業界オンライン
<業界オンライン3月まとめ>物価高で買い控え顕著に 衣料品振るわず「ハレの日」関連も低調
3月の佐賀県内は、コメなどの物価高騰で節約志向が強まり、買い控えの動きが顕著になった。 大型店では衣料品が振るわず、ひな祭りなどの「ハレの日」の需要も鈍くなっている。
<業界オンライン2月まとめ>バレンタイン商戦堅調 平均気温が低く、レジャーなど一部で客足鈍る
2月の佐賀県内は平均気温が平年よりかなり低く、小売りやレジャーの一部で客足に鈍りが見られた。一方でバレンタインデーなどのイベントに関連した消費は堅調だった。
<業界オンライン1月まとめ>初売り好調、大型店にぎわう
1月の佐賀県内は、初売りが好調で年始の連休が長かったこともあり、大型店は家族連れなどでにぎわった。宿泊も嬉野地区は集客が良かった。
<業界オンライン12月まとめ>冬の冷え込みで季節商品好調 衣料品や暖房器具、売り上げ伸ばす
12月の佐賀県内は、一気に冷え込み、大型店では防寒着や肌着、家電量販店では暖房器具などが好調だった。茶も堅調に推移した。晴天が続き、ゴルフ場も2桁の伸び。
2025年 佐賀県内経済展望 物価上昇鈍化か、景気回復に期待
<業界オンライン>
2025年がスタートした。昨年は国スポで盛り上がり、インバウンド(訪日客)需要も続き、宿泊や小売、窯業など佐賀県内の経済にも明るさが感じられた。
<業界オンライン11月>建設、請負金額8.6%減 木製品、一般向けは動き鈍い 窯業土石、年末需要の伸び弱く
11月の佐賀県内公共工事動向によると、請負金額は前年同月比8・6%減の60億4900万円で、件数は2・1%減の183件だった。
<業界オンライン11月>機械・電機は半導体関連の受注増 運輸・高速バス好調 石油・仕入れ値上昇、ガソリン90銭高 紙・印刷、価格の適正化必要
全体的に順調な企業が多かった。半導体関連の受注がだんだんと増加している。金属加工は前月に引き続き仕事が多く、プラスチック成形は年内は普段の倍の忙しさという。電機制御盤製造も好調で来年6月くらいまでの注文が来ている。
佐賀県内、人出活発も節約志向強く 商況は冷え込みで衣料品に動き 茶は気温低下で需要高まる 唐津くんちで宿泊満室<業界オンライン11月>
11月の佐賀県内は、唐津くんちが過去最多の人出となり、大型店も客足が好調など人の動きは活発だったものの、物価高の継続を受けて節約志向も見られた。
<業界オンライン 2024年10月まとめ>「国スポ」活況の業種も
10月は佐賀県内で「SAGA2024国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会」が開かれ、宿泊やバス、印刷などは活況だった。一方で、長引く暑さが影響し、衣料品などの動きが鈍かった。
<業界オンライン 2024年9月まとめ>国スポ会期前競技、好影響
9月は県内で「SAGA2024国民スポーツ大会」の会期前競技が行われ、宿泊やバス、大型店などで好影響が見られた。一方で暑さが続き、衣料品などが苦戦した店もあった。
<業界オンライン 2024年8月まとめ>猛暑、台風が客足に影響
8月の佐賀県内は、最高気温が35度以上になる猛暑日が24日間あり、大型店でエアコンの需要が続いた一方、ゴルフなど屋外レジャーは客足に影響を受けた。
<業界オンライン 2024年7月まとめ>猛暑、客足鈍く消費影響
7月の佐賀県内は、各地で気温が上がり、20日に今年初の猛暑日を記録して以降、厳しい暑さが続いた。大型店ではエアコンや冷却グッズが好調に推移。水出し煎茶、冷茶も動いた。
<業界オンライン 2024年6月まとめ>晴天に恵まれ個人消費堅調
6月の佐賀県内は、梅雨入りが平年より13日遅れて晴れた日も多く、大型店は客足が続くなど個人消費はおおむね堅調に推移した。
<業界オンライン 2024年5月まとめ>大型連休にぎわい復活 大型店の売り上げは伸び悩む
5月の佐賀県内は、新型コロナウイルス感染症の「5類」移行から1年がたち、大型連休は旅行やイベントでにぎわった。一方、外出の増加で大型店の売り上げは伸び悩んだ。
<業界オンライン 2024年4月まとめ>節約志向、消費メリハリ 大型店の売り上げ、来客数は前年に届かず 今後の動向は?
4月の佐賀県内は、物価高の影響で節約志向が見られ、大型店の売り上げや来客数は前年に届かなかった。一方でレジャー関連は、歓迎会もにぎわうなど堅調に推移した。
<業界オンライン>旅行や歓送迎会、活気戻る 2024年3月
3月の佐賀県内は、人流が新型コロナ禍前に近い水準に回復し、旅行や歓送迎会の活気が戻ってきた。宿泊をはじめ、大型店は行楽やギフト向けの商品の売れ行きも好調だった。
<業界オンライン>レジャー活況 宿泊、家具に好影響 2024年2月
東京株式市場で日経平均株価が約34年ぶりに史上最高値を付け、日本経済の大きな転換点を迎えた2月。佐賀県内は、インバウンド(訪日客)が活況で、嬉野では平日まで含めた連泊も増え、売り上げにつながっている。
<業界オンライン>初売り好調も倹約志向拡大 2024年1月
1月の佐賀県内は、新型コロナウイルスの5類移行後初めての年始を迎え、大型店の初売りは好調だった。一方で、相次ぐ物価高を受けて消費者の倹約志向が広まり、その後の売り上げは伸び悩んだ。
<業界オンライン>暖冬で明暗分かれる 2023年12月
12月の佐賀県内は、暖冬の影響で小売の季節商品は伸び悩んだが、ゴルフなどレジャー関連には追い風となった。 中旬まで最高気温が20度を超える日があり、大型店では防寒具やエアコンの販売が苦戦。
2024年佐賀県内経済展望(2/2) コロナ脱し活性化期待
<業界オンライン>
働き方改革への対応課題◇…建 設…◇ 昨年は災害と防疫の事例が複数発生したが、県内の建設業者が対応に当たり、地域の守り手であることを改めて実感した。
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