有田陶器市

【動画】有田陶器市が開幕、好天に恵まれ22万人にぎわう 5月5日までの期間中、100万人を超える人出を見込む

大型連休恒例の第121回有田陶器市が29日、有田町で開幕した。初日は晴天に恵まれて朝から大勢の買い物客が訪れ、主催する有田商工会議所によると22万人の人出でにぎわった。

有田陶器市、早朝から行列 名物「朝がゆ」に笑顔 用意した300杯すぐに売り切れ

晴天に恵まれ好スタートを切った有田陶器市。皿山商店会による名物企画「朝がゆ」には29日、早朝から長い行列ができ、用意した300杯はすぐに売り切れた。

有田陶器市 開幕 大勢の焼き物ファン、にぎわうメイン通り 4月29日~5月5日

ゴールデンウイーク(GW)恒例の第121回有田陶器市が29日、有田町で開幕した。JR上有田駅から有田駅までをメイン通りに400以上の店が並び、多様な器をそろえて焼き物ファンを迎える。

有田陶器市、400店が蔵ざらえ 佳子さま着用で注目の有田焼イヤリング限定販売 名物「朝がゆ」や万博にちなみ展覧会も 4月29日から5月5日まで、佐賀県有田町

第121回有田陶器市(有田商工会議所主催)が29日~5月5日、有田町のJR上有田駅から有田駅までをメイン通りにして開かれる。年に1度の蔵ざらえで、約400の店がさまざまな商品を普段より安く販売する。

<ティータイム>深川祐次有田商工会議所会頭 有田陶器市「利用しやすい環境整えた」有料鍵

29日から5月5日まで有田町で開かれる有田陶器市。有田陶器市委員会委員長で有田商工会議所会頭の深川祐次氏(67)=香蘭社社長=は「陶器市ならではの掘り出し物がある。宝探し感覚で楽しんでほしい」と話す。

5月6日に有田陶器市将棋大会 入賞者に有田焼や賞金 小林裕士八段の対局指導も

第43回有田陶器市将棋大会が5月6日、有田町生涯学習センターで開かれる。三つのクラスに分かれて対局し、入賞者には有田焼や賞金が贈られる。小林裕士八段による指導対局もある。

陶都・有田ならでは「皿かぶり競走」も国スポです 有田陶器市でSAGA2024デモ競技

有田町の有田陶器市会場で3日、SAGA2024(国民スポーツ、全国障害者スポーツ大会)のデモンストレーションスポーツ「皿かぶり競走」が行われた。

<写真特集>120回目の有田陶器市、変わらぬにぎわい 5月5日まで

時代とともに、これからも
4月29日に開幕した第120回有田陶器市。有田焼の歴史と文化が息づく町に、今年も400を超える店が並んだ。序盤は雨が降ったりやんだりのあいにくの天気となったが、連日多くの焼き物ファンでにぎわっている。5日まで。

名物「朝がゆ」求めて傘の列 有田陶器市

皿山商店会による有田陶器市の名物企画「朝がゆ」は、コロナ禍による中断から復活して今年で2年目になる。初日は雨に見舞われたが、朝の暗いうちから長い行列ができ、用意した300杯はすぐに売り切れた。

【動画】有田陶器市が開幕 陶都の祭典、ファン続々 5月5日まで

大型連休恒例の第120回有田陶器市が29日、有田町で開幕した。未明からの雨は昼前には上がり、主催する有田商工会議所によると約15万人の人出でにぎわった。

有田陶器市が開幕 ゴールデンウイークは陶都・有田へ!

ゴールデンウイーク(GW)恒例の第120回有田陶器市が29日、有田町で開幕した。JR上有田駅から有田駅までを中心に400以上の店が並び、多様な器をそろえて焼き物ファンを迎える。

第120回有田陶器市、4月29日から 朝がゆ、キッチンカー、ガンダムカードの配布も

全国から焼き物ファンが集まる第120回有田陶器市(有田商工会議所主催)が29日~5月5日、有田町で開かれる。JR上有田駅から有田駅までを中心に400以上の焼き物店が並び、普段使いから高級品まで多様な器がそろう。

<有田陶片物語>陶祖李参平碑 記述なかった磁器創始年

今年の春は曇りや雨の日が多く、桜を楽しむ気分も半減だったような。まだまだ春を満喫できずにいるが、桜の季節を過ぎれば、有田では一年で最大のイベント、「有田陶器市」の季節である。

有田陶器市委員会の深川祐次委員長 外国客の来場に期待有料鍵

<ティータイム>
29日から5月5日まで有田町で開かれる有田陶器市。有田商工会議所会頭で有田陶器市委員会の深川祐次委員長(66)は「新型コロナが5類に移行して初の開催。特に外国のお客さんや団体の来場に期待したい」と話す。

有田陶器市閉幕、人出は115万人 天候影響、客足伸びず

国内最大級の焼き物市「第119回有田陶器市」は5日に最終日を迎え、多くの来場者でにぎわって閉幕した。主催者の有田商工会議所が発表した期間中7日間の人出は約115万人で、3年ぶりに開催した昨年より7万人ほど少なかった。

第119回「有田陶器市」開催中!

Kikoレポ
4月29日、有田町の降水確率は100%。今年の「第119回有田陶器市」の開幕日は大雨だった。  私は前日に就任した「有田文化交流大使」として陶器市に参加。

<有田陶器市特集>陶都に人波 待望の活気 4年ぶり通常開催、イベントも復活

有田陶器市、5月5日まで
第119回有田陶器市が5日まで、有田町で開かれている。陶都にも影を落としたコロナ禍はようやく落ち着きを見せ、4年ぶりに通常の規模と内容で行っている。通りの人波、元気な呼び込みの声。待ちわびた活気が戻ってきた。

有田陶器市開幕 女性専用の仮設トイレ増設、来場者の心配和らげる

7日間で120万人以上が訪れる陶器市会場では、トイレの改善が運営の課題になっている。来場者の心配を少なくすることも「おもてなし」との意識が高まり、今年は仮設トイレや女性専用トイレを増やしている。

有田陶器市初日 絵付けや謎解きにわくわく 子ども向けに新たな企画も

大人が焼き物の品定めを楽しむ中、子どもたちはちょっぴり退屈しがち。有田まちづくり公社は新しい体験イベント「わくわくありたin有田陶器市」を陶山神社近くの広場(佐賀銀行有田支店跡地)で開催している。

有田陶器市開幕 陶都の春、戻る 規模と内容「コロナ前」に

大型連休恒例の第119回有田陶器市が29日、有田町で開幕した。4年ぶりに規模や内容を新型コロナウイルスの流行前に戻し、中断していたイベントが復活した。
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