最優秀賞

高齢者が働きやすい職場コンテスト 植松建設(鹿島市)に最優秀賞 やりがい重視し組織改革有料鍵

若手の指導狙い、技術承継も
鹿島市の植松建設(植松信安社長)が、高齢者が働きやすい職場づくりに取り組む企業を表彰する「高年齢者活躍企業コンテスト」で、最高評価となる厚生労働大臣表彰の最優秀賞に輝いた。

迫力の男衆「大激戦」活写 唐津市の呼子大綱引フォトコンテスト、野村さん最優秀賞有料鍵

昨年6月に開かれた唐津市の呼子大綱引のフォトコンテストの入賞作が決まり、最優秀賞には力水を浴びる男衆の威勢の良い表情を撮影した野村詩朗さん(82)=佐賀市=の「大激戦」が選ばれた。

活動の成果発揮、全国へ 農業系高生、九州大会最優秀 子ども食堂で菓子教室 データ収集、資料作成

意見発表 末吉さん(唐津南3年) 農業情報処理 鶴丸さん(唐津南2年)
農業系高校の生徒が日頃の活動の成果を発表する「九州学校農業クラブ連盟大会」の意見発表の部で、子ども食堂のボランティアの輪を広げる活動を紹介した唐津南高校食品流通科3年の末吉あこさんが最優秀賞に輝いた。

「にっぽんの宝物」唐津市のアグリッシュが最優秀賞に トマトと加工品、水害対策を評価

地域資源を生かした全国の商品が競う「にっぽんの宝物JAPANグランプリ」の最優秀賞に、フルーツトマトやジュースを手がける唐津市の農業生産法人・アグリッシュが選ばれた。

<この人キラリ>佐賀東高演劇部顧問 彌冨公成さん 生徒と多彩な劇を創作、上演

佐賀県の「大隈重信100年アカデミア」の企画として佐賀東高(佐賀市)の演劇部によって2021年に制作・上演された「太陽の羅針盤」をご覧になったことはありますか? 上演時間1時間余りの迫真の舞台です。

上廣道徳教育賞、三根東小(みやき町)が最優秀賞

命の大切さ考える授業評価
上廣倫理財団(東京)の「上廣道徳教育賞」で、みやき町の三根東小の「命の教育」が最優秀賞に輝いた。中村美枝子校長は「地道にやってきたことが認められた。命への思いを大事にこれからも続けていきたい」と喜んだ。

<近ごろ通信>佐賀牛枝肉共励会で最優秀賞を受賞した白石町の一村隆さん有料鍵

佐賀牛枝肉共励会で最優秀賞を受賞した白石町の一村隆さん(39) 2月の第25回佐賀牛枝肉共励会には80頭の出品があり、キロ単価7千円、1頭366万4500円の最高評価を受けた。

<佐賀農業賞受賞者紹介(下)>JAからつ上場地区納所支部イチゴ部会(唐津市肥前町) 栽培技術追究へ毎月検討会

地域農業活性化の部 最優秀賞
JAからつ上場地区納所支部いちご部会は、県が開発した新品種「いちごさん」の栽培に取り組む。全11戸の小さな部会だが、互いに技術の研さんに励み、「稼げる農業」を実現。他の生産部会のモデルとなると高く評価された。

<佐賀農業賞受賞者紹介(中)>レンコン生産・白石町 香月雅雄さん(39)優華さん(40) 取引拡大、夢は首都圏に支社

若い農業経営者の部・最優秀賞
「欲しかった賞。信用が高まり、経営拡大を図るうえでも大きい」。佐賀農業賞若い経営者の部で最優秀賞を受けた杵島郡白石町遠江の香月雅雄さん(39)優華(ゆか)さん(40)夫婦は受賞を素直に喜ぶ。

