日本語

「日本語の壁」乗り越えよう 佐賀県内各地で日本語教室、やさしい日本語のすすめ有料鍵

日本で暮らし始めた外国人が始めにぶつかる「日本語」の壁。漢字や語彙の多さから習得のハードルは高い。佐賀県内では、留学生向けの日本語学校以外に、ボランティアらが日本語を教える「日本語教室」が各地で開かれている。

大人も朗読発表しませんか コンクール参加者募集 9月16日、鳥栖市の九州龍谷短期大

佐賀県高校文化連盟放送専門部は9月16日、「大人の朗読コンクール」を鳥栖市の九州龍谷短期大で開く。約3分間で文学作品を朗読し、声の出し方や表現力などの技術と、作品選びの適切さを競う。参加申し込みの締め切りは同9日。

暮らしや体験談 日本語でスピーチ 弘堂国際学園でコンテスト

鳥栖市の日本語学校「弘堂国際学園」で23日、日本語の学習成果を発表するスピーチコンテストが開かれた。ネパール、メキシコ、ミャンマーなど5カ国の生徒16人が日本での暮らしや体験談、文化の違いについて発表した。

【動画】留学生「人の優しさ」熱弁 佐賀女子短大で日本語スピーチコンテスト初開催

ミャンマー出身 チョウさん1位かがやく
佐賀市の佐賀女子短大で22日、外国人留学生の日本語スピーチコンテストが初めて開かれた。

「博報賞」推薦受け付け 6月20日まで 優れた教育活動表彰

公益財団法人「博報堂教育財団」(東京都)は、優れた教育活動を行う個人や団体を表彰する「第55回博報賞」の推薦を受け付けている。 言葉の力を育むことで、子どもたちの成長に寄与しようと取り組んでいる。

外国人居住者 日本語や文化、楽しく学ぶ 鳥栖市「あいうえoh!」4月から活動

毎週水曜の夜、鳥栖北まちづくり推進センターで外国人居住者のための日本語教室が開かれています。参加者は技能実習生が多いですが、中学生や大学生もいます。

「初心忘れず勉学励む」 弘堂国際学園 留学生、入学式で誓い

鳥栖市の日本語学校「弘堂国際学園」で25日、入学式が開かれた。ネパール、ベトナム、ミャンマーなど5カ国の留学生23人が参加し、それぞれの目標に向かって学業に励むことを誓った。

<ほっとクリップ>歌誌『姫由理』4月号刊行

短歌結社「短歌文学会」(碇弘毅代表)が歌誌『姫由理』4月号を発刊した。

<まちの話題>西九州大で日本語講座 神埼地区日中友好協会

神埼市の西九州大神埼キャンパスで、中国人留学生向けに「日本語講座」が開かれている。

<佐賀とアフリカ>(46)歌は普遍、「平和」もたらす

川口隊長のSDGs見聞録
西アフリカのベナンにある私の会社の社員で、財務を担当している男性がいます。名前は「フンボ」といいます。 彼は趣味が歌づくりで、シンガー・ソングライターです。ベナンの日本語学校に通い、日本語で歌を作っています。

故郷や家族への思い、写真と文章で 鳥栖市の専門学校の留学生

日本語学習の集大成 フレスポ鳥栖で展示
鳥栖市のCODO外語観光専門学校の留学生が家族への思いなどをつづった作品展が、鳥栖市の商業施設フレスポ鳥栖1階で開かれている。

外国人による日本語スピーチコンテスト 佐賀市で開催

10カ国15人、夢や思い熱弁 佐賀県国際交流協会主催
佐賀県内在住の外国人による日本語スピーチコンテスト(県国際交流協会主催)が17日、佐賀市のエスプラッツであった。10カ国の15人が出場し、夢や思いを語った。

「ピンからキリ」って? 略語や大和言葉 出前授業で学ぶ

西有田中1年生
有田町の西有田中(池田昇校長)で22日、日本語の出前授業が開かれた。1年生約70人が、略語の正式名称や大和言葉の意味などについて、3択や穴埋め問題形式で楽しく学んだ。

日本語教育の推進へ 教室の立ち上げや運営、自治体職員意見交換

県内で生活する外国人を対象に
佐賀県内で生活する外国人を対象にした日本語教育の推進に向けた説明会が25日、県庁であった。市町の担当者ら約30人が出席し、日本語教室の立ち上げや運営のあり方などについて意見交換した。

技能実習生に日本語教室 交流が地域活性化に

伊万里市は、技能実習生などの在留外国人に日本の文化を紹介する日本語教室を始めた。最初の授業が黒川町の黒川コミュニティセンターで開かれ、インドネシアからの技能実習生35人が、初対面のあいさつや自己紹介の仕方を学んだ。

県内外国人、佐賀を語る 言葉の苦労など紹介

県内在住の外国人が佐賀について語るパネルディスカッション(佐賀市国際交流協会主催)が12日、佐賀市立図書館であった。

夢や文化の違い発表 日本語スピーチコンテスト

県内在住の外国人参加
県内在住の外国人による日本語スピーチコンテストが10月27日、佐賀市水ケ江の佐賀メディカルセンターで開かれた。
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