梅雨前線
佐賀県内、線状降水帯発生の恐れ 7月14日午前中から午後にかけて 大雨、土砂災害に警戒
九州北部にある梅雨前線の活動が活発化している影響で、佐賀県内は14日未明から昼過ぎにかけて大雨となる恐れがある。
佐賀県内、明け方にかけて強い雨 佐賀市川副町で1時間に23ミリ、鳥栖市で19.5ミリ 6月21日
梅雨前線の影響で佐賀県内では21日明け方にかけて、佐賀市川副町で1時間に23㍉、鳥栖市で19・5㍉の強い雨が降った。
佐賀県内、6月20日夜遅くから大雨恐れ 佐賀地方気象台、土砂災害や浸水、河川増水への注意呼びかけ
梅雨前線の影響で佐賀県内は20日の夜遅くから翌21日の明け方にかけて、局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降る恐れがある。
7月大雨、激甚災害に指定 復旧事業の補助かさ上げ 佐賀県含む全国対象、政府が閣議決定
梅雨前線の影響で佐賀県内で大きな被害をもたらした7月の大雨に関し、政府は25日、激甚災害に指定することを閣議決定した。関係政令の施行は8月30日付を予定している。
梅雨の総雨量、佐賀県内各地で平年上回る
佐賀地方気象台によると、今季の梅雨では佐賀県内の全8観測地点で総雨量が平年を上回った。梅雨入り発表の5月29日から7月24日までの総雨量(速報値)は、最も多い鳥栖市が平年比177%の1488ミリ。
<佐賀県内大雨>鳥栖市で1時間55ミリ 梅雨前線11日にかけ停滞
佐賀県内は9日午前、対馬海峡に停滞する梅雨前線と湿った空気の影響で、断続的に非常に激しい雨が降った。鳥栖市では午前10時ごろまでの1時間に55ミリを記録した。
停滞する梅雨前線 佐賀県内、7月7日から大雨の恐れ 佐賀地方気象台「土砂災害に厳重警戒を」
停滞する梅雨前線の影響で、佐賀県を含む九州各地は6月28日から7月5日にかけ、断続的に強い雨に見舞われた。鳥栖市や佐賀市では、この間の雨量が7月の平年の1カ月分を超えている。
佐賀県内大雨、一時190人避難 鳥栖市で総雨量300ミリ超
佐賀県内は1日、梅雨前線の影響で断続的に強い雨が降った。唐津市では未明に1時間の雨量30・5ミリを観測した。局地的な豪雨をもたらす「線状降水帯」の発生は確認されなかった。
佐賀県内、10日も大雨の恐れ 土砂災害への警戒など呼び掛け
佐賀県内は9日、梅雨前線の影響で、明け方を中心に強い雨が降った。10日も大雨になる恐れがあり、佐賀地方気象台は土砂災害への警戒や低い土地の浸水、河川の増水などへの注意を呼び掛けている。
佐賀県内、9日は警報級の大雨警戒を 気象台、災害に注意呼び掛け
佐賀県内は梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込む影響で、9日から激しい雨が降る恐れがある。
佐賀県内週末も雨に警戒 嬉野で1時間64・5ミリ
対馬海峡に停滞する活発な梅雨前線の影響で、佐賀県内は10日も嬉野市で1時間雨量64・5ミリを観測するなど激しい雨が降った。佐賀地方気象台は、12日にかけて引き続き大気の状態が不安定になるとして、警戒を呼び掛けている。
きょう10日も大雨 土砂災害、河川の氾濫など警戒を
小中学校は13市町で休校 5万3620世帯14万3670人に避難勧告
佐賀県内は10日、対馬海峡付近で停滞する梅雨前線に向かって温かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定になっている。
<佐賀大雨>県内6市町に大雨特別警報 嬉野、白石の4万9千人に避難指示 7日も不安定な状態続く
交通機関 JRは運休や減便、松浦鉄道は始発から運転見合わせ、西鉄高速バスは終日運休
九州北部から対馬海峡付近に停滞した梅雨前線に、温かく湿った空気が流れ込んだ影響で6日、佐賀県など九州北部を中心に猛烈な雨が降った。気象庁は午後4時半、佐賀県内の6市町と福岡、長崎県の自治体に大雨特別警報を発表した。
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