日本美術院

日本画公募展「第80回春の院展」（日本美術院主催）で、特待の西岡一義さん（75）＝佐賀市＝、院友の浜口和之さん（59）＝同＝、八谷真弓さん（42）＝同＝、酒井龍一さん（41）＝鳥栖市出身、岡山県＝と髙木梓帆さん（3…

日本美術院特待の西岡一義さん（75）＝佐賀市＝が、花々や風景のスケッチを並べた個展を開いている。1980年代から近年に至るまで、緊張感を持って対象物を丹念に観察し写し取ってきたスケッチや院展入選作を展示する。

日本美術院院友の浜口和之さん（59）＝佐賀市＝が、同市の佐賀玉屋南館7階で日本画展を開いている。還暦を迎える年を記念して、草花の絵の集大成を見せる。24日まで。

日本美術院の日本画公募展「再興第109回院展」で、院友で佐賀市の浜口和之さん（59）と八谷真弓さん（41）が入選した。　浜口さんの「夜陰」は、春の院展と同シリーズの作品。

日本画公募展「第79回春の院展」（日本美術院主催）で佐賀県内から、特待の西岡一義さん（74）=佐賀市=、院友の浜口和之さん（58）=同=、八谷真弓さん（41）＝同＝、酒井龍一さん（40）=鳥栖市出身、岡山県在住=が…

日本美術院院友の日本画家八谷真弓さん（４０）＝佐賀市＝が“燦めく”をタイトルに、九州では２年４カ月ぶりとなる個展を開いている。しなやかな感性で墨を操り、モノクロームの世界に命のきらめきを浮かび上がらせる。

日本画公募展「第７８回春の院展」（日本美術院主催）で県内から、特待の西岡一義さん（７３）＝佐賀市＝、院友の浜口和之さん（５７）＝同＝、髙木梓帆さん（３７）＝同＝が入選した。

日本画家の西岡一義さん（７２）＝佐賀市＝の個展が、同市天神のぎゃらりぃふじ山で開かれている。心が凪（な）ぐ佐賀の風景２７点が並ぶ。１１日まで。

日本画公募展「第７７回春の院展」（日本美術院主催）で県内から、特待の西岡一義さん（７２）＝佐賀市＝、いずれも院友の髙木梓帆さん（３６）＝同＝、浜口和之さん（５６）＝同＝、酒井龍一さん（３８）＝鳥栖市出身、岡山県＝が…

日本美術院院友の浜口和之さん（５６）＝佐賀市＝の個展が、佐賀市本庄町の高伝寺前村岡屋ギャラリーで開かれている。四季の花々を描いた日本画など、岩絵の具の細かな粒子が多彩な表情を見せる３０点が並ぶ。２８日まで。

日本美術院特待の日本画家西岡一義さん（７１）＝佐賀市＝が、同市天神のぎゃらりぃふじ山で個展を開いている。岩絵の具の特徴を熟知した風景画など２８点が並び、穏やかな中に自然の厳しさがにじむ朝の景色に心が洗われる。

日本美術院主催の日本画公募展「第１０４回院展」で、鳥栖市出身の酒井龍一さん（３５）＝岡山県＝と、佐賀市の西岡一義さん（６９）が入選した。酒井さんは院友に推挙され、奨励賞の候補にもなった。