正月

きょうだい7人で600歳超え! 伊万里市の山田家 長生き約束「これからも元気で」

伊万里市に生まれた98歳から77歳の7人きょうだいが、合計の年齢が600歳を超えたのを祝い、正月に市内の実家に集まった。山沿いの農家で育った思い出話に花を咲かせ、「これからも元気で仲良く」と絆を確かめ合った。

【動画】幸せ願い大筆書き「瑞夢」 佐賀城本丸歴史館で正月イベント 書家の貝原美咲さんが披露

正月の文化を楽しむイベントが佐賀市の佐賀城本丸歴史館で開かれている。2日は、書家の貝原美咲さん(24)が大筆書きを披露し、「瑞夢」と記して来館者らの幸せを願った。

「福」求め、佐賀県内にぎわい 佐賀玉屋で当たりくじ付きもちまき ゆめタウン佐賀は「グルメ福袋」など並ぶ

佐賀県内の大型商業施設は1、2の両日、初売りを行った。京都市の不動産会社「さくら」が経営を引き継いで最初の初売りとなった佐賀玉屋(佐賀市)は2日、当たりくじ付きのもちまきを初めて実施した。

佐賀県内、初売りにぎわう 福袋や正月用料理に多くの人 ゆめタウン佐賀

佐賀県内の大型商業施設では1日、新春恒例の初売りが始まった。佐賀市のゆめタウン佐賀は、午前9時の開店直後から親子連れなどでにぎわった。店先ではスタッフが「福袋はいかがですか」と元気に呼び込んでいた。

【動画】初詣、佐嘉神社に長蛇の列「楽しく過ごせる1年に」一年の幸せ願い手を合わせ

新年がスタートした1日、佐賀県内の神社や寺院は初詣客でにぎわった。参拝客は家内安全や学業成就など、一年の幸せを願いながら手を合わせた。 毎年多くの人が訪れる佐嘉神社(佐賀市)では、午前中には拝殿前に長蛇の列ができた。

佐賀城本丸歴史館を正月テーマに彩る いけばな華やか 小原流佐賀支部

いけばな小原流佐賀支部(穴井貴遙支部長)の花展「花の輪・人の輪-みんなの花展」が21、22の両日、佐賀市の佐賀城本丸歴史館で開かれた。支部員25人が松や季節の花などを使い、正月をテーマにした作品を手がけた。

佐賀市の料亭「楊柳亭」正月料理がずらり 約1000食分のおせち料理作り 

師走スケッチ
エビや黒豆、きんとんなどの正月料理がずらりと並ぶ調理場を、スタッフが慌ただしく行き交う。佐賀市松原の料亭「楊柳亭」では、注文を受けた約千食分のおせち料理作りに追われている。

三が日を全店休みに スーパーモリナガ 働き方改革、従業員に好評 人手確保にも有料鍵

佐賀県内を中心に11店舗を展開するスーパーモリナガ(堤浩一社長)は、来年の元日から3日まで正月三が日を全店休みにする。働き方改革の一環で、初めての取り組み。

神埼市・王仁博士顕彰公園で新春書き初め大会開催 新年の抱負、漢字一文字で 1月13日

神埼市の王仁(わに)博士顕彰公園で来年1月13日、新春書き初め大会が開催される。今回からは市外在住者も参加可能で、市商工観光課は参加者を募っている。申し込みは8日まで。

「お正月」テーマに200点 9人のデザイナーによるグループ展 2025年1月5日まで

佐賀県にゆかりのある9人のグラフィックデザイナーによるグループ展が、佐賀市の高伝寺前村岡屋ギャラリーで開かれている。「お正月をあそぶ」をテーマに創作した日本画やデザイン画、立体作品、雑貨などが並ぶ。1月5日まで。

伝統と楽しさ、佐賀市の川上小学校でたこ作り 一足先にお正月気分

正月を前に佐賀市大和町の川上小で19日、たこ作りがあった。6年生54人が、地域の人々に教わりながら、丁寧に仕上げていった。

正月3が日までの佐賀の天気はどうなる? 除夜の鐘、初詣、初売り…

佐賀県を含む九州北部地方は、年末から正月3が日にかけ、雲が広がりやすく、雪または雨の日がある見通し。

初売り準備着々 佐賀玉屋、ゆめタウン佐賀、イオン佐賀大和店、モラージュ佐賀 “福”呼び込む商品ずらり

今年もあと5日。佐賀県内の大型店では、初売りに向けた作業が本格化している。物価高騰で消費者の財布のひもは固いが、各店舗では、お得な目玉商品や福袋を数多く用意し、福を呼び込んでもらおうと準備を進めている。

佐賀県有田町、正月三が日から有田焼初売り 福袋や抽選会…

有田町の有田焼の窯元や商社は、正月三が日から初売りを行う。福袋や割引商品を用意し、抽選会を企画している。(青木宏文)  【アリタセラ】2日から5日まで、各店舗が福袋など企画商品、お買い得品を販売する。

佐賀玉屋で正月準備を楽しく おしゃれなしめ飾りと干支グッズで迎える新年有料鍵

<PICKUP>
2024年もあと10日余り。県内の店頭には、しめ飾りや来年の干支(えと)のヘビにちなんだグッズが並び、お正月を迎える準備が進んでいる。

佐賀藩の伝統・正月飾り「鼓の胴の松飾り」 安泰願い飾り付け 佐賀市の本丸歴史館玄関に

佐賀藩の伝統的な正月飾り「鼓(つづみ)の胴の松飾り」が16日、佐賀市の佐賀城本丸歴史館の玄関に設置された。同市の「蓮池町鼓の胴の松飾り保存会」の会員15人が飾り付け、迎春の準備を整えた。

ホテルのおせちで正月華やかに 高級路線からカジュアルまで

<PICKUP>
ことしも残り1カ月を切った。何かと出費のかさむ時期だが、家族の健康を願って縁起を担ぐ意味でも、正月の「おせち」の準備は欠かせない。

【動画】伝統の「ふな市」郷土の味買い求め 二十日正月の「ふなんこぐい」に

300年以上続く鹿島市の冬の風物詩「ふな市」が19日、肥前浜宿酒蔵通りであった。夜明け前から露店が立ち、佐賀県内外から訪れた人たちが水槽に入った寒ブナを次々と買い求めていた。

年越しへの感謝を

幼い頃、紙芝居で見た『マッチ売りの少女』は悲しいお話だった。厳寒の12月、粗末な身なりでマッチを売る少女。売り切らないと家に戻れない。だが、道行く人は見向きもしない◆少女は寒さのあまり、売り物のマッチに火をつける。

しめ飾り、鏡餅…正月用の買い物慌ただしく 佐賀市のそよかぜ館

師走スケッチ
今年も残りわずか。佐賀県内のスーパーや農産物直売所では、新年を迎える準備をしようと、正月用の飾りや食材を求めて家族連れなどの買い物客でにぎわった。
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