東京パラリンピック

「苦しくても、好きだから乗り越えられる」 弘道館2、車いすテニスプレーヤー・大谷桃子選手を講師に迎え

Kikoレポ
   佐賀県の講座「弘道館2」の17時間目として8月7日、佐賀市のグラスコート佐賀テニスクラブで、車いすテニスプレーヤーの大谷桃子選手(佐賀在住)が登壇した。

「好きな気持ち大切に」車いすテニス・大谷桃子選手がエール 弘道館2

佐賀藩の藩校「弘道館」をモデルにさまざまな分野で活躍する県関係者から学ぶ講座「弘道館2」がこのほど、佐賀市のグラスコート佐賀テニスクラブで開かれた。

佐賀での全障スポ「出てみたい」東京パラ6位、車いすバスケ・柳本あまね選手に聞く

昨夏の東京パラリンピック車いすバスケットボールの女子日本代表として6位に貢献した柳本あまね(23)=あいおいニッセイ同和損害保険所属=が1日、小城市の牛津高などで講演した。

東京パラマラソン金 道下美里さん選手にインタビュー「メダル取ることで社会貢献を」

さが桜マラソン2022大会アンバサダー
「さが桜マラソン2022」(佐賀新聞社・佐賀陸上競技協会・佐賀県・佐賀市・神埼市主催、ミサワホーム佐賀特別協賛)の大会アンバサダーで、東京パラリンピック女子マラソン(視覚障害)金メダリストの道下美里さん(45)が1…

ボッチャのセットを小学校に寄贈 鳥栖市の篠原建設会長

鳥栖市の篠原建設の篠原隆博会長(73)が、市内の小学生に楽しんでもらおうと、昨年の東京パラリンピック後に人気が高まっているボッチャ競技のセットを市に寄贈した。

パリ大会へ「筋力強化」 車いすテニス・大谷桃子に聞く 機材操作も磨き、上位に対抗

東京パラリンピックの車いすテニスで銅メダルを獲得した大谷桃子(西九州大―かんぽ生命)が11日、佐賀新聞社を訪れた。東京大会をステップアップに2024年のパリ大会を目指す大谷。世界の頂点へ向け、課題や意気込みを聞いた。

ボッチャで共生社会実現を ASE佐賀支部が佐賀県内で体験会開催

「Arts and Sports for Everyone(ASE)」佐賀支部が、東京パラリンピックで注目された競技「ボッチャ」の体験会を佐賀市内外の学校などで開いている。

大谷桃子選手、佐賀市長に報告 東京パラリンピック女子ダブルス銅メダル

市表彰特別賞も受賞
車いすテニスの大谷桃子選手(26)が16日、東京パラリンピックでの女子ダブルス銅メダル獲得を、坂井英隆佐賀市長と堤正之市議会議長に報告した。

<まつらノート>いま、できること

帰宅後に何気なくつけたテレビで野球のバックホームシーンが流れていた。元阪神タイガースの横田慎太郎さんが脳腫瘍の手術から復活を目指したがかなわず、最後の試合で見せたプレー。

【動画】大谷桃子選手が唐津工高で講演 車いすテニス・東京パラ「銅」 

経験語る 「好きなこと突きつめて」
東京パラリンピックの車いすテニス女子ダブルスで銅メダルに輝き、佐賀県の県民栄誉賞を受賞した大谷桃子選手(26)=かんぽ生命=が14日、唐津市の唐津工業高で講演した。

【動画】車いすテニス・大谷桃子選手に県民栄誉賞

東京パラリンピックで銅メダルに輝いた車いすテニス女子の大谷桃子選手(26)=西九州大卒、かんぽ生命=が25日、佐賀県の県民栄誉賞を受賞した。大谷選手は「佐賀は第二のふるさと。

ボッチャの魅力、実技で体験 巨勢小6年生

コロナ対応、授業に導入
佐賀市の巨勢小の6年生がこのほど、東京パラリンピックで注目された競技「ボッチャ」を体験した。58人がルールを学んだり目標を狙ってボールを投げたりして魅力に触れた。

<記者日記>東京パラで終わらせない有料鍵

佐賀県からただ一人東京パラリンピックに出場した、車いすテニスの大谷桃子選手を現地で取材した。自国開催とあり、会場には多くの日本メディアが顔をそろえ、メダル獲得を目指す選手たちの勇姿を連日追い掛けた。

<記者日記>思いやりの心有料鍵

「昔はよく円周走をやっていたよ」。1996年のアトランタパラリンピック男子マラソン全盲の部で金メダルに輝いた栁川春己さん(65)=佐賀市=が、こう話した。

<記者日記>運動嫌いが見た五輪有料鍵

スポーツが苦手だ。足が速い同級生が目立っていた小学校時代、クラスで一番遅い私は「お前のせいで負けた」と言われ続けた。見かねた父がジョギングに付き合ってくれたが、足は一向に速くならず、運動嫌いになった。

<東京パラリンピック・運営スタッフ体験レポート>学校連携観戦 生徒の感動の声有料鍵

立教大4年・樋口さん(基山町出身)
コロナ禍の中、161の国・地域と難民選手団が参加した東京パラリンピックの運営には多くの人が携わりました。

大谷、道下…感動再び 東京パラリンピック写真集発売

佐賀新聞社
佐賀新聞社は10日、「特別報道写真集 東京パラリンピック2020」を発売する。

<東京パラリンピック>パラ取り巻く環境変化に感慨有料鍵

アトランタパラリンピック金メダリスト・栁川春己さん(佐賀市)
「この25年で障害者スポーツに対する皆さんの意識は本当に大きく変わった」-。5日閉幕した東京パラリンピックに心を揺さぶられた人がいる。

フィンランド選手、顔パネルで応援 佐賀県内合宿が縁

東京五輪・パラリンピック 選手村に飾る
佐賀県内で東京五輪の事前キャンプに臨んだフィンランドの選手たちが大会期間中、それぞれの表情が描かれた応援パネルを選手村の部屋に飾った。

<パラリンピック>女子マラソン・道下選手「金」、アトランタ「金」の栁川さん(佐賀市)祝福 「期待通りの活躍」

東京パラリンピックの女子マラソン(視覚障害T12)で、道下美里選手(44)=三井住友海上=が金メダルを獲得した。
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