有田町
ごみ減量推進ポスター、標語コンクール 大石さん(東川登小5年)、田中さん(江北小4年)最優秀
佐賀県西部広域環境組合は、構成する4市5町(伊万里、武雄、鹿島、嬉野、有田、大町、江北、白石、太良)の小学4、5年生を対象にしたごみ減量化・リサイクル推進ポスター、標語コンクールの入賞者を発表した。
<伝言板>大町町〇〇な市、ふるさと館 アリタ・マシュマロ・クリスマス 第3回かしまこどもフェス
■大町町〇〇な市 13日午後5時から同8時まで、大町ふるさと館で。昼過ぎからキッチンカーや飲食、雑貨などのマルシェ10店余りが出店。
ひんやり有田焼でチェス 九州陶磁文化館で「有田セラミック・チェス大会」、20人がしのぎ削る
伊万里チェスクラブ(林博幸会長)は8日、有田町の県立九州陶磁文化館で「有田セラミック・チェス大会」を開いた。色づいた紅葉を望むロビーで、県内外から集まった20人が有田焼のチェス駒でしのぎを削った。
<一般質問ピックアップ>有田町 南部工業団地造成「来年度中に決断」
有田町議会の一般質問は3~5日開かれ、議員12人が町南部工業団地の開発や、肥前陶磁器商工協同組合の解散を受けた町の対応などについて質問した。
黄色のじゅうたん、一面に 有田の大イチョウ 暖かい秋で例年より落葉遅く
有田町泉山にある高さ約30メートルの大イチョウの葉が散り、辺りに黄色いじゅうたんが広がっている。暖かかった秋のせいか、地元の人によると例年より10日ほど遅く落葉を始めたという。
金運招く?干支にちなんだ蛇の縁起皿 深川製磁発売 歌会始の祝い盃も 2025年は巳年
有田町の深川製磁は、来年の干支(えと)の蛇を描いた縁起皿と、宮中歌会始のお題「夢」にちなんだ祝い盃(さかずき)を発売した。
アリタセラ FANTASTICS・澤本夏輝さんと行くうつわと旅する有田
サワサガ食堂 番外編
伝統も、新しさも有田焼の「今」を感じる場所 有田焼専門店22店が軒を連ねる、“有田焼のショッピングモール”。400年以上の歴史を持つ有田焼の多種多様なうつわを見ることができます。
佐賀共栄銀行が日本工芸会に寄付 副理事長の今右衛門さんに贈呈 50万円、人材育成事業に
佐賀共栄銀行(佐賀市)は、陶芸や染織、漆芸など伝統工芸の作家らでつくる日本工芸会に50万円を寄付した。主に次世代の育成事業に充てられる。3日に有田町の今右衛門窯で贈呈式があった。
東西松浦駅伝予選会、8チーム本大会へ 山代町、鬼塚久里スポーツ協会など通過
第77回東西松浦駅伝大会(佐賀新聞社主催、唐津市・伊万里市・有田町陸上競技協会主管)の予選会が8日、伊万里市の国見台陸上競技場で開かれた。
陶山神社/トンバイ塀 FANTASTICS・澤本夏輝さんと行くうつわと旅する有田
サワサガ食堂 番外編
陶磁器の鳥居に境内を走る電車焼きものの町ならではのパワースポット 地元の人たちに“やきものの神様”として親しまれる神社。有田焼の大鳥居や狛犬、大水瓶、玉垣などが並ぶ様は、焼きものの町ならではの光景です。
ギャラリー有田 FANTASTICS・澤本夏輝さんと行くうつわと旅する有田
サワサガ食堂 番外編
お気に入りを見つけよう使って楽しむ有田焼 ギャラリーを併設したカフェレストランでは、食事やスイーツを有田焼で提供。目で見て、実際に使って、有田焼のよさを感じることができます。
東西松浦駅伝、12月8日予選会 13チーム、本大会目指し熱走
第77回東西松浦駅伝大会(佐賀新聞社主催、唐津市・伊万里市・有田町陸上競技協会主管)の予選会が8日、伊万里市の国見台陸上競技場で開かれる。唐津・東松浦地区と伊万里・西松浦地区の計13チームが本大会出場を目指して走る。
クローズアップ県政 世界に誇れる地域資源 佐賀県政特集2024
世界に誇れる地域資源 全国有数の焼き物の町、有田町と伊万里市でクリスマスイベントを開催し、県南部の鹿島市と太良町ではスローツーリズムを推進する。
ろくろ座 FANTASTICS・澤本夏輝さんと行くうつわと旅する有田
サワサガ食堂 番外編
「うつわの見方が変わった」ろくろ・絵付けを気軽に体験 有田焼の磁器土で、ろくろや絵付けを体験できる工房。スタッフが丁寧に教えてくれるので、初めての人でも気軽にチャレンジできます。ろくろの体験は30分程度。
FANTASTICS・澤本夏輝さんと行く うつわと旅する有田
サワサガ食堂 番外編
有田焼、伊万里焼、唐津焼、肥前吉田焼など、多くの焼きものの産地を有する佐賀県。 今回は、レシピの連載を持つ澤本夏輝さんと有田へ。
有田のちゃわん祭り、目利きチャレンジ盛況 染付や色絵磁器、転写などについて解説
<まちの話題>
第42回有田のちゃわん祭りが11月20日から24日にかけて開催され、天候にも恵まれ週末は大にぎわいだった。
<有田陶片物語>大イチョウ 泉山の地名にゆかり
12月を迎えて、急に寒さが増してきた。気象庁では、9月から11月が秋、12月から2月を冬とするが、今年はいつまでも暖かい日が続き、秋らしい秋の期間はあっという間に過ぎてしまった。
有田町の飲食店「龍泉荘」でノロウイルス食中毒 発生 15人が嘔吐や発熱など 症状を訴え
佐賀県は3日、有田町の飲食店「龍泉荘」(今泉茂富代表)でノロウイルスによる食中毒が発生したと発表した。利用した客の4組15人が、嘔吐(おうと)や発熱などの症状を訴えた。いずれも軽症で、回復に向かっているという。
<議会だより>有田町 12月3日
有田町の定例議会は3日開会。1億9606万6千円の本年度一般会計補正予算案など23議案を上程し、一部を採決した後、一般質問を行った。日程は次の通り。
【動画】「有田小」と「アリタ小」が姉妹校に 有田町とドイツ・マイセン市姉妹都市提携45周年で オンライン交流で異文化理解
有田町の有田小(全校児童95人)は、ドイツ・マイセン市の「アリタ小マイセン」と姉妹校提携を結んだ。児童同士がオンラインなどで交流して互いの文化を学び合うことを目的とし、このほど有田小で調印式が開かれた。
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