書道展
墨色の美 力作406点一堂に 佐賀県書道展、県立美術館で5月28日開幕
佐賀県内最大の書の公募展「梧竹・蒼海顕彰第32回佐賀県書道展」(佐賀新聞社主催)が、28日から佐賀市の県立美術館で開かれる。
書家15人研さんの成果披露 葉がくれ書会、佐賀市で展覧会
70年の歴史を持つ書道研究会「葉がくれ書会」の展覧会が、佐賀市の県立美術館で開かれている。互いに批評し研さんし合う県内の書家15人が、かなや漢字など約40点の作品を並べて成果を見せる。26日まで。
佐賀県書道展、大賞に森山南斗さん(佐賀市) 漢字「顧瑛(こえい)詩」
梧竹・蒼海顕彰第32回佐賀県書道展(佐賀新聞社主催)の最終審査が13、14の両日、佐賀市の佐賀新聞社で開かれた。委嘱作品から選ぶ大賞に佐賀市の森山南斗(なんとう)さん(30)の漢字「顧瑛(こえい)詩」が輝いた。
<佐賀県高校総文祭書道展>県内27校220点、レベル高く 佐賀市の県立博物館で10月29日まで
第35回佐賀県高校総合文化祭(総文祭)の書道展が、佐賀市の県立博物館で開かれている。県内27校の書道部員らによるレベルの高い作品220点が並ぶ。29日まで。
<佐賀県書道展・講評>県民の書道愛示す展覧会 高木聖雨審査委員長(日本芸術院会員・日展理事)
この度、第31回佐賀県書道展審査委員長の大役を仰せつかり、その責任の重さを感じつつ審査に臨みました。コロナ禍も収束の兆しが見え始め、社会全体が明るくなってきたように感じます。
<佐賀県書道展>思い込めた一字にこだわり 大賞受賞・吉次雪子さん(佐賀市)
佐賀市の吉次雪子さん(67)は、少字数書「榮」で大賞に輝いた。迫力ある造形や美しい墨色で、高い評価を受けた。 小学校で非常勤講師を務めるかたわら練習を重ね、「榮」の字には過去にも挑戦してきた。
<佐賀県書道展>白と黒の美455点競演 5月30日から県立美術館で
県内最大の書の公募展「梧竹・蒼海顕彰第31回佐賀県書道展」(佐賀新聞社主催)が、30日から前・後期に分けて佐賀市の県立美術館で開かれる。
子どもたちの力強い書、400点紹介 松原神社(佐賀市)で「佐嘉・松原神社新春奉納書道展覧会」
幼児から中学生までの書道作品を紹介する「佐嘉・松原神社新春奉納書道展覧会」が、佐賀市の松原神社で開かれている。最優秀賞から銅賞までの約400点が並ぶ。31日まで。 佐賀県内外から1200点以上の応募があった。
カフェ・ブラッサンス10周年 20日から書道展、21・22日に音楽会
文化の発信基地として人が行き交うカフェ・ブラッサンス(佐賀市呉服元町)が、開店から10周年を迎える。記念イベントとして21、22日の両日は午後2時から音楽会、20日から11月19日には書道展を開く。
<笑顔いっぱい>書道グループ「一玄社」(唐松地区)
唐松地区の書道グループ「一玄社」による書道展が、唐津市近代図書館で7月3日まで開かれている。会員数は20年前にピークの31人だったが、現在は10人で活動。
渋沢栄一の和歌など200点 佐賀県立美術館で蒼松会書道展
かな書道研究の蒼松会(大橋永佳理事長)が29日から、佐賀市の佐賀県立美術館で作品展を開いている。実業家渋沢栄一(1840~1931年)の知られざる和歌や格言など、会員約70人が約200点を並べる。7月4日まで。
審査委員長の鍋島稲子さん 高校のレベル称賛 梧竹・蒼海顕彰県書道展
書にも「かっこよさ」求めたい
梧竹・蒼海顕彰第29回佐賀県書道展(佐賀新聞社主催)で、台東区立書道博物館主任研究員の鍋島稲子さん(55)=東京都=が初めて審査委員長を務めた。
若手書家の103点最終審査へ 佐賀県書道展1次審査
佐賀県出身の中林梧竹と副島蒼海(種臣)の業績を顕彰し、若手書家の育成を図る「第28回佐賀県書道展」(佐賀新聞社主催)の1次審査が15日、佐賀市の佐賀新聞社で行われた。
県書道展一般公募 作品受け付け23日まで
佐賀が生んだ近代日本を代表する書家、中林梧竹と副島蒼海(種臣)を顕彰し、若手書家の育成を図る「第28回佐賀県書道展」(佐賀新聞社主催)の一般公募作品の受け付けが22日、佐賀市天神の佐賀新聞社で始まった。
北高OG3人が集大成の書18点 24日まで書道展
佐賀市の佐賀北高芸術コースを卒業した3人が21日から、佐賀市白山のエスプラッツで書道展を開く。書道を通して出会い、それぞれ別の大学で学んだメンバーが、集大成18点を並べる。24日まで。
唐津学童書道展 都留さん(鏡山小5)最高賞
第40回唐津学童書道展(松浦書芸院主催、佐賀新聞社後援)の入賞、入選者が決まった。最高賞の唐津天満宮大賞には唐津市の鏡山小5年都留愛香さんの条幅「筆とすみ」が選ばれた。
研さん重ねた作品295点 4日まで、県高校総文祭書道展
第31回県高校総文祭の書道展が、佐賀市の県立博物館で開かれている。県内30校の生徒が、研さんを重ねて書いた295点を展示する。11月4日まで。 作品は漢字や仮名、少字数書などで、臨書や創作がある。
緊張の静けさ、白と黒の世界 県書道展開幕
梧竹・蒼海顕彰第27回県書道展
佐賀県内最大の書の公募展「梧竹・蒼海顕彰第27回県書道展」(佐賀新聞社主催)が28日、佐賀市の県立美術館で始まった。初日の午前中から書道愛好家らが足を運び、白と黒の世界に酔いしれた。6月8日まで。
梧竹・蒼海顕彰県書道展大賞に熊本の三藤さん
梧竹・蒼海顕彰第27回佐賀県書道展(佐賀新聞社主催)の最終審査が13日、佐賀新聞社であった。委嘱作品から選ぶ大賞に、熊本県熊本市の三藤遊海(さんとう・ゆうかい)さん(62)の調和体「散らばれ」が輝いた。
唐津学童書道展、10日まで 田島さん(佐賀清和中)最高賞
第39回唐津学童書道展(松浦書芸院主催、佐賀新聞社後援)の入賞、入選者が決まった。最高賞の唐津天満宮大賞には唐津市の佐賀清和中3年田島佑花さんが輝いた。応募全作品を10日まで唐津市民会館4階に展示している。
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