新庁舎
吉野ヶ里町、新庁舎着工で安全祈願祭 2026年8月に完成予定
吉野ヶ里町の統合庁舎新築工事の安全祈願祭が24日、同町吉田の建設予定地で開かれた。外観は、吉野ケ里遺跡の主祭殿をモチーフに景観に配慮したデザインを採用している。2026年8月に完成予定で、同年度中の開庁を目指す。
鳥栖市新庁舎で初の避難訓練 火災想定、経路や介助対応確認
今年5月に移転した鳥栖市の新庁舎で7月27日、火災発生を想定した初めての避難訓練が行われた。閉庁後、本庁舎の職員284人が参加し、車いすなど介助が必要な来庁者への対応方法や避難経路などを確認した。
佐賀市・川副支所、新庁舎の利用始まる 木造で温かみ、防災拠点にも
移転建て替え工事が行われていた佐賀市川副町の川副支所の新庁舎が完成し、26日から利用が始まった。開所式が同日に行われ、関係者約30人が出席して祝った。
<市町予算>鳥栖市 12月12日
鳥栖市は12日、開会中の定例議会に本年度一般会計補正予算案を追加提案した。
嬉野市新庁舎建設検討委初会合 「市民に納得の計画作る」
嬉野市は31日、嬉野庁舎を建て替えて、現行の2庁舎体制(嬉野、塩田)から行政機能を一元化する新庁舎建設検討委の初会合を開いた。学識経験者など7人を委員として委嘱し、委員長に佐賀大理工学部教授の三島伸雄氏を選んだ。
唐津市役所、7月19日窓口業務開始 親しまれる新庁舎目指す 高い耐震性、有事でも業務
市民向け休憩スペースや屋外テラスも
2020年7月に着工した唐津市新庁舎の落成式が18日に開かれた。6階には市民が立ち寄れる休息スペースや唐津城などを眺望できる屋外テラスがあり、親しまれる庁舎を目指す。
唐津市、7月中旬から新庁舎で一部業務開始 市民課や税務課など「窓口部門」を皮切りに
唐津市は24日、2020年7月から建設工事を行っていた新庁舎について、7月19日から新庁舎での業務を一部開始すると発表した。移転の完了は8月中旬になる見込み。
<一般質問ピックアップ・嬉野市>新庁舎構想案「市民に説明後、議会提案」
嬉野市の一般質問は15~17日に開かれ、議員15人が昨夏の大雨の災害復旧や新市庁舎構想などについて質問した。(古賀真理子) 【新市庁舎構想】 行政機能を現行の2庁舎から嬉野町での1庁舎体制に集約する新庁舎整備構想。
唐津市役所の新庁舎完工、予定通り5月31日 部品調達にめど
唐津市は完成が2カ月遅れるとしていた市役所新庁舎について、予定通り5月31日に完工できる見通しになったと14日の市議会一般質問で明らかにした。
唐津市に賃借料月140万円 上下水道局、新庁舎への移転で
唐津市上下水道局が新庁舎に移転することに伴い、市に支払う賃借料が月約140万円、年間約1700万円に上ることが14日の定例議会一般質問で分かり、水道料金の増加など「市民への負担増につながるのでは」と市議から指摘され…
鳥栖市、防災計画改定へ会合 新庁舎の役割、女性の視点…
「数十年に一度」と言われる大雨被害が頻発する中、鳥栖市地域防災計画を現状に合った内容に更新、改訂する市防災会議がこのほど、市役所で開かれた。
嬉野消防署が移転新築 嬉野温泉駅近く、訓練棟も設ける
杵藤地区広域市町村圏組合消防本部の嬉野消防署(中原彰宏署長)が老朽化などに伴って移転新築され、2日、嬉野市嬉野町下宿の新庁舎で落成式が開かれた。敷地、建物面積ともに拡張し、訓練棟も設けた。7日から供用開始する。
嬉野市庁舎整備で市民から意見公募 9月2日から
嬉野市は、嬉野と塩田の2庁舎体制から1庁舎に移行するとした市庁舎整備の基本構想案をとりまとめ、パブリックコメント(意見公募)を実施している。地域ごとの市民説明会も9月2日から始める。
新庁舎建設で安全祈願 鳥栖市、23年3月完成目指す
鳥栖市新庁舎の建設工事の安全祈願祭が18日、同市宿町の建設予定地で開かれた。今後、本格的な工事に入り、2023年3月の完成、同年5月の利用開始を目指す。 祈願祭には行政や工事関係者ら約20人が出席。
鳥栖市新庁舎工事が落札 1年遅れ、7月以降着工へ
鳥栖市は10日、業者の辞退による入札中止で計画が遅れていた市新庁舎建設工事の入札を改めて行い、建築、電気設備、機械設備3工事の落札業者が決定したと発表した。
新浜玉市民センター運用開始 公民館や体育館、機能併設
唐津市浜玉町の浜玉市民センターの新庁舎が運用を始めた。公民館や体育館の機能も併設した複合施設で、地域住民の交流拠点となっている。 新センターは鉄筋コンクリート(一部鉄骨)の2階建てで、延べ床面積3238平方メートル。
唐津市「資材高騰など要因」 庁舎建設1者だけ応募で説明会
建設工事入札監視委員
唐津市の建設工事入札監視委員会(赤星礼子委員長)が20日、市役所で開かれた。
鳥栖市新庁舎 21年度末、完成目指す
総事業費65億9千万円
鳥栖市は14日、新市庁舎建設について8月ごろまでに本館・北別館の工事契約を結んで着工し、2021年度末完成を目指すと発表した。22年5月の大型連休明けから新庁舎で業務を始める。
唐津市役所新庁舎、工事費増え90億円 資材価格と人件費が高止まり
2020年7月着工、22年5月完成へ
唐津市役所の新庁舎建て替えで、市は工事費が当初の予定から15億円増え、90億円に上る見通しを明らかにした。東京五輪などの影響で資材や人件費が高騰しているため。工事は来年7月に着工し、2022年度5月の完成を目指す。
鳥栖市、当初予算240億円
ベアスタ改修など過去最大
鳥栖市は22日、総額240億4537万円の2018年度一般会計当初予算案を発表した。総額は前年度当初比3・2%増で過去最大。
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