曳山
【動画】創建200年、「青獅子」巡行 唐津くんち2番曳山 カブカブ獅子でお祝い
唐津くんちの2番曳山「青獅子」(中町)の創建200年祭が29日、唐津市中心部で開かれた。中町商店街での祝宴や餅まき、町内や近隣の町を巡行して200年をお祝いした。
【動画】源義経の兜、「鍬形」1.2倍に 唐津くんち4番曳山総修復が終了 創建時の姿再現 10月13日お披露目
唐津くんちの4番曳山(やま)「源義経の兜(かぶと)」(呉服町)の総修復・塗り替えが終了し、21~23日に唐津市北城内の修理庫「曳山の蔵」(西ノ門館)で組み立て作業が行われた。
唐津くんちポスター 今年は「鯛」 唐津駅などで300枚販売
唐津観光協会は、今年の唐津くんちポスターの販売を始めた。5番曳山(やま)「鯛」(魚屋町)が主役で、宵曳山(よいやま)で胸びれを大きく開いて光を受け、丸々とした愛らしい形が際立つ一枚になっている。
新市民会館建設予算、全会一致で可決 唐津市 2025年度末完成目指す
唐津市議会は26日、市民会館と曳山(ひきやま)展示場を現地建て替えで一体的に整備する「新唐津市民会館」(仮称)の本体工事費を含む2024年度一般会計補正予算案を全会一致で可決した。
【動画】唐房祇園祭、毎年やろう 自前の曳山で経費削減
唐津市唐房の唐房祇園祭の関係者が曳山(やま)を自作した。漁師町にちなみ、漁業の神様の恵比寿が乗る曳山で、8日に地元の漁港広場で披露会が開かれた。自前の曳山で開催費を減らし、隔年開催から毎年開催の復活へ。
<からつ今昔写真観>(1)13番曳山「鯱」 伝統文化が絆生む
唐津くんちの13番曳山(やま)は水主町(かこまち)の「鯱(しゃち)」。1876(明治9)年に制作され昭和初期まで曳かれていた「初代」は、見慣れた現在の鯱と比べて胴回りが太く、額のトゲや歯が凶暴そうに見えます。
【動画】輪島塗復興祈り応援旗 唐津くんちの水主町がエール 曳山塗り替えで縁
唐津くんちの水主町(かこまち)の曳山組織「水組」が、能登半島地震で工房などが被災した輪島塗の復興を願う旗を作成した。
輪島塗、再建願い見舞金 唐津くんちの曳山修復で深い縁 「鯱」の水主町、被災業界支援
能登半島地震
能登半島地震で甚大な被害が出た石川県輪島市。伝統工芸の輪島塗の技術は、唐津市の唐津くんち13番曳山(やま)「鯱(しゃち)」(水主町(かこまち))の修復でも生かされるなど、佐賀とも深い縁がある。
唐津くんち 無事納め、喜び 仕舞い祝いに120人
唐津神社(戸川忠俊宮司)の秋季例大祭「唐津くんち」の仕舞い祝いが9日夜、唐津市の唐津シーサイドホテルであった。曳山(やま)を持つ各町幹部や警察、行政関係者ら約120人が出席し、祭りを無事に終えたことを祝った。
唐津くんち、「翌日祭」始まる 曳山14台が旧城下町を巡る
唐津神社の秋季例大祭「唐津くんち」は4日、曳山が旧城下町を巡る「翌日祭」が始まった。唐津神社前に14台の曳山が勢揃いし、午前10時、1番曳山「赤獅子」が出発した。
唐津くんち「宵曳山」で幕開け 豪華絢爛な14台の曳山、旧城下町を巡行
唐津神社の秋季例大祭「唐津くんち」は2日夜、宵曳山で幕を開けた。1番曳山「赤獅子」(刀町)が大手口をスタートし、豪華絢爛な14台の曳山がちょうちんの明かりに照らされながら旧城下町を巡行する。
唐津くんち、2024年曳山カレンダー販売開始 表紙に4番曳山「源義経の兜」
11月2日から始まる唐津くんちを前に、唐津観光協会は2024年の唐津曳山(ひきやま)カレンダーの発売を始めた。 今年の表紙は4番曳山(やま)「源義経の兜(かぶと)」(呉服町)。
唐津神社春季例大祭で曳山14台集う 4月29日に「社頭勢揃い」
5年ぶり唐津神社で
唐津市の唐津神社は、29日の春季例大祭で曳山(やま)14台がそろう「社頭勢揃(しゃとうせいぞろ)い」を5年ぶりに行うと発表した。
【動画】大相撲・鳴門部屋、初の関取・欧勝馬に化粧まわし贈る 唐津市、玄海町
唐津くんち「赤獅子」デザイン
大相撲の鳴戸部屋から初めて関取となった欧勝馬(おうしょうま)(25)=モンゴル出身=の新十両昇進を祝う化粧まわしの贈呈式が8日、唐津市役所で開かれた。唐津くんちの1番曳山(やま)「赤獅子」をデザイン。
唐津くんち、曳山14台が勇壮に各町内を巡る! 11月4日は「翌日祭」
唐津神社の秋季例大祭「唐津くんち」は最終日の11月4日、曳山が旧城下町を巡行する「翌日祭」が行われている。午前10時にJR唐津駅前の米屋町通りに並んだ14台の曳山が出発し、各町内を勇壮に駆け巡っている。
<唐津くんち>御旅所神幸始まる 曳山14台が西の浜の御旅所へ
唐津神社の秋季例大祭「唐津くんち」は3日、曳山(やま)14台が西の浜の御旅所(旧大成小グラウンド)に向かう御旅所神幸が始まった。午前9時半、1番曳山の赤獅子(刀町)が唐津神社前を出発。
唐津くんち、曳山のカバーを刀町に贈呈 「赤獅子」生みの親の子孫・石崎裕務さんら
唐津くんちの1番曳山(やま)「赤獅子」(唐津市刀町)の生みの親とされる石崎嘉兵衛の子孫で建築士の石崎裕務(ひろむ)さん(佐賀市)らが、刀町に曳山の透明カバーを贈った。
<唐津くんち特集>曳山紹介
※年号は曳山の制作年 画像をクリックすると拡大します。刀町、1819(文政2)年 先頭を厳かに進む露払い役。無事を祈り、角の後ろには御幣が立つ。33年ぶり7回目の修復を終え、創建時の鮮やかな赤がよみがえる。
曳山「源義経の兜」の曳き子参加権 呉服町商店街、総額15万円分の買い物で
唐津市の呉服町商店街は、店舗で総額15万円(税抜き)の買い物をした家庭などを対象に、男子小学生が唐津くんちで4番曳山(やま)「源義経の兜(かぶと)」を曳(ひ)くことができるキャンペーンを始めた。
実物そっくり!「曳山んじゅう」 唐津くんちの14台かたどった人形焼
唐津市のツルヤ菓子舗
明治20(1887)年創業のツルヤ菓子舗(唐津市刀町)が、唐津くんちの14台をかたどった人形焼「曳山(ひきやま)んじゅう」を製造、販売している。細部までこだわり精巧に曳山(やま)を“再現”。
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