有田町

東西松浦駅伝、12月10日予選会 13チーム出場、「ふるさと選手」導入

第76回東西松浦駅伝大会(佐賀新聞社主催、唐津市・伊万里市・有田町陸上競技協会主管、佐賀ダイハツ販売特別協賛)の予選会が10日午前10時から開かれる。

高齢世帯向け緊急医療情報キット、10年間更新呼びかけず 「周知行き届かず反省」有田町が陳謝

有田町は、迅速な救急活動のため高齢者世帯に備えてもらう「緊急医療情報キット」について、2013年に配布を始めて以降、必要な個人情報の更新を各世帯に働きかけていなかった。

<議会だより>有田町 12月5日有料鍵

有田町の定例議会は5日開会。13億5387万7千円の本年度一般会計補正予算案など19議案を上程し、一般質問を行った。(青木宏文) 日程は次の通り。

【動画】有田焼「染付」連想? マシュマロツリー 有田町のアリタセラ

マシュマロを高々と積み上げたようなユニークなクリスマスツリーが2日、有田町赤坂のアリタセラ(有田焼卸団地)にお目見えした。

<市町予算>有田町 12月1日有料鍵

有田町は、5日開会の定例議会に提出する本年度一般会計補正予算案を発表した。補正額は13億5387万7千円で、補正後の総額は前年同期比10・2%増の140億7452万7千円。

<有田陶片物語>丘陵斜面の登り窯 100基以上 江戸後期に大型化

早いもので、今年もあとひと月を残すばかりとなった。12月を「師走」とも言い、その語源には諸説あるものの、師僧が経を上げるために東西を忙しく走る月だからというのが、最もよく知られている。

有田町のクリスマス 8メートルの大ツリー設置

まちの話題
11月22日から26日まで有田町で開催された「秋の有田陶磁器まつり」は盛況のうちに終った。泉山磁石場の紅葉や大イチョウの黄金色の色付きが来場者を楽しませた。

高取家コレクション、14点が”里帰り” 肥前の炭鉱王の名品 来場者、手に取って鑑賞

佐賀県立九州陶磁文化館(有田町)に寄贈された「高取家コレクション」のうち、えりすぐりの名品14点が20日、唐津市北城内の旧高取邸に一日限りで“里帰り”した。約130人が邸宅の各部屋に華を添える名品を鑑賞した。

買い物、散策…陶器の魅了満喫 秋の有田陶磁器まつり、11月26日まで

秋の有田陶磁器まつり(有田観光協会主催)が22日、有田町で始まった。歴史ある陶都の魅力を感じられる多彩なイベントが催され、多くの人が買い物や散策を楽しんだ。26日まで。

<第73回県展特集>工芸知事賞 中尾純さん(46)=有田町 釉象嵌で表情に奥行き有料鍵

2年続けての知事賞。「昨年は大賞も頂いて今年は『ないかな』と思っていたので驚いている。ただ、作品を評価してもらえたことは素直にうれしい」と笑みを見せる。

クーポン付き切符販売、JR九州と松浦鉄道 有田町のクリスマスイベントで利用可能有料鍵

JR九州と松浦鉄道は、12月に有田町で開かれるクリスマスイベントと連携したデジタル切符をそれぞれ販売する。

<佐賀県高校野球>伊西地区1年生大会有料鍵

◇第33回伊西地区高校野球1年生大会(18日・伊万里市の国見台球場) ▽1回戦伊万里実   1010101003 ―7   1030000004×―8敬徳(延長十回、十回からタイブレーク)(伊)井上―松尾(敬)前田…

紅葉の下で食と器堪能を 11月22日から秋の有田陶磁器まつり

秋の有田陶磁器まつりが22~26日、有田町一帯で開かれる。「食と器でおもてなし」をテーマに、焼き物や歴史ある町並み、食べ物、紅葉など有田の魅力を堪能できる企画で観光客を迎える。

「ポジャギ」や草木染100点 有田町で韓国人作家の伝統工芸展 ギャラリーペクパソンで11月17日まで

韓国の伝統的な布の工芸品「ポジャギ」と草木染の作品展が、有田町岩谷川内のギャラリーペクパソンで開かれている。韓国の作家が手がけた約100点を展示し、小物の一部を販売している。入館無料で17日まで。

「日本の伝統美」制作体験しよう 11月11、18、19日 有田焼や伊勢型紙しおり

佐賀市の佐賀大学美術館で開催中の「日本の伝統美と技の世界」展で、有田焼の制作実演や伊勢型紙のワークショップが11、18、19日に開かれる。ワークショップは定員制で、申し込みを受け付けている。

全国重要無形文化財保持団体協議会 佐賀・有田大会に200人 11月10日まで有田町で

全国重要無形文化財保持団体協議会の佐賀・有田大会が9日、西松浦郡有田町で始まった。約200人が参加し、来年の三重県での大会開催や、役員の改選、予算の監査などの議題を協議した。10日まで。

武雄、嬉野、有田の3市町 信用金庫参加の「よい仕事おこしフェア実行委員会」と連携

イベント・商談会で魅力発信
武雄、嬉野市と有田町の3市町は、全国の信用金庫が参加する「よい仕事おこしフェア実行委員会」(事務局・城南信用金庫=東京)と地方創生や中小企業支援を推進する包括的連携協定を結んだ。

コーヒーとの相性も抜群 なめらかなバスクチーズ「bakery and art cafe Lier(リア)」(有田町)

Fit ECRU 467号 Machiグルメ  佐賀西部編
焼き物や絵画が並ぶアートスペースとカフェを併設した、新しいスタイルのベーカリー。イートインで味わえる「バスクチーズケーキ」には、さっぱりとしたクリームチーズと、濃厚な風味のパルメザンという2種のチーズを配合。

<有田陶片物語>小路庵の登り窯 敷地内からまさかの発見

目に映る木々の葉も少しずつ色づきはじめ、そこかしこに秋らしさを感じる、観光や散策にもってこいの季節となった。ようやくコロナ禍も落ち着き、町なかにも、観光客の姿が目立つようになった。

<まちの話題>十六聖人彼岸浮立 地域挙げ4年ぶり開催

コロナ禍で3年間中止されていた地域の伝統民俗芸能が、今年はようやく地域を挙げて開催された。江戸時代後期に当地で流行した天然痘で亡くなられた人たちを慰霊するため、毎年9月23日に行われている「十六聖人彼岸浮立」だ。
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