新聞週間
<新聞週間特集>大会の「アルバム」、記す責任と喜び
入社1年目・秋根紗香記者
常に「どきどき」しながら過ごしていた。佐賀国スポで主に担当した競技はウエイトリフティング。
<新聞週間特集>選手の思いに共感、「記者目線」で伝え
国スポに出場・小島発樹記者
ローイングの選手として出場した佐賀国スポ。優勝を目標としていたが、結果は7位だった。悔しくて、感情の整理をつけられなかった。翌朝、自宅に届いた新聞を開いた。
<新聞週間特集>祭典後の地域の姿見据え
「スポーツ新時代」取材班 大田浩司
スポーツは「別のところに運ぶ」が語源で、「気晴らし」「楽しみ」「遊び」との意味に変化していったという。佐賀国スポの総合開会式を取材しながら、そうした歴史を思い出した。
新聞週間に読み比べを 佐賀県支部新聞公正取引協議会が試読紙配布
春の新聞週間(6~12日)に合わせ、佐賀新聞社など新聞社6社と販売店でつくる佐賀県支部新聞公正取引協議会は10日、佐賀市のモラージュ佐賀で試読紙を配った。
<デスクノート>行間の思い
「お引き取りください」。取材の中で何度も耳にした。記者に話したくない相手から聞き出そうとする厳しい場面は、今もよく覚えている。怒鳴られたり、ごまかされたり。「けんもほろろ」という言葉も、実感を込めて覚えた。
こちら・さがS編集局 生活と地続き感ある報道に
<行間の思い 新聞週間・さが>(5)
夏休みに子どもたちが参加するラジオ体操は、佐賀県内でどれくらい行われているか―。そんな疑問について調べた記事をシーズンに合わせて手がけた。
「活字に親しんで」モラージュ佐賀で試読紙配布、新聞週間でPR 佐賀県支部新聞公正取引協議会
佐賀市 新聞週間(15~21日)に合わせ、佐賀県支部新聞公正取引協議会は20日、佐賀市のモラージュ佐賀で試読紙を配布した。若い世代や子どもたちに新聞に親しんでもらおうと、買い物客に試読を勧めた。
吉野ケ里の石棺墓調査 「邪馬台国」の期待 熱く、冷静に
<行間の思い 新聞週間・さが>(3)
「吉野ケ里フィーバー」が再現したようだった。
唐津市浜玉町の土石流 「実名」に生きた証し込め
<行間の思い 新聞週間・さが>(1)
70代女性、70代男性、50代男性-。佐賀県の発表は匿名だった。7月10日、佐賀県内を襲った大雨により唐津市浜玉町で大規模な土石流が発生した。
記者日記 若い声
フォロワーは決して多くはないが、名刺を渡した相手から「ツイッター、見てます」と言われる出会いが最近続いた。照れを隠してお礼を言いつつ「少し前までは『紙面で見てます』と言われる方が多かったな」と考えていた。
<新聞の未来は 地方の現場から>(下)宅配網 配達の目で地域見守り 人手確保に腐心
静まった未明の山道に、原付バイクのエンジン音が響く。住宅もまばらな唐津市の山あい。一帯で佐賀新聞の配達を担っている販売店店主の井山敏浩さん(59)は1軒ずつ回り、新聞を郵便受けに入れていく。
<新聞の未来は 地方の現場から>(中)細る取材陣 チェック機能、重み増す地元紙
新聞発のニュースに需要
佐賀市の佐賀県警本部1階にある記者室には、報道各社の机が並んでいる。数年前に常駐をやめた社や、この春から記者が訪れる頻度が落ちた社もあり、空席が目立ってきている。
<新聞の未来は 地方の現場から(上)>進むウェブの活用 速報も読み応えも両立模索
多様な読者ニーズに対応
インターネット利用は9割、新聞閲読は2割-。メディアの利用状況に関して8月、そんなアンケート結果が公表された。
新聞に触れて、読み比べてね モラージュ佐賀で試読紙配布
新聞週間(15~21日)に合わせ、佐賀県支部新聞公正取引協議会は15日、佐賀市のモラージュ佐賀で試読紙を配布した。若い世代に新聞に親しんでもらおうと、子ども連れなど買い物客に試読を勧めた。
「新聞読み比べいかが」 モラージュ佐賀で試読紙配布 県支部新聞公正取引協議会
佐賀新聞など新聞社6社と新聞販売店でつくる佐賀県支部新聞公正取引協議会は9日、佐賀市のモラージュ佐賀で試読紙を配布した。若い世代に新聞に親しんでもらおうと、親子連れなど買い物客に試読を勧めた。
新聞に親しみ感じて 本紙など6紙 大型店で試読紙配布
新聞に親しんでもらおうと、佐賀新聞や全国紙などの新聞6社でつくる佐賀県支部新聞公正取引協議会は16日、佐賀市のモラージュ佐賀で試読紙を配布した。買い物客や親子連れらが足を止め、試読紙を受けとっていった。
<コロナ禍の「あなたへ」新聞がつなぐ思い③>県外の娘気遣う親心
【新聞週間連載】葛藤した日々
新聞をゆっくりと読む時間もないほど、新型コロナウイルスの対応に追われていた。
<コロナ禍の「あなたへ」新聞がつなぐ思い②>帰省の心境複雑
【新聞週間連載】郷里の母、いつも心に
ゴールデンウィークの予定は決めてあった。小城市の実家に帰省し、1人暮らしの母・教子さん(87)に会う。天山の山頂から同級生に向かって「どがんしよー?」と叫ぶ。
<コロナ禍の「あなたへ」新聞がつなぐ思い①>自宅療養 励まされて
【新聞週間連載】「元気になって」思い届く
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、佐賀新聞社は3月下旬から、紙面を通じて、会いたくても会えない家族や友人らに思いを伝えてもらう企画「あなたへ」を掲載してきた。愛情、励まし、再会の期待…。
その紙面どう映ったか(3)統一地方選 議会改革促す役割に期待
新聞週間連載 元嬉野市議会議長・山口要さん(72歳、嬉野市)
●紙面の印象 毎朝、全国紙を含めさまざまな新聞を読んでいる。統一地方選の佐賀県議選と各市町議選で、佐賀新聞はそれぞれ投開票翌日は選挙区ごとに写真も含めて詳細に報じていた。
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