有田町

有田町議会、定数1減へ 現在の16から15に 特別委員会で合意 2010年の改選時以来の削減

有田町議会は4日、次回選挙から議員定数を現在の16から15に減らす方針を決めた。後日、町議会に条例改正案を提出する予定で、可決されれば2010年の改選時以来の削減になる。

有田焼のひな人形、まち彩る 2月8日から有田町で「やきものまつり」

有田焼のひな人形が有田の町を彩る「第21回有田雛(ひいな)のやきものまつり」が、8日から開かれる。約150カ所にひな人形が飾られ、期間限定のランチや町歩きイベントも楽しめる。3月9日まで。

<東西松浦駅伝・表彰一覧>躍進賞は山代町スポ協 敢闘賞は伊万里・有田消防本部有料鍵

躍進賞には前回大会から7分7秒縮めた山代町スポ協が選ばれた。貞方聡郁監督は「目標として8分程度縮められるかなと考えていた。予定通り」と満足げな表情を浮かべた。

<東西松浦駅伝>急逝した前田浩信前監督の思い胸に 二里町スポ協

二里町スポ協は、長くチームを支えた前監督の前田浩信さんが昨年12月に64歳で急逝し、胸に喪章をつけてレースに臨んだ。選手たちは、監察車から聞こえていた前田さんのげきを思い出しながら、松浦路を走った。

<東西松浦駅伝>SUMCO伊万里 3連覇逃す 後半猛追、意地のトップ 前半の大差響く有料鍵

優勝候補の最右翼だったSUMCO伊万里は、伊万里市役所に1分48秒差の2位で3連覇を逃した。後半はトップでゴールして猛追したが、前半に許したリードが最後まで響いた。

<東西松浦駅伝>伊万里市役所、王座奪還 2位にSUMCO伊万里 3位啓成中校区体協

第77回東西松浦駅伝大会(佐賀新聞社主催、唐津市・伊万里市・有田町陸上競技協会主管、佐賀ダイハツ販売特別協賛)は2日、西松浦郡有田町の佐賀銀行有田支店・有田町東出張所から唐津市陸上競技場までの8区間59・9キロで行…

<東西松浦駅伝・大会講評>伊西地区の強さ際立つ 山口一誠大会審判長

SUMCO伊万里の3連覇を阻止した伊万里市役所は前半1位の貯金を生かし、リードをよく守った。SUMCO伊万里は前半の出遅れが痛かった。

家族を守る・地域を守る有田町消防団 福島 圭吾さん(39)

2024年版 佐賀を守る「みんな」のヒーロー 消防団
家族や仲間に支えられて感謝有田町消防団第4分団第4部  福島 圭吾さん(39) 私は35歳で消防団に入団しました。自営業でさまざまな制約がある中、仲間たちと支え合いながら活動を続けています。

【動画】<県内一周駅伝>西松浦郡チーム結団式 最下位脱出へ全力を

第65回郡市対抗県内一周駅伝大会(佐賀新聞社・佐賀陸上競技協会主催、佐賀トヨタ自動車特別協賛)に出場する西松浦郡チームの結団式が29日、有田町生涯学習センターで開かれた。

有田工業高卒業制作展 ものづくりの集大成200点 1月26日まで

有田工業高をこの春卒業する生徒による焼き物、デザインなどの展示会が、有田町の県立九州陶磁文化館で開かれている。全日制、定時制の計153人が、集大成となる力作約200点を出品している。26日まで。

<高校野球>前田壮梧さん(有田工高3年)「最後までやり通せた」 佐賀商高で日本学生野球協会の表彰伝達式

日本学生野球協会の2024年度表彰選手に選ばれた有田工高3年の前田壮梧選手への表彰伝達式が20日、県高野連事務局がある佐賀市の佐賀商高で開かれた。

<小学生柔道・ひのまるキッズ>山崎康心菜(有田警心館)優勝 6年生女子軽量級有料鍵

全国レベルの選手も出場した小学生の柔道大会「第16回スポーツひのまるキッズ」が19日、北九州市立総合体育館で行われた。佐賀県勢では6年生女子軽量級で山崎康心菜(有田警心館)が優勝した。

伊万里市で東西松浦駅伝 の監督会議 円滑な運営へ注意点を確認 2月2日号砲

2月2日号砲の第77回東西松浦駅伝大会(佐賀新聞社主催、唐津市・伊万里市・有田町陸上競技協会主管、佐賀ダイハツ販売特別協賛)の監督会議が18日、伊万里市民センターで開かれた。

<ウエイトリフティング・九州高校選抜大会>石丸輝(有田工)5位

第33回全九州高校ウエイトリフティング選抜大会第1日は18日、宮崎県総合運動公園体育館で行われた。男女4階級が行われ、佐賀県勢は男女6人が出場。男子73キロ級の石丸輝(有田工)が5位だった。

十五代酒井田柿右衛門さんが児童の焼き物審査 有田町の曲川小で作品展、6人に賞贈る

有田町の曲川小で10日、校内焼き物展が開かれた。児童が手がけた造形作品を十五代酒井田柿右衛門さん(56)が審査し、各学年1人ずつに柿右衛門賞を贈った。

<議会だより>有田町 1月16日有料鍵

有田町の臨時議会は16日開会。内山地区のまちづくり事業に関する基金の設置条例案など3議案を可決して閉会した。(青木宏文)。

<さが博物館めぐり>有田焼400年まるまわかり 有田町歴史民俗資料館 学芸員・永井都さん有料鍵

有田町歴史民俗資料館東館(以下、資料館)は、有田の歴史や民俗に関する資料を収集・展示する施設として、昭和53(1978)年に、有田焼発祥の礎となった国指定史跡「泉山磁石場」の近くに開館しました。

伊万里ハーフマラソンに全国から3000人 湾岸コースで健脚競う 男子・三垣貴史さん(鹿児島県)、女子・岡村怜奈さん(長崎県)が総合優勝

伊万里湾沿いを走る伊万里ハーフマラソン(同実行委員会、佐賀陸上競技協会主催)が13日、伊万里市で開かれた。全国から集まった約3千人のランナーが健脚を競い、沿道の声援を受けながら気持ちいい汗を流した。

佐賀と長崎の小学生男女50チームが熱戦 寒さ吹き飛ばすバレーボール大会

佐賀新聞社、長崎新聞社が主催する第33回佐賀・長崎県近郊地区友好バレーボール大会が12日、有田町の6会場で開かれた。

<有田陶片物語>文政の大火 地中に焼土層、磁器片も

新しい年が幕を開けた。今年は巳(み)年。脱皮して再スタートに適した年とも、お金が身につく年とも言われるが、この物価高の中、身につくとまで欲張りなことは言わないが、せめて脱皮して身ぐるみ剝がされないようには務めたい。
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