東日本大震災
陸前高田での交流、視察支援 協定締結の武雄市、旅費など補助
武雄市は、友好都市の岩手県陸前高田市の市民との交流を支援する補助金制度を本年度も実施する。
岩手日報「3・11」広告 被災地の新聞広告に唐津の中学 西唐津中教頭・光武さんのNIE授業を紹介
岩手日報社(盛岡市)が東日本大震災発生日に合わせて3月11日に掲載した新聞広告に、教育に新聞を活用する「NIE」に取り組む西唐津中(唐津市)の教頭光武正夫さん(59)の道徳授業が採用された。
東日本大震災写真展 写真家山下誠一さんインタビュー 津波の衝撃一目で 災害、人ごとでない イオン佐賀大和店で開催
佐賀新聞創刊140周年記念展
写真家の山下誠一さん(73)=東京都=が東日本大震災時にボランティアとして活動しながら撮影した写真25点を紹介する、佐賀新聞創刊140周年記念展「と或るボランティアの心に残る情景 東日本大震災の記憶を語り継ぐ」(佐…
東日本大震災の災禍刻む 津波受けても開花する桜、避難訴えた防災無線の建物… 山下誠一さん写真展、佐賀市のイオン佐賀大和店
佐賀新聞創刊140周年記念展「と或るボランティアの心に残る情景 東日本大震災の記憶を語り継ぐ」(佐賀新聞社主催、佐賀県、佐賀市後援)が15日、佐賀市のイオン佐賀大和店2階のイオンホールで始まった。
<まつらノート>大切な人を想う日
1月末の西唐津中3年生の教室。机には「3・11を大切な人を想(おも)う日に」と呼びかける昨年3月11日付の岩手日報の広告紙面が広がっていた。
原発事故から14年 佐賀県内の市民団体「忘れないで」訴え 街頭活動
東日本大震災と福島第1原発事故から14年となった11日、脱原発を訴える佐賀県内の団体が佐賀市や唐津市で街頭活動をした。
東日本大震災14年 復興へ地元尊重の継続を
2011年3月11日の東日本大震災から14年となった。 岩手、宮城、福島の3県を中心にマグニチュード(M)9・0の地震と津波に襲われ、死者は1万5900人、行方不明者は2520人。
「日々を大切に」3・11の教訓 西唐津中生、岩手の地方紙教材に学ぶ
唐津市の西唐津中の3年生がこのほど、東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県の地方紙を使って震災について学習した。
災害と障害者描く映画上映 6月16日、唐津市「星に語りて」
東日本大震災の際、障害者の置かれた知られざる実情を描いた映画「星に語りて~Starry Sky~」の上映会が16日、唐津市の高齢者ふれあい会館りふれで開かれる。入場無料。
台湾への恩返しを
台湾にある「烏山頭(うさんとう)ダム」は「八田(はった)ダム」とも呼ばれる。日本が台湾を統治していた時代に10年かけて造られた◆建設を主導したのが日本人技師の八田與一(1886~1942年)。
キャンプで体験、災害の備え 佐賀県防災士会、プレースホームの「体験館PLUS」(神埼市)でイベント
佐賀県防災士会は9、10の両日、日帰りキャンプをしながら防災の知識を身に付けてもらうイベントを神埼市で開いた。
東日本大震災を忘れない 「宮城県のグラタン」給食に並ぶ 被災の弘学館中高卒業生が提供
東日本大震災の記憶を受け継ごうと、弘学館中高(佐賀市)が制定した「絆の日」の11日、宮城県の会社が手がける「カニ甲羅グラタン」が給食で提供された。
反原発団体が街頭活動 3・11で佐賀市や唐津市で
東日本大震災から13年を迎えた11日、佐賀県内の反原発団体が唐津市や佐賀市で街頭活動を行った。
東日本大震災13年 記憶の集積が命救う
13回目の追悼・誓いの日を迎えた。年明け早々の能登半島地震は、いつ大きな地震に直面してもおかしくない現実を突き付けただけに、今年の3・11の意味は重い。被害を最小限に抑える備えと行動をあらためて学び直したい。
地震への備えどうしてる? 「保険加入」「災害メール登録」多く 東日本大震災から13年でアンケート
こちさが
東日本大震災から13年になるのに合わせ、佐賀新聞「こちら さがS編集局」(こちさが)は、地震や防災をテーマにしたアンケート調査を実施した。
東日本大震災13年
<有明抄>
能登半島地震の復旧作業が続く中、東日本大震災の発生から13年目の「3・11」を迎えた。
原発事故13年福島は今・・・ 地元小学校、時間が止まったまま 佐賀新聞社ルポ
東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から11日で13年を迎えるのを前に、2月中旬、福島県が展開する「ふくしまホープツーリズム」に参加して現地を巡った。
震災後の福島知って いわき市の山本伸樹さん、佐賀市本庄町のプロジェクトスペース「kenakian」で個展
写真コラージュし訴え
福島県いわき市の美術家山本伸樹さん(67)が、佐賀市本庄町のプロジェクトスペース「kenakian」で個展を開いている。
ピアノが結んだ音楽祭 震災復興、佐賀から気仙沼へ寄贈 9月3日、富士町で絆コンサート
「古湯の森音楽祭 佐賀から気仙沼へ 絆~きずな~コンサート」
東日本大震災の折、佐賀県から宮城県気仙沼市へ贈られた24台のピアノをきっかけにした「古湯の森音楽祭 佐賀から気仙沼へ 絆~きずな~コンサート」が9月3日、佐賀市の富士公民館(旧フォレスタふじ)で開かれる。
武雄市が補助金制度 岩手・陸前高田市民との交流支援 3万円上限に旅費・宿泊費半額
大震災遺構視察も対象
武雄市は、友好都市の岩手県陸前高田市と市民同士の交流を支援するため補助金制度を創設する。
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