<佐賀農業賞受賞者紹介(上)>養鶏業・有田町 石橋茂さん(49)佳寿子さん(44) 福祉と連携、30年前から実践

先進的農業経営者の部・最優秀賞 
西松浦郡有田町の石橋茂さん(49)、佳寿子さん(44)夫妻は養鶏業を営み、最近、脚光を浴びる「農福連携」に昔から取り組んでいる。有田町や伊万里市にある3カ所の農場で鶏17万羽を飼育している。

県農業青年冬季のつどい 白石町の辻田さん最優秀賞

佐賀県農業青年冬季のつどい(県農業青年クラブ連絡協議会、県主催)が佐賀市の県農業大学校であった。県内の若手農業者11人が日ごろの農業を通して思っていることや経営上の工夫などを発表。

「秋の有田」写真コンテスト 最優秀に新籾さん

有田町の有田館で作品展 来年1月10日まで
「秋の有田」の風景をテーマにした写真コンテスト(有田観光協会主催)で、最優秀賞に新籾(あらもみ)絹子さん(84)=大町町=の「秋の薪窯焚(まきがまた)き」が選ばれた。

嬉野高チームが最優秀賞 九州・介護福祉研究発表会

支援プラン構築、映像で発表
九州地区高校生介護福祉研究発表会で佐賀県代表の嬉野高の3人が最優秀賞に選ばれ、全国大会への切符を手にした。

林田さん(鏡山小5年)最優秀 はがきでやりとり全国大会

コロナ禍、祖父への気遣いあふれ
日本郵便の「はがきでコミュニケーション全国発表大会」で、唐津市の鏡山小5年の林田夏葉さんによる祖父宛ての暑中見舞いが、九州・沖縄ブロック最優秀賞に選ばれた。

進藤さん(鏡3年)最優秀賞  「北方領土」中学生作文コンクール有料鍵

県内の中学生を対象にした「北方領土について考える作文コンクール」の表彰式が6日、佐賀市の県議会棟であった。唐津市の鏡中3年の進藤佳円(かまる)さんが、最優秀賞の北方領土返還要求運動佐賀県民会議会長賞に輝いた。

ナシ栽培 堀田さん(伊万里市)最優秀 佐賀県果樹技術・経営コンクール

果樹栽培を手掛けている優れた経営者を表彰する佐賀県果樹技術・経営コンクールの経営部門(ナシ栽培)で、伊万里市の堀田将典さん(38)が最優秀賞に選ばれた。

佐賀のニュース 全国学生起業コンテスト 山城さん(佐賀大)最優秀

週刊ぺーぱくん 3月15日 第403号
腰痛(ようつう)対策(たいさく)の器具「フワット」を開発、販売(はんばい)するベンチャー企業(きぎょう)を立ち上げた佐賀大理工学部4年の山城(やましろ)佑太(ゆうた)さん(22)が、学生ビジネスプランコンテスト「キ…

県果樹技術・経営コンクール 古川さんら最優秀賞

果樹の分野で優れた経営や栽培管理を行っている団体・個人を表彰する佐賀県果樹技術・経営コンクールがこのほど開かれ、経営部門で唐津市の古川晴崇さん(JAからつ)が最優秀賞に選ばれた。

<佐賀農業賞受賞者紹介(中)>女性の活躍部門 有料鍵

卓抜した農業技術を持ち、地域のリーダーとして、佐賀の農業に貢献した人に贈られる佐賀農業賞。受賞者を紹介する2回目は、「女性の活躍部門」(地域農業活性化の部)で最優秀賞と優秀賞に輝いた2人を取り上げる。

放課後クラブ作品を表彰 最優秀賞・長田君「自由な時間楽しい」

「からつっ子 ただいま!ほうかご」
唐津市放課後児童支援員会が初めて企画した「からつっ子 ただいま!ほうかご」絵・絵日記・作文コンクール(佐賀新聞社後援)の表彰式が9日、唐津市高齢者ふれあい会館りふれで行われた。
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