武雄アジア大学

武雄市の4年制大財政支援策 支出に見合う内容か議論を

学校法人旭学園(佐賀市)と武雄市が、2026年4月に開学を目指す「武雄アジア大学」の基本構想が2月末、明らかになった。

「武雄アジア韓国映画祭」で能登半島地震の支援 3月20日、武雄市文化会館

佐賀女子短期大学・現代韓国文化研究センター
佐賀女子短期大の現代韓国文化研究センターが20日12時から、武雄市文化会館で「武雄アジア韓国映画祭」を開く。映画『心の傷を癒すということ 劇場版』(116分、日本)の上映料は、能登半島地震の支援に充てられる。

知事、武雄アジア大学への支援検討 旭学園理事長の要望受け

学校法人「旭学園」が武雄市に開学予定の「武雄アジア大学」に関し、山口祥義知事は1日、「どのような形で支援するのがいいか調整している」と述べ、支援を検討していることを明らかにした。 県庁で記者団の質問に答えた。

佐賀県に武雄アジア大学の財政支援要望 旭学園の内田理事長 6月県議会での予算案計上求める有料鍵

武雄市に四年制の「武雄アジア大学」開学を目指す学校法人「旭学園」の内田信子理事長は28日、佐賀県庁で山口祥義知事と面会し、6月定例県議会で補正予算案に計上するスケジュールでの財政支援を要望した。

<武雄アジア大学構想>1学部「現実的な選択」 旭学園側、認可申請見据え有料鍵

「現代韓国学部」「次世代教育学部」の2学部での開学を目指していた「武雄アジア大学」。2026年4月の開学目標を見据え、韓国を含む東アジアを学びの対象にした「東アジア地域共創学部」の1学部でのスタートに軌道修正した。

武雄アジア大学、2学部を1学部に変更 「東アジア地域共創学部」1学年140人 旭学園(佐賀市)、2026年4月開学方針有料鍵

事業費30億円、武雄市が13億円支援へ
2026年4月に四年制大「武雄アジア大学」の開学を目指す旭学園(佐賀市)と武雄市は27日、基本構想に関して「現代韓国学部」「次世代教育学部」の2学部としていたものを「東アジア地域共創学部」の1学部に変更すると発表し…

<九州龍谷短大閉学>受験生「4年制」志向強まる 佐賀県内短大生数、ピーク時の3割有料鍵

九州龍谷短大(鳥栖市村田町)が2025年度以降の学生募集を停止することになった。全国的に短大の経営は厳しい環境に置かれている。

前橋の私立大の取り組み紹介 「大学と地域」テーマ 武雄市で講演会

武雄市に2026年4月に四年制大「武雄アジア大学」の開学を目指す学校法人旭学園(佐賀市)は16日、武雄市役所で「大学は地域に何をもたらすのか」をテーマに講演会を開いた。

<記者が見た市町この一年>(10)武雄市 「武雄アジア大学」構想発表 戸別受信機訴訟 住民逆転敗訴有料鍵

2025年4月開学を目指し、佐賀女子短大を運営する学校法人旭学園(佐賀市)が四年制大学を白岩体育館跡地に設置する構想が2月、明らかになった。

<一般質問ピックアップ>武雄市 新大学設置構想 財政支援、公益性を重視有料鍵

武雄市議会の一般質問は11~13日に開かれ、議員11人がヤングケアラーへの対応や武雄アジア大学設立構想などについて質問した。

<記者解説>「武雄アジア大学」設立構想 市が財政支援策、論戦本格化 学生や教員確保、財源など課題有料鍵

武雄市と学校法人旭学園(佐賀市)が設立を目指す四年制大学「武雄アジア大学」の構想が明らかになって10カ月が経過した。

武雄アジア大学財政支援策 武雄市、1月末までに取りまとめ

学校法人旭学園(佐賀市)が2026年4月開学を目指す武雄アジア大学について協議する武雄市議会の特別委員会(山口昌宏委員長、19人)が27日開かれた。

武雄の四年制大学構想 市民に見える形で議論を

武雄市に四年制大学の「武雄アジア大学」設立の構想が明らかになって9カ月が経過した。

武雄アジア大学「学びの選択肢増やす」設置目的、まちづくり構想説明 シンポジウム

学校法人旭学園(佐賀市)が武雄市に2026年4月開学を目指す四年制大「武雄アジア大学」について設置の目的や、大学を含めたまちづくりについて考えるシンポジウムが29日、武雄市文化会館で開かれた。

武雄アジア大学とまちづくりテーマにシンポジウム 10月29日、武雄市文化会館で

武雄市大学設置促進期成会
学校法人旭学園(佐賀市)が武雄市に計画している四年制大「武雄アジア大学」の設置を支援する市大学設置促進期成会(会長・溝上邦治武雄商工会議所会頭)は29日午後2時から、同大学の設置と武雄のまちづくりをテーマにしたシン…

武雄アジア大学予定地の白岩体育館跡地の用途変更承認 市都市計画審議会

武雄市の都市計画審議会(会長・三島伸雄佐賀大副学長、12人)が16日開かれ、2026年4月の開学を目指す武雄アジア大学について建設予定地の白岩体育館跡地(武雄町)の用途変更について審議した。

武雄アジア大学「開学延期」の理由説明 「学生確保策、時間が必要」 武雄市大学設置促進期成会に旭学園有料鍵

学校法人旭学園(佐賀市)が武雄市に計画している四年制大「武雄アジア大学」の設置を支援する市大学設置促進期成会(会長・溝上邦治武雄商工会議所会頭)の会議が29日、武雄商工会議所で開かれた。

武雄アジア大学 開学1年延期 認可に向け着実な準備を

学校法人旭学園(佐賀市)が武雄市に新設を計画している四年制大学「武雄アジア大学」の開学目標時期を、当初の2025年4月から1年延期することを発表した。

佐賀女子短期大学、一部共学に 2024年4月から 留学生からのニーズ高く有料鍵

将来的には校名変更も
佐賀女子短期大学(佐賀市)が2024年4月から、男子学生の受け入れを部分的に始める。2学科のうち、留学生からのニーズがある「地域みらい学科」(定員110人)を共学化する。

認可申請と校舎建設に時間必要 旭学園、「武雄アジア大学」の開学1年先延ばし発表

学校法人旭学園(佐賀市)は7日、武雄市に開学を計画している四年制大学「武雄アジア大学」の開学目標時期を1年先延ばしすることを正式に発表した。理由として設置認可申請のための時間と校舎建設の工期を確保することを挙げた。
イチオシ記事
動画