文化
<池田学のマディソン日記>科学探査船タラ号(前編) 海の実態を作品として発信 
タラ号と聞くと、魚のタラ、佐賀の人だと太良町を連想する人もいるかもしれませんが、これはフランスの船なのです。
唐津人形浄瑠璃保存会に助成 三井住友海上文化財団、50万円贈る
三井住友海上文化財団は18日、6月12日に米ニューヨークで公演を行う唐津人形浄瑠璃保存会(竹本鳴子会長)に助成金50万円を贈った。地域での文化振興を目的に、音楽や郷土芸能の分野で国際交流活動を行う団体に助成している。
外国人居住者 日本語や文化、楽しく学ぶ 鳥栖市「あいうえoh!」4月から活動
毎週水曜の夜、鳥栖北まちづくり推進センターで外国人居住者のための日本語教室が開かれています。参加者は技能実習生が多いですが、中学生や大学生もいます。
<佐賀県当初予算案>文化・くらし 宇宙科学館の宇宙展示刷新
新年度は県内の文化施設で改修が進む。市村記念体育館(佐賀市)の全面改装に着手するほか、県立宇宙科学館(武雄市)が2024年7月に開館25周年を迎えるのを前に、宇宙関連の展示を全面的に刷新する。
絵札取り合い熱戦 金立小で「郷土かるた大会」
佐賀市金立町の金立小で3日、町の歴史や文化などの魅力を紹介する「金立郷土かるた」を使ったかるた大会が開かれた。児童88人が参加して熱戦を繰り広げた。
<ウクライナ支援の輪>ウクライナの暮らしや文化紹介 佐賀県国際交流協会がセミナー
ロシアの軍事侵攻を受けているウクライナの生活や文化をテーマにしたセミナーがこのほど、佐賀市の佐賀商工ビルであった。
<笑顔いっぱい>唐津サイクリングネットワーク
サイクリングを通じて唐津の自然や食、歴史と文化をもっと多くの方々に知ってもらいたい! 唐津サイクリングネットワーク(KCN)は「自転車の似合う街 唐津」の実現を目指し昨年秋に発足しました。
佐賀県文学賞作品集を発行 6部門、439点収録
佐賀県芸術文化協会(高島忠平理事長)は、2021年度に実施した「第59回佐賀県文学賞」の作品集を発行した。
武雄でまちづくりデザイン会議 構想答申案、21日提出へ
武雄市の「文化のまちづくりデザイン会議」(会長・山口夕妃子佐賀大芸術地域デザイン学部教授)の第7回会議が12日、市文化会館で開かれた。昨年5月に始めた会議は今回で終了し、21日に答申案を小松政市長に提出する。
吉野ヶ里町文化体育館、開館記念式典 地域の発展願う
吉野ヶ里町文化体育館の開館記念式典が5日、開かれた。関係各者約70人が出席し、スポーツと文化の新たな拠点となって町のさらなる発展につながることを願った。
<佐賀新聞文化賞・文化奨励賞>陶芸家 井上祐希さん(32) 焼き物の可能性広げる
大学を卒業してアパレル業界に1年間身を置いた後、西松浦郡有田町に帰郷。白磁の人間国宝(重要無形文化財保持者)で祖父の井上萬二さん、その造形美を受け継いだ父康徳さん(故人)のもとで技術を磨いた。
嬉野市の大野原中生、米国風土学ぶ 多文化共生の理解深めよう
外国の文化を学んで互いに認め合う心を育む多文化共生理解出前講座が31日、嬉野市の大野原中で開かれた。1、2年生4人が、大学非常勤講師のエリック・ラシュキさん(35)から出身地の米国の風土などを学んだ。
天神・新天町村岡屋ギャラリー 半世紀の歴史に幕
多くの出会い、ありがとう 佐賀・福岡の文化盛り上げ
約半世紀に渡って佐賀・福岡の文化を盛り上げた「新天町村岡屋ギャラリー」(福岡市中央区天神)が5月30日、閉廊した。福岡市中心部で進む再開発事業に伴って来場者が減少し、スタッフの確保も困難になった。
幕末明治期、有田の歴史紹介 有田町で文化講演会
佐賀県有田町文化協会の文化講演会が25日、町生涯学習センターで開かれた。
<マチムラの記憶>徳昌寺・釈迦如来
鳥栖市神辺町の一番札所
天保4(1833)年に勧請、設置された「四国八十八ヶ所霊場」の一番札所は鳥栖市神辺町にあります。徳昌寺の境内には、ほかとは違う一段大きな釈迦如来がまつられています。
【動画】春の山野草 素朴な美しさ はがくれ山草会が400鉢
佐賀県内の山野草愛好家でつくる「はがくれ山草会」の春の山野草展が23日、佐賀市の佐嘉神社で始まった。会員19人が育てた約400鉢が並ぶ。25日まで。 タンポポやイワチドリなど愛らしい春の花を使った作品もある。
ウィズコロナ時代の文化
混迷乗り切る指針に
今回のコロナ禍は、私たちの社会に「文化は不要不急か」という根源的な問いを突きつけた。「第4波」が懸念され、いまだに外出を控える日々が続くが、1年余りの自粛生活を経た今、改めて冒頭の問いかけを考えてみたい。
【動画】上園田さん(唐津西高)ら佐賀県教委表彰
スポーツ、文化芸術で活躍
学習活動やスポーツ、文化芸術などの分野で活躍した児童生徒を表彰する県教育委員会表彰と県教育長表彰が12日、佐賀県庁であった。教育委員会表彰では4人と1団体に、教育長表彰では18人と6団体に表彰状が贈られた。
<2020佐賀県内文化回顧>(上)コロナ禍 新たな発信模索
総文祭、芸術祭オンライン開催
2020年は、新型コロナウイルスの影響が文化関係にも及んだ。佐賀美術協会展(美協展)など多くの展覧会や演奏会などが中止に追い込まれた。
芸術文化、新たな在り方を 若手関係者がトークイベント
芸術や文化活動の可能性を考えるトークイベントが8日、佐賀市天神のアバンセで開かれた。県内の若手芸術家らが現状やコロナ禍での試みなどを語り、新たな活動の在り方を探った。 約80人の市民が聴講。
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