有田

〈まちの話題〉自給自足の村づくり 焼き物会社倉庫を改装

20年ほど前に廃業した焼き物会社倉庫をリニューアルし、地域創生の活動の拠点として自給自足の村づくりを推進している人たちが有田町にいる。

福岡市で温泉や焼き物発信 武雄・嬉野・有田の3市町「ありったけのうれしいを。」 交通利便性もPR

西九州新幹線開業にちなんで武雄市、嬉野市、有田町の魅力を発信するイベント「ありったけのうれしいを。」が5、6の両日、福岡市東区のちはや公園で開かれた。

蔵出しの宝を探そう 3年ぶりの有田陶器市 4月29日から

全国から焼き物ファンが集まる「第118回有田陶器市」(有田商工会議所主催)が29日から5月5日まで、有田町で開かれる。新型コロナウイルスの影響による延期や中止を挟んで3年ぶりの開催。

<有田町長選>松尾さん大差での信任 2期目「暮らしやすい町を」

コロナ禍で基幹産業の窯業がかつてない苦境に陥る中、住民は町のかじ取り役の続投を選んだ。西松浦郡有田町長選は10日、現職の松尾佳昭さん(48)が再選を果たした。

有田焼通じ交流深める 駐日オランダ大使が有田町訪問

オランダのペーター・ファン・デル・フリート駐日大使が24日、有田町を訪れた。松尾佳昭町長や、オランダで制作活動歴がある日本人アーティストらと交流した。

嬉野高塩田校舎、佐賀工高の生徒が木製ベンチ製作 有田町のバス停で活用

嬉野市の嬉野高塩田校舎と佐賀市の佐賀工業高の生徒が作った木製ベンチの引き渡し式が15日、嬉野高塩田校舎で開かれた。5脚ずつ計10脚を製作し、有田町のコミュニティーバスのバス停で活用される。

現代美術家の2人、創作に意欲 有田町に滞在して創作活動

有田町に滞在し、創作活動する事業「クリエイティブ・レジデンシー・有田」の参加アーティスト2人が17日、町内の佐賀県陶磁器工業協同組合で自己紹介のプレゼンテーションを行った。

有田雛のやきものまつり開幕 有田町、華やか磁器のひな人形 

「第18回有田雛(ひいな)のやきものまつり」が5日、有田町一帯で開幕した。窯元や陶磁器店などで華やかな絵付けが施された有田焼の人形が飾られ、訪れた人を楽しませている。3月13日まで。

有田雛のやきものまつり、2月5日開幕 有田焼の人形など展示

「第18回有田雛(ひいな)のやきものまつり」が5日から、有田町一帯で開かれる。町内の窯元や陶磁器店などで有田焼の人形や商家に伝わる段飾りなどを展示。クイズラリーやスタンプラリーも行われる。3月13日まで。

有田赤坂球場リニューアル 国スポ会場 スタンド棟建て替え

佐賀県内で2024年に開かれる国民スポーツ大会(国スポ)で軟式野球の会場となる有田赤坂球場(有田町赤坂)が改修工事を終えた。2階建てのスタンド棟を建て替えるなどした。

<一般質問ピックアップ>有田町 陶磁器まつり 来場者数、前年比2・4%増

有田町の一般質問は7、8日に開かれ、14人が秋の有田陶磁器まつりや、有田工業高の地域みらい留学などについて質問した。

有田町長・町議選 4月5日告示、10日投開票

西松浦郡有田町選挙管理委員会(濵田洋児委員長)は1日、任期満了に伴う町長選と町議選(定数16)を来年4月5日告示、10日投開票の日程で実施すると発表した。

有田焼や食を満喫 陶磁器まつりプレ期間開幕

秋の有田陶磁器まつり(有田観光協会主催)が9日、プレ期間として有田町一帯で開幕した。陶磁器店が並ぶ通りでは、焼き物ファンや親子連れが散策しながら買い物を楽しみ、飲食店では有田焼の器で期間限定メニューを味わっていた。

秋の有田陶磁器まつり期間拡大 10月9日から、お値打ち品販売

西松浦郡有田町の「秋の有田陶磁器まつり」(有田観光協会主催)が10月9日から、例年より期間を拡大して開かれる。

有田の魅力 動画で配信!

週刊ぺーぱくん 2021年9月19日 第480号
 有田町の観光スポットを小学生が紹介する「有田まちなか案内ジュニア隊」の活動で、動画撮影に挑んだ和田竜樹君(6日付14面・撮影=古賀真理子)

<まちの話題>小学生ガイド、有田を紹介

有田町の観光スポットを小学生が紹介する「有田まちなか案内ジュニア隊」の活動が、町内で開かれた。町内の5、6年生6人が、名所について学んで案内文を作り、オンラインで紹介するための動画撮影に挑んだ。

<新型コロナ>鹿島市、8月28日から公共施設休館 有田町も利用休止

鹿島市は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、28日から市民図書館や市生涯学習センター、市民交流プラザなど市所有の公共施設を休館する。9月12日まで。

最優秀賞に一ノ瀬さん川原さん(有田工高) ウィンドウディスプレイ甲子園

高校生が有田町の焼き物店などのショーウインドーを飾り付ける「第16回有田ウィンドウディスプレイ甲子園」(有田観光協会主催)で、有田工高2年の一ノ瀬かりんさん、川原夕佳さんのチーム「はらのせ」が最優秀賞に選ばれた。

有田<未来計画編>柔軟な発想で「いいところプラン」提示

さが未来発見塾 vol.4
有田・未来計画編 自分たちが暮らす地域の現状や課題を学び、将来はこうなってほしいという未来計画を描く「さが未来発見塾」。実施第1弾となった有田町では中学生6人が参加しました。

有田<ふるさと再発見編>塾生熱論「有田のいいところを生かそう」

さが未来発見塾 vol.3 
有田・ふるさと再発見編 自分たちが暮らす地域の現状や課題を学び、将来はこうなってほしいという未来計画を描いてもらう「さが未来発見塾」。開塾第1号となった有田町の第1回ワークショップと取材活動の様子を紹介します。
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