新設
市町村税徴収率3年連続上昇 98.4% 最高は玄海町99.7% 2023年度
2023年度の佐賀県内の市町村税徴収率は前年度比0・1ポイント増の98・4%で、3年連続で上昇した。給与所得の上昇や新設住宅着工戸数の増加が背景にあるとみられる。
福岡酸素、吉野ヶ里町に水素ガス製造拠点 2026年9月稼働開始へ
高圧ガス製造販売の福岡酸素(福岡県久留米市)が、吉野ヶ里町石動に工場を新設することに伴い、25日に町と立地協定を結んだ。新工場では、半導体関連で需要が高まっている水素ガスを製造し、九州全域に納入する。
佐賀大学、理工学部に女子枠を新設 入試・2選抜で15人
佐賀大は25日、本年度に実施する入学者選抜試験で理工学部に新たに女子枠を設けることを発表した。理工系人材に男性が多いことから、多様性を確保するために女性が進学しやすい環境を整える。
県立大学、佐賀県は推進 三重県は見送り…なぜ? 重なる課題も
佐賀県立大構想の議論が11月県議会でヤマ場を迎えようとする中、三重県は10月、費用対効果などを理由に県立大新設を見送った。約3年の検討期間中に知事が交代、2度の有識者会議設置や費用対効果の再試算を経た判断だった。
西九州大学、大学院にスポーツ科学専攻など新設へ デジタル社会共創学環は定員60人
西九州大学は2024年春、大学院の修士課程にスポーツ科学専攻、博士後期課程に臨床心理学専攻と保健医療学専攻を新設する。
久光製薬、湘南に研究開発を新設
久光製薬(鳥栖市、中冨一榮社長)は、神奈川県藤沢市の湘南ヘルスイノベーションパーク(湘南アイパーク)に新たに研究開発拠点を設置した。自社の技術を生かして他社と協業を図る。
杵藤地区・新火葬場が武雄市橘町に完成 4月から使用開始
杵藤地区広域市町村圏組合の葬祭公園の火葬場が、武雄市橘町に新築され、27日に関係者約50人が出席して落成式が行われた。4月から使用を開始する。 新たな火葬場は現在の北側に建設し、建物面積約2200平方メートル。
神村学園が上峰町に単位・通信制高校 2025年春開校予定
学校法人「神村学園」(本部・鹿児島県いちき串木野市)が、三養基郡上峰町に単位制・通信制課程の高等部を新設する計画を進めていることが15日、分かった。
武雄市人事(2月20日付) 大学設置支援室を新設
武雄市は20日、企画部に大学設置支援室を新設し、同日付の人事異動を発表した。四年生大学新設を目指す学校法人旭学園のキャンパス設計や建設費用の支援の検討、近隣自治体との連携事業などに取り組む。
【動画】県立大「できるだけ早く」 佐賀県知事3選の山口祥義氏に聞く
2月議会に基本構想を提案
任期満了に伴う佐賀県知事選で3選を果たした山口祥義氏(57)が19日、佐賀新聞社のインタビューに応じた。
佐賀県高性能食肉センター完成 来春稼働、自前で佐賀牛輸出目指す
佐賀牛の海外輸出増に向けた佐賀県高性能食肉センター「KAKEHASHI(かけはし)」牛処理施設が、多久市南多久町に完成した。
<発進!西九州新幹線>新幹線駅にバス停新設へ JR九州バス、祐徳バスがダイヤ改正
JR九州バス(本社・福岡市)は7日、西九州新幹線(武雄温泉-長崎)の23日開業に伴うダイヤ改正を発表した。23日から路線バスの嬉野線を嬉野温泉駅に乗り入れる。
<一般質問ピックアップ>吉野ヶ里町議会
統合庁舎建設、来年度に設計の方針
吉野ヶ里町議会の一般質問は2~6日、議員10人が町で協議が進む統合庁舎や町保有地の利活用などについて質問した。
<記者が見た市町この一年・2021>鳥栖市 新庁舎の工事本格化
久光スプリングス、新練習施設が着工
鳥栖市の新庁舎が8月に着工し、2023年3月の完成に向けて本格的な工事が始まった。現庁舎の隣接地に地上3階建ての本館と地上2階建ての北別館を建設し、本館は災害時に防災拠点として利用する。
吉野ヶ里町文化体育館、開館記念式典 地域の発展願う
吉野ヶ里町文化体育館の開館記念式典が5日、開かれた。関係各者約70人が出席し、スポーツと文化の新たな拠点となって町のさらなる発展につながることを願った。
佐賀空港に有料駐車場新設 佐賀県が100台分、2022年度中に整備
佐賀県は佐賀空港(佐賀市川副町)の第1駐車場の一部に、約100台分の有料駐車場を新設する計画を進めている。空港ターミナルビルに最も近く、有料でも止めたいという利用者のニーズに対応する。2022年度中の完成を目指す。
NHK新放送会館が完成 2022年5月上旬ごろ運用開始
NHK佐賀放送局は30日、佐賀市松原の佐賀商工会館跡地に建設していた新しい放送会館が完成したと発表した。放送機器の整備などを進め、来年5月上旬ごろの運用開始を予定している。 新しい放送会館は鉄骨造り3階建て。
統合庁舎年度内に基本計画 吉野ヶ里町、検討委が初会合
神埼郡吉野ヶ里町の統合庁舎などの建設について話し合う検討委員会が17日発足し、初会合が町中央公民館で開かれた。
白岩球場跡地に新体育館、基本設計完成 武雄市
周辺に運動公園整備 2023年度供用開始目指す
武雄市は白岩運動公園整備と新体育館建設に関する基本設計を完成させた。解体する白岩球場の跡地に新体育館を建て、周辺を運動公園として整備する。
新設中学の校名案募集 白石町の3校統合、年内決定
白石町教育委員会は、既存3中学校を統合して2024年4月に開校する新中学校の校名案を募集している。応募校名を参考に協議し、校名を決める。年内に正式決定する方針。
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