新年
寒さに打ち勝て! 新春恒例の柔道寒稽古 150人が心技体鍛える 佐賀市のSAGAプラザ
新春恒例の柔道の寒稽古が4日、佐賀市のSAGAプラザで始まった。県内の小学生から社会人までの約150人が、気温0度と冷え込む早朝の稽古で心技体を鍛えた。 夜明け前で薄暗い午前6時にスタート。
三が日を全店休みに スーパーモリナガ 働き方改革、従業員に好評 人手確保にも
佐賀県内を中心に11店舗を展開するスーパーモリナガ(堤浩一社長)は、来年の元日から3日まで正月三が日を全店休みにする。働き方改革の一環で、初めての取り組み。
気持ちよく新年迎えて 北陵高生、近隣の高齢者宅で清掃ボランティア
佐賀市の北陵高(副島政史校長)の生徒40人が24日、気持ちよく新年を迎えてもらおうと、近隣の高齢者宅で清掃ボランティアを行った。
佐賀空港「ただいま!」帰省ラッシュ始まる 年末年始、笑顔の再会
年末年始をふるさとで過ごす人たちの帰省ラッシュが27日、始まった。佐賀市の佐賀空港では家族や友人を出迎える人たちでにぎわい、羽田からの便が到着するとロビーは再会を喜ぶ声であふれた。
初売り準備着々 佐賀玉屋、ゆめタウン佐賀、イオン佐賀大和店、モラージュ佐賀 “福”呼び込む商品ずらり
今年もあと5日。佐賀県内の大型店では、初売りに向けた作業が本格化している。物価高騰で消費者の財布のひもは固いが、各店舗では、お得な目玉商品や福袋を数多く用意し、福を呼び込んでもらおうと準備を進めている。
年越しへの感謝を
幼い頃、紙芝居で見た『マッチ売りの少女』は悲しいお話だった。厳寒の12月、粗末な身なりでマッチを売る少女。売り切らないと家に戻れない。だが、道行く人は見向きもしない◆少女は寒さのあまり、売り物のマッチに火をつける。
しめ飾り、鏡餅…正月用の買い物慌ただしく 佐賀市のそよかぜ館
師走スケッチ
今年も残りわずか。佐賀県内のスーパーや農産物直売所では、新年を迎える準備をしようと、正月用の飾りや食材を求めて家族連れなどの買い物客でにぎわった。
学び舎に感謝、門松を設置 ゆめさが大学唐津校、高齢者ふれあい会館りふれに
シニア世代が学ぶ「ゆめさが大学」の唐津校11期生(32人)が、唐津市高齢者ふれあい会館りふれの玄関前に門松を設置した。2024年3月に卒業を控える中、“学び舎”への感謝を気持ちを込めた。1月7日まで。
新年のおせち、おすすめは? 佐賀牛、黒アワビ入りのプレミアム品も
新型コロナウイルスが5類に移行してから、初めてのお正月を迎えます。久しぶりに遠方から帰ってくる家族や親戚もいるのではないでしょうか。
【動画】新年へ準備着々 鹿島市の祐徳稲荷神社、御神矢作り追い込み
師走に入り、鹿島市古枝の祐徳稲荷神社で、「御神矢(ごしんや)」作りが追い込みを迎えている。
<こちさが>年賀状派、半数届かず SNS併用25% コロナ禍「疎遠だからこそ」の声も
新年といえば「年賀状」。誰に送ろうかと頭を悩ませている人も多いのではないだろうか。
「新年を気持ちよく」心込め 御神矢づくり最盛期 祐徳稲荷神社
師走に入り、佐賀県鹿島市古枝の祐徳稲荷神社(鍋島朝寿宮司)では、正月用の御神矢(ごしんや)づくりが最盛期を迎えている。巫女(みこ)らが「開運招福」の願いを込めながら、矢に絵馬や鈴を飾り付けている。
心落ち着けて清書 焱の博記念堂で席書会
新年席書会(有田町公民館主催、佐賀新聞社後援)が8日、有田町の焱(ほのお)の博記念堂で開かれた。小学生から一般までの38人が、静まり返った会場で心を落ち着けて書き初めに挑んだ。
コロナ下の福祉、充実へ結束を 佐賀県労福協が旗開き
連合佐賀など佐賀県内の労働団体でつくる県労働者福祉協議会(労福協)の新年旗開きが7日、佐賀市であった。
「コロナ乗り越える年に」 鳥栖市や有田町などで賀詞交歓会
賀詞交歓会が鳥栖市や西松浦郡有田町などで開かれ、首長や地域経済界のリーダーが新年の抱負や決意を示した。
<今週の花>新年の花 塚本與志子(佐賀市) 池坊
令和4(2022)年の新年にふさわしく、美しい新緑のマツと、ウメのズバイを、コケボクの対応にバラを入れてすがすがしく生け上げました。
初売り、福袋求め盛況 目当ての商品に笑顔
新たな1年のスタートとなった1日、佐賀県内の大型商業施設は、初売りの福袋を求める買い物客らでにぎわった。
<佐賀新聞社>新年からの新紙面 企画、連載、装い新たに
間もなくスタートする2022年。佐賀新聞の紙面でも新たな企画や連載がスタートします。
<コロナ下の師走>正月、鉢盛りの出番は? 県内スーパー、発注に苦心
年の瀬が迫る中、佐賀県内のスーパーの売り場担当者が、年末年始用の鉢盛り料理の売り上げ予想に頭を悩ませている。
<新型コロナ>佐賀県、帰省自粛求めず 知事「感染予防は徹底を」
佐賀県の山口祥義知事は13日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」への警戒感が高まる中での年末年始の過ごし方について、県内への帰省の自粛を求めない方針を示した。
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