新署長

<新警察署長>課の枠越えて一致団結 唐津署の平野欽也さん有料鍵

約40年の警察官人生で唐津署に赴任するは初めて。大規模署で、管轄するエリアは佐賀県内の10署の中で最も広い。「忙しい」と苦笑するが、「住民の安心安全のため署員一丸となって取り組んでいく」と意気込む。

<新署長紹介>事故、特殊詐欺防止に努める 伊万里署・川原重樹さん

本部勤めが長く、警察署勤務は8年ぶり。伊万里への赴任が決まると、多くの人から「あそこはいいよ」と声を掛けられた。土地の魅力に加え、警察と市民の間に良い信頼関係があるというのが経験者たちの評価だという。

<新警察署長>地域の人とのつながり大切に 神埼署・的野功さん有料鍵

父が警察官で、小学生の間は毎年のように転校した。神埼署勤務は初めてだが、小学3年の頃、神埼小に通い、櫛田宮でよく遊んだ思い出がある。

<新警察署長>武雄を一番安全な町に 武雄署・勝屋弘善さん有料鍵

「警察官をできるだけ街頭に出し、安心・安全を数字上だけでなく体感できるようにしたい」。署長は初めてで「武雄を佐賀で一番安全な町に」と張り切る。 「政治的な不正を追及したい」と、知能犯罪を扱う捜査二課を希望した。
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