東京2020

東京パラマラソン金 道下美里さん選手にインタビュー「メダル取ることで社会貢献を」

さが桜マラソン2022大会アンバサダー
「さが桜マラソン2022」(佐賀新聞社・佐賀陸上競技協会・佐賀県・佐賀市・神埼市主催、ミサワホーム佐賀特別協賛)の大会アンバサダーで、東京パラリンピック女子マラソン(視覚障害)金メダリストの道下美里さん(45)が1…

【動画】車いすテニス・大谷桃子選手に県民栄誉賞

東京パラリンピックで銅メダルに輝いた車いすテニス女子の大谷桃子選手(26)=西九州大卒、かんぽ生命=が25日、佐賀県の県民栄誉賞を受賞した。大谷選手は「佐賀は第二のふるさと。

パラリンピックの熱気を24年全障スポへ 本紙記者が見たパラリンピック

赤、青、緑―。パラリンピックのシンボルマークの3色を中心にカラフルな光がスタジアムを照らした。障害、人種、性別といった枠を飛び越え、一体感をもって閉会式を楽しむ選手たち。そこには多様性を尊重する姿があった。

<東京パラリンピック>輝いた「可能性の祭典」 本紙カメラマン13日間の記録(写真グラフ)有料鍵

「可能性の祭典」-。五輪が平和の祭典と呼ばれることに対し、パラリンピックを表す言葉として用いられる。四肢の欠損や視覚障害、脳性まひなどの不自由があっても、スポーツで輝ける場所がある。

銅メダルの大谷、妥協許さず練習重ね 佐賀を拠点に急成長有料鍵

<東京パラリンピック>
佐賀を拠点に急成長を続けるヒロインが夢をかなえた。車いすテニス女子の大谷桃子(26)=西九州大―かんぽ生命。競技歴わずか5年、初めて挑んだパラリンピックの大舞台でダブルス銅メダルを獲得した。

<東京パラリンピック>車いすテニス 大谷・上地組、決勝ならず 女子ダブルス準決勝有料鍵

決定力に差、ストレート負け
車いすテニス女子ダブルスで、日本勢が一度も勝ったことがない準決勝を突破できなかった。上地結衣・大谷桃子組は、第1シードのオランダペアに0―2で敗れた。一時は逆転したものの、決定力と連係で差がついた。

<東京パラリンピック>車いすテニス 大谷、メダル届かず シングルス準々決勝有料鍵

世界1位に力負け「翻弄された」
世界ランキング1位の底力に夢を打ち砕かれた。車いすテニス女子の大谷桃子は、シングルスで第1シードのディーデ・デフロート(オランダ)にストレート負け。

ヒロイン 大谷8強、地力発揮 次戦は世界1位「勝ちにいく」 車いすテニス女子単2回戦

東京パラリンピック
車いすテニス女子の大谷桃子が、ビクトリア・ルボア(RPC)をストレートで破り、8強入りを決めた。一時は主導権を握られたものの、すぐに平常心を取り戻し、全仏オープン準優勝の実力を発揮。

車いすテニス 大谷・上地組、メダルへ好発進 ラリーで主導権、光るネットプレー

東京パラリンピック
車いすテニス女子ダブルスの上地結衣・大谷桃子組は、ラリーで粘り強さを発揮し、中国ペアにストレートで完勝。4強入りを決め、大谷は「スコア以上にラリーが長くなってしまったが、ポイントが取れたのでよかった」とうなずいた。
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