棚田
「江里山の棚田」情報発信取り組む 小城の地域おこし協力隊ら報告会
小城市内で活動する地域おこし協力隊員と集落支援員の活動報告会が26日、市役所で開かれた。棚田の情報発信やサイクルツーズムの推進などを担う5人が、それぞれの分野での取り組みを市職員に発表した。
収穫に感謝「棚田人音楽祭」 武雄市若木町、佐賀県内外の4組が演奏
八幡岳の麓に広がる棚田のオーナーと地域住民が収穫の感謝を分かち合う「棚田人音楽祭(タナディアンミュージックフェスティバル)」が17日、武雄市若木町川内地区の天満宮で開かれた。
「国見まつり」開催 野菜の販売、バンド演奏など 10月20日 有田町 湖畔公園駐車場で
伝言板
20日午前9時半~午後3時半、国見トンネルの有田町側入り口にある湖畔公園駐車場で。岳の棚田保全協議会が30年以上続いた「国見まつり」の名称を変更して実施。新米や野菜の販売、バンド演奏、エイサーの披露などがある。
<笑顔いっぱい>川内地区棚田保存協議会(武雄市) 棚田を守り、後世に伝える
武雄市若木町川内地区の棚田を守り、後世に伝える活動を続ける「棚田保存協議会」。2019年に棚田を「タナディアンロッキー」と名付けてオーナー制度を始め、県内をはじめ福岡や東京からも個人や企業が参加しています。
<絶品絶景だより>浜野浦の棚田「あかり」 おもてなし幻想的に
お越しくださるすべての人々をおもてなし! 玄海町の浜野浦の棚田で「結ぶ繋(つな)ぐあかり」が始まりました。町では国スポの相撲競技が6日から開かれ、絶景をたくさんの人に届けました。
棚田オーナー60人が稲刈り 武雄市「タナディアンロッキー」
オーナー制度を取り入れている武雄市若木町川内地区の棚田「タナディアンロッキー」で9月29日、オーナーによる稲刈りが始まった。
棚田オーナー40人が田植えで交流 武雄市「タナディアンロッキー」 11月に音楽祭も
オーナー制度を取り入れている武雄市若木町川内地区の棚田「タナディアンロッキー」で8日、オーナーたちが田植えをした。福岡、佐賀両市などから40人が参加し、足を泥だらけにしながら苗を丁寧に植えた。
【動画】園児が棚田で田植え体験、泥んこ楽しく 有田町岳地区
有田町のあかさかルンビニー園(王寺直子園長)とルンビニー幼稚園(原田量英園長)の年長児50人と保護者たちが1日、国見山中腹にある岳地区の棚田で田植えを体験した。
楮原の棚田保全へボランティア協定 保全組織と佐賀市の千代田館
佐賀市大和町楮原(かごはら)の棚田(約6・7ヘクタール)を守るため、楮原農地保全組織と四季彩ホテル千代田館(同市)は24日、棚田ボランティアに関する協定を結んだ。
<絶品絶景だより>美しい風景をこの手で 浜野浦の棚田で米づくり
春風がふんわりと包み水ぬるむころ、玄海町の「浜野浦の棚田」は美しい夕日に染まります。田の輝き、海の輝き。癒やされる風景に誘われ多くの方にお越しいただいています。 その一人の山口秀信さん(66)。
<唐松INFO>1月20、21日にJR厳木駅で「ちっちゃなびじゅつてん」 蕨野の棚田、2月3日に「節分おやこ祭り」
■厳木駅ちっちゃなびじゅつてん 20、21の両日、唐津市厳木町のJR厳木駅ギャラリー「風のふるさと」跡で。築120年以上の木造駅舎を活用し、住民らでつくる「厳木駅わいわいプロジェクト」が開く。
唐津工高生、「浜野浦の棚田」保全に協力 キーホルダー、絵馬など手作り
唐津工業高(唐津市)の3年生が、日本の棚田百選に選ばれている玄海町の「浜野浦の棚田」の保全を目指すプロジェクトに取り組んだ。
心和む棚田のあかり 観望ドーム貸し切りも
絶品絶景だより
今、真っ暗な寒空の下、棚田一帯に温かなあかりが広がっています。玄海町で10月29日から始まった「浜野浦の棚田“結ぶ繋(つな)ぐあかり”」。
江里山たなだ部、稲刈りに汗 維持・保全活動の中高生
江里山の棚田(小城市小城町)の維持・保全の力になろうと活動する「江里山たなだ部」の中高生らが7日、6月に田植えしていた棚田を訪れ、黄金色に実った稲を収穫した。
棚田の恵みに感謝 10月8日、武雄市若木町で「棚田人音楽祭」 ライブ、おにぎり販売など
「棚田人音楽祭(タナディアン ミュージックフェスティバル)」
八幡岳の麓に広がる棚田で棚田オーナーと地域住民が収穫への感謝を分かち合う「棚田人音楽祭(タナディアン ミュージックフェスティバル)」が8日、武雄市若木町川内地区の天満宮で開かれる。
「お米の匂い」自然の恵み 有田町・岳地区で稲刈り体験 宝探しも楽しむ
「日本の棚田百選」に選ばれている有田町岳地区の棚田で9月30日、稲刈り体験の催しが地区内の2カ所で開かれた。参加者は豊かに実った稲穂を一株ずつ刈り取り、作業の後は新米のおにぎりを食べて自然の恵みを感じていた。
<笑顔いっぱい>棚田ボランティア(伊万里市東山代町)
棚田地域では、高齢化などによる農家の減少により、農地の維持が困難な状況になっています。
江里山の棚田、ボランティアが保全活動 ワイヤーメッシュを撤去
日本棚田百選や国の「つなぐ棚田遺産」などに選ばれている「江里山の棚田」(小城市小城町)で17日、企業や学生のボランティア約30人が地元農家と協力し保全活動に取り組んだ。
「江里山たなだ部」3年目始動 中高生25人、初のコメ作りも 小城市
棚田の維持・保全に汗
小城市小城町の「江里山の棚田」で10日、中高校生らでつくる「江里山たなだ部」の25人が3年目の活動がスタートした。学校の枠を超えて集まった生徒が、来年3月まで農作業などに汗を流しながら、棚田の維持・保全の力になる。
バスで棚田を巡りませんか 岩本英樹さん(唐津市)がツアー企画
元唐津市職員で、同市相知町の「蕨野(わらびの)の棚田」について調べてきた岩本英樹さん(67)が、武雄、嬉野を含む3市の棚田を巡るバスツアーを企画した。
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