す武雄アジア大学について協議する武雄市議会の特別委員会（山口昌宏委員長、１９人）が１９日開かれ、市執行部は同学園から「来年２月には着工を予定している」との打診…

武雄市議会の一般質問は１９～２１日開かれ、議員１２人が、最短で２０２５年４月開学を目指す四年制の「武雄アジア大学」や、市内六角川流域の特定都市河川指定などについて質問した。

武雄市議会（吉川里已議長）は２２日、市内の白岩体育館跡地に四年制大学「武雄アジア大学」の新設が計画されていることを受け、「大学設置に関する特別委員会」を設置した。開会中の定例市議会で決めた。

武雄市に最短で２０２５年４月に開学する四年制大学の校名が「武雄アジア大学」に決まった。大学新設を目指す学校法人旭学園（佐賀市）が運営する佐賀女子短大の今村正治学長が７日、佐賀県庁で発表した。

武雄市に四年制大学の新設を計画する学校法人旭学園（佐賀市）は７日、新大学の名称を「武雄アジア大学」にすると発表した。学部は現代韓国学部、次世代教育学部（いずれも仮称）の２学部とする構想原案も明らかにした。

佐賀県武雄市に四年制大学の新設を計画している学校法人旭学園は７日、新大学の名称を「武雄アジア大学」にすると発表した。現代韓国学部、次世代教育学部（いずれも仮称）の２学部とする構想原案も明らかにした。