書道
島義勇の詩など、古典を書に 佐賀城本丸歴史館前副館長の古川英文さん(上峰町)が佐賀市で個展「無瓦当庵小品展」開催
佐賀城本丸歴史館前副館長の古川英文さん(61)=上峰町=が、佐賀市呉服元町のカフェ・ブラッサンスで書の個展「無瓦当庵小品展」を開いている。
佐賀県書道展「力作集まり、感動」 審査委員長の九州国立博物館館長・富田淳さん解説 佐賀市の県立美術館でギャラリートーク
佐賀市の県立美術館で開催中の「梧竹・蒼海顕彰第33回佐賀県書道展」(佐賀新聞社主催)で7日、審査委員長の九州国立博物館館長・富田淳さん(65)=福岡市=のギャラリートークが開かれた。
佐賀県書道展6月3日開幕 墨の美追求、充実403点 前期、後期に分けて展示 6月14日まで、佐賀市の県立美術館
佐賀県内最大の書の公募展「梧竹・蒼海顕彰第33回佐賀県書道展」(佐賀新聞社主催)が3日、佐賀市の県立美術館で開幕する。
佐賀県書道展 県内最大の公募展、造形と余白の美403点展示 6月3日から県立美術館
県内最大の書の公募展「梧竹・蒼海顕彰第33回佐賀県書道展」(佐賀新聞社主催)が、6月3日から前・後期に分けて佐賀市の県立美術館で開かれる。
墨色こだわり夢かなう 佐賀県書道展 大賞受賞・江島稲香さん(佐賀市)
佐賀市の江島稲香(とうこう)さん(84)は、躍動感あふれる少字数書「雲海」で大賞に輝いた。墨の色にこだわり「悪戦苦闘した」という力作で、高い評価を得た。
多彩な書、研さんの成果44点 5月25日まで、佐賀市で葉がくれ書会展
佐賀県内の書家でつくる書道研究会「葉がくれ書会」が、佐賀市の県立美術館で展覧会を開いている。毎月集まって批評し互いを高め合う16人が、研さんの成果44点を並べる。25日まで。
「明治の書聖」中林梧竹の書 小城市の記念館で40点展示 87年 書体の変遷をたどる
「明治の書聖」と呼ばれた小城出身の書家・中林梧竹(1827~1913年)が揮毫(きごう)した自作の詩を紹介する展示会が、小城市の中林梧竹記念館で開かれている。
「少し早めの百歳展」 書家の中島蘆舟さん(小城市) 5月7日まで、ゆめぷらっと小城
小城市芦刈町の書家・中島蘆舟(ろしゅう)(和夫)さん(94)の書作展「少し早めの百歳展」が同市小城町のゆめぷらっと小城1階ギャラリーで開かれている。漢字やかな、調和体の書約50点を展示している。7日まで。
梧竹・蒼海顕彰第33回佐賀県書道展 江島稲香さん(佐賀市)大賞 6月3日から県立美術館で展示
梧竹・蒼海顕彰第33回佐賀県書道展(佐賀新聞社主催)の最終審査が12、13の両日、佐賀市の佐賀新聞社で開かれた。委嘱作品から選ぶ大賞に同市の江島稲香(とうこう)さん(84)の少字数書「雲海」が輝いた。
笹井宏之さんの世界 柔らかな書で 片岡さん(佐賀市)が作品展
佐賀県書作家協会会長の片岡泉罋(せんよう、本名・片岡大)さん(73)=佐賀市=が、同市の佐賀中部病院で書作展を開いている。
全国学生書道展 同じ教室の3人が全国で快挙 貞包さん、幸所さん、山田さんが三席
2024年度の全国学生書道展(創玄書道会主催)で、貞包麻帆さん(三日月中3年)、幸所侑杏(こうしょ・ゆあ)さん(兵庫小4年)、山田愛桜(まお)さん(東原庠舎(とうげんしょうしや)中央校4年)が三席に輝いた。
「第33回佐賀県書道展」 68点が最終審査へ、4月上旬に実施
佐賀県出身の近代日本の代表的書家・中林梧竹と副島蒼海(種臣)を顕彰し、書道文化の向上を図る「第33回佐賀県書道展」(佐賀新聞社主催)の1次審査が16日、佐賀市の佐賀新聞社であった。
かなで源氏物語の世界 かな書道の「蒼松会」が佐賀市で展覧会
かな書道を研究する「蒼松会」(大橋永佳理事長、50人)の展覧会が、佐賀市の県立美術館で開かれている。源氏物語に登場する和歌をしたためた作品や源氏物語絵巻のレプリカを並べ、かなの魅力を伝える。16日まで。
佐賀北高校、3年間の書への思い展示 芸術科書道専攻卒業記念展 佐賀市文化会館で3月9日まで
佐賀北高(佐賀市)の芸術科書道専攻卒業記念展が、佐賀市文化会館で開かれている。書と向き合った3年間の思いがこもった作品を並べ、中林梧竹研究の成果なども紹介している。9日まで。
佐賀大生の意欲作27点 3月2日まで 書道同好会が作品展
佐賀大書道同好会が、佐賀市の同大美術館で書作展を開いている。本年度から大学の公認サークルになり、メンバー24人が意欲的に制作に取り組んだ大作や立体など27点を並べる。3月2日まで。
全日本高校書道コンクール、佐賀北高校が6年連続日本一 大賞に過去最多30点
第29回全日本高校書道コンクール(全日本書道教育振興協会主催)で、佐賀北高(佐賀市)が団体賞の最優秀校に輝いた。過去最多となる30点の大賞(部門賞)を獲得し、6連覇を果たした。
「第31回県女流書展」意欲作、華やかに 2月9日まで 佐賀市のエスプラッツ
文化センターだより
佐賀県書作家協会の女性正会員の意欲作を集めた「第31回県女流書展」が、佐賀市白山のエスプラッツホールで開かれている。華やかで流麗な書の競演が楽しめる。9日まで。入場無料。
佐賀県女流書展、意欲作華やかに 7部門101点、表装に工夫 2月4日から 佐賀市のエスプラッツで
佐賀県書作家協会の女性正会員の作品を集めた「第31回県女流書展」が4日から、佐賀市白山のエスプラッツホールで開かれる。表装に工夫を凝らした色鮮やかな展観で楽しませる。9日まで。
高校教師らの書作品44点 佐賀大学美術館 「生徒のやる気に火を付ける指導であり、展示でありたい」
第49回佐賀県高校書道教師書作展が、佐賀市の佐賀大学美術館でこのほど開かれた。高校生に書道を教える教師らが自身の作品と向き合った、意欲あふれる作品44点が並んだ。
JA共済全国小・中学生書道コンクール 堀田裕斗さん(東山代小5年)最高賞 大きな賞を狙い2カ月練習
伊万里市の東山代小5年の堀田裕斗さんが、JA共済全国小・中学生書道コンクールで最高賞の文部科学大臣賞に輝いた。
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