松浦横綱

個人はラストイヤーの水鳥川優（浜玉A）が、大卒後に初出場で初優勝して以来、8年ぶりに松浦横綱に返り咲いた。低い立ち合いから宮崎龍輝（鎮西A）を寄り切って決勝リーグ3戦全勝を決めると、控えめながらも、ぐっと拳を握った。

まれに見る大混戦となった団体戦決勝リーグは浜玉Ａ、肥前Ａ、鎮西Ａが勝利数の４、勝ち星数の１０で並び、三つどもえの決定戦にもつれ込んだ。浜玉Ａが優勝に王手をかけた３試合目の大将戦。

第７５回松浦地区青年相撲大会（唐津市・伊万里市相撲連盟、佐賀新聞社主催）が４日、唐津市体育の森公園相撲場で開かれ、団体戦は浜玉Ａが、玉島として出場した１９４９年（昭和２４）年の第２回大会以来、７３年ぶり２度目の優勝…

１０月末に開いた松浦地区青年相撲大会個人戦を制し、第７４代「松浦横綱」となった井本和輝選手（肥前Ａ）の手形色紙を、抽選で佐賀新聞読者１人にプレゼントします。

第７４回松浦地区青年相撲大会（唐津市・伊万里市相撲連盟、佐賀新聞社主催）が３１日、唐津市体育の森公園相撲場で開かれた。

第７４回松浦地区青年相撲大会の主催者会議が２４日夜に開かれ、延期している大会を１０月３１日に唐津市和多田の市体育の森公園相撲場で実施することを決めた。昨年は中止した団体戦が復活し、個人戦も行う。

第７４回松浦地区青年相撲大会（唐津市・伊万里市相撲連盟、佐賀新聞社主催）の監督会議が７日、唐津市文化体育館で開かれ、９月５日に開催する大会の団体戦の組み合わせを決めた。

第７３回松浦地区青年相撲大会（唐津市・伊万里市相撲連盟、佐賀新聞社主催）の監督会議が２７日、唐津市文化体育館で開かれ、新型コロナウイルスの影響を考慮し、１０月２５日開催の今大会は団体戦は見送り、個人戦だけを実施する…