文化
【動画】鎌倉時代の武士生活を体験 武雄でモニターツアー 鷹狩りや流鏑馬など
武雄の歴史と文化の魅力を掘り起こし、新たな旅行商品の開発につなげるモニターツアーの第2弾が1日までの2日間、武雄市内で開催された。鎌倉時代の武士をテーマに、市内外から参加した8人が武士の生活を体験した。
2024年度地域文化功労者表彰 佐賀県内から廣島巖さん、唐津市の石﨑俊治さん受賞
地域文化の振興に功績があった個人らをたたえる地域文化功労者表彰(文部科学大臣表彰)に、佐賀県内から元佐賀美術協会理事長の廣島巖さん(78)=武雄市=と、元佐賀県文化財保護指導委員の石﨑俊治さん(75)=唐津市=が選…
「チンロン」ってどんなスポーツ? 佐賀市で留学生4人が講座 自国の文化・音楽紹介
<まちの話題>
佐賀県内で暮らす留学生が講師を務める「国際理解講座」が5日、佐賀市立図書館で開かれた。ミャンマーとネパールから佐賀女子短大に留学する4人が自国の文化や情勢、音楽などを紹介した。
学生団体の文化活動に支援金 佐賀県企業メセナ協議会 贈呈先募集
佐賀県内の企業で構成し、芸術や文化の支援、普及啓発を目的とする県企業メセナ協議会は、2024年度の「芸術・文化活動支援金贈呈団体」を募集している。応募は10月10日まで。
「LiveS Beyond2」企画募集 5月31日まで 新たな文化創出に挑戦を
佐賀県は、新たな文化シーンの創出を目的に取り組む文化芸術祭「LiveS Beyond(ライブズビヨンド)2」の参加企画を募集している。事業費を支援し、専門家が集客力アップなどについて助言する。締め切りは31日。
プロの指導で紅梅漬け作り 5月26日、鹿島市の漬蔵たぞう
鹿島市の発酵文化を発信するグループ「チームぬか床」は26日午後1時から、同市の「漬蔵たぞう」で紅梅漬けを作るワークショップを開く。田雜継市郎社長の指導で、佐賀伝統の漬物作りを学ぶ。
ウクライナ、理解が「一番の支援に」 東京外国語大学・中澤英彦名誉教授が佐賀市で講演
歴史や文化解説、佐賀との共通点も
ロシアによる侵攻が3年目に入ったウクライナへの理解を深める講演会が17日、佐賀市で開かれた。
作家・今村翔吾さん本屋「佐賀之書店」開店 直木賞作家・原尞さん死去
<佐賀県内文化回顧>文芸
直木賞作家の今村翔吾さん(39)=滋賀県=が12月、JR佐賀駅に「佐賀之書店」をオープンした。書店空白地帯となっていた県庁所在地の主要駅に書店が復活し、多くの人が感謝とともに店を訪れた。
みやき町のPR映像 地域コンテンツ大賞優秀賞 風景や文化財など紹介
「日本地域情報コンテンツ大賞2023」 動画部門・優秀賞
みやき町が制作した町の景観を紹介するPR映像が、「日本地域情報コンテンツ大賞2023」の動画部門で優秀賞を受賞した。棚田が広がる集落など各地区の風景や、町内に建つ神社や酒蔵などをナレーション付きで紹介している。
<池田学のマディソン日記>科学探査船タラ号(前編) 海の実態を作品として発信 
タラ号と聞くと、魚のタラ、佐賀の人だと太良町を連想する人もいるかもしれませんが、これはフランスの船なのです。
唐津人形浄瑠璃保存会に助成 三井住友海上文化財団、50万円贈る
三井住友海上文化財団は18日、6月12日に米ニューヨークで公演を行う唐津人形浄瑠璃保存会(竹本鳴子会長)に助成金50万円を贈った。地域での文化振興を目的に、音楽や郷土芸能の分野で国際交流活動を行う団体に助成している。
外国人居住者 日本語や文化、楽しく学ぶ 鳥栖市「あいうえoh!」4月から活動
毎週水曜の夜、鳥栖北まちづくり推進センターで外国人居住者のための日本語教室が開かれています。参加者は技能実習生が多いですが、中学生や大学生もいます。
<佐賀県当初予算案>文化・くらし 宇宙科学館の宇宙展示刷新
新年度は県内の文化施設で改修が進む。市村記念体育館(佐賀市)の全面改装に着手するほか、県立宇宙科学館(武雄市)が2024年7月に開館25周年を迎えるのを前に、宇宙関連の展示を全面的に刷新する。
絵札取り合い熱戦 金立小で「郷土かるた大会」
佐賀市金立町の金立小で3日、町の歴史や文化などの魅力を紹介する「金立郷土かるた」を使ったかるた大会が開かれた。児童88人が参加して熱戦を繰り広げた。
<ウクライナ支援の輪>ウクライナの暮らしや文化紹介 佐賀県国際交流協会がセミナー
ロシアの軍事侵攻を受けているウクライナの生活や文化をテーマにしたセミナーがこのほど、佐賀市の佐賀商工ビルであった。
<笑顔いっぱい>唐津サイクリングネットワーク
サイクリングを通じて唐津の自然や食、歴史と文化をもっと多くの方々に知ってもらいたい! 唐津サイクリングネットワーク(KCN)は「自転車の似合う街 唐津」の実現を目指し昨年秋に発足しました。
佐賀県文学賞作品集を発行 6部門、439点収録
佐賀県芸術文化協会(高島忠平理事長)は、2021年度に実施した「第59回佐賀県文学賞」の作品集を発行した。
武雄でまちづくりデザイン会議 構想答申案、21日提出へ
武雄市の「文化のまちづくりデザイン会議」(会長・山口夕妃子佐賀大芸術地域デザイン学部教授)の第7回会議が12日、市文化会館で開かれた。昨年5月に始めた会議は今回で終了し、21日に答申案を小松政市長に提出する。
吉野ヶ里町文化体育館、開館記念式典 地域の発展願う
吉野ヶ里町文化体育館の開館記念式典が5日、開かれた。関係各者約70人が出席し、スポーツと文化の新たな拠点となって町のさらなる発展につながることを願った。
<佐賀新聞文化賞・文化奨励賞>陶芸家 井上祐希さん(32) 焼き物の可能性広げる
大学を卒業してアパレル業界に1年間身を置いた後、西松浦郡有田町に帰郷。白磁の人間国宝(重要無形文化財保持者)で祖父の井上萬二さん、その造形美を受け継いだ父康徳さん(故人)のもとで技術を磨いた。
- 1
- 2
動画