果物
新SUN(佐賀市)が佐賀県内初の大臣賞 優良経営食料品小売店等コンクール 高品質の果物提供、地域で信頼積み重ね
佐賀市の「果実工房新SUN」が、第34回優良経営食料品小売店等コンクールで、県内で初めて最優秀の農林水産大臣賞に輝いた。
果物を食べる
バナナが大好物の不思議な魚がいるという。どっさりバナナが入った穴をめがけて一目散。ところが一度そこに入ると、二度と出られなくなる。食べ過ぎて太ってしまうから。中には78本も平らげたヤツがいる…。
<酷暑乗り切れ夏グルメ>佐賀 葛氷 フルーツの里の完熟アイス
九州・沖縄県紙交換企画(9)
果物の栽培が盛んで「フルーツの里」と呼ばれる伊万里市。初夏から秋にかけて収穫されるスモモ、ナシ、ブドウなどの果汁に、葛粉(くずこ)を合わせてアイスにした「葛氷(くずごおり)」が新たな名物になっている。
甘~い果汁がじゅわっ 旬の桃スイーツやグルメが続々登場
<PICKUP>
桃のおいしい季節がやってきた。かわいらしいフォルム、じゅわっと広がる果汁と上品な風味を持つ、フルーツ界の人気者。県内では旬の桃を使ったスイーツや料理が続々登場。
<きやぶ百景>ミキファームきやま 貴重な生ライチご賞味を
日本では「レイシ」よりも「ライチ」の名で親しまれ、表面は赤くうろこ状で、果皮をむくと白色半透明多汁の果肉が特徴のライチ。中国では紀元前から栽培されていた果樹で、楊貴妃が愛したフルーツとして有名です。
【動画】甘い「伊万里梨」いかが 今季の出荷スタート 甘さ十分、食感も売り
伊万里市大川町のJA伊万里梨選果場で1日、特産のナシの出荷が始まった。爽やかな甘さが特徴の「幸水」を皮切りに、品種を変えながら11月まで作業が続く。
アップルパイ、生搾りジュースも人気 リンゴ狩り秋は三瀬で
FRIDAY TREND
実りの秋を迎え、県内各地でもさまざまな果物が旬を迎えています。佐賀市三瀬村では、標高約450メートルにあるリンゴ園に、昼夜の温度差で色づきが良く甘みのあるリンゴが育っています。
<面浮立>「たった500円と思わないで」
「無人販売所でいちごなどを盗まれた」。6日夕、太良町内の農家から、鹿島署に通報が入った。豊かな自然で育った新鮮な果物や野菜を取りそろえるこの無人直売所。以前から同じような被害が相次いでいたという。
<ピックアップ>ナシやブドウ、実りの秋体感 フルーツ狩り楽しもう
FRIDAY TREND
9月を迎え、朝晩には秋の気配も漂い始めました。レジャーに出掛けたいところですが、新型コロナウイルスの流行下で行き先が見つからないという方、果物狩りはいかがですか。
<デリシャス通信>「梨ロールパフェ」 梨農家の「達人」開発
伊万里梨発祥の地の伊万里市大川町で、100年以上にわたり歴史を紡ぐ梨農家。その三代目が集まり立ち上げたのが「大川三世代」です。
<ちょっとした話>空中スイカ、収穫間近
目線よりも少し高い位置に、大きな球がぶらり。佐賀市与賀町の渡邊訓康(のりやす)さん(86)宅で、つるを地面から浮かせてはわせた“空中スイカ”が約30個の実を付け、近所で話題になっている。
「にじゅうまる」市場は高評価 デビュー初年は30トン出荷
佐賀県産ミカンの新ブランド「にじゅうまる」の販売が終了した。
【速報】新品種ミカンは「にじゅうまる」約20年かけ開発 佐賀県がブランド名発表
佐賀県は10日、約20年かけて開発した新品種のミカン「佐賀果試35号」のブランド名を「にじゅうまる」と発表した。 かんきつ類の県オリジナルブランドは「サガマンダリン」以来。新品種は県果実試験場が1996年から開発。
=まちの話題= 直売所「青螺の里」 野菜や果物、全品100円
南にそびえる黒髪山塊最高峰青螺(せいら)山。大川内町小石原にJA伊万里直売所「青螺の里」(下平三枝子会長)があります。 午前7時開店。暗いうちに明かりがともります。
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