整備

佐賀唐津道路「多久-佐賀間の早期整備を」 整備促進期成会が総会

佐賀市と唐津市を結ぶ高規格道路「佐賀唐津道路」(延長約40キロ)の多久-佐賀間の整備促進期成会(会長・南里隆小城市長)は9日、小城市で総会を開いた。

佐賀バルーナーズの新練習場整備へ 佐賀市成章町に、26年度中完成予定有料鍵

バスケットボール男子・Bリーグ1部(B1)の佐賀バルーナーズ(佐賀市)が練習施設を佐賀市成章町に整備することが27日、分かった。2026年度中の完成を予定している。

<ナチュラルライフ通信>季節感じる梅畑

冬至を過ぎると少しずつ日が長くなって、近頃は夕方5時の市内放送が鳴り響いても「もう少し仕事ができそうだな」と思うくらいに明るくなってきました。

佐賀唐津道路の整備促進などを要望 期成会、国土交通省や自民党に有料鍵

佐賀市と唐津市を結ぶ高規格道路「佐賀唐津道路」の整備促進期成会(会長・峰達郎唐津市長)の関係者が20日、国土交通省や自民党本部を訪れ、多久―佐賀間と唐津―相知間の早期着工や事業化を求めた。

「駐車場の有料化検討」を盛り込む 神野公園(佐賀市)の再整備基本計画 検討委員会が了承有料鍵

神野公園(佐賀市神園)について2023年2月から再整備の方針を考えてきた検討委員会(委員長・後藤隆太郎佐賀大理工学部教授)は20日、基本計画を了承した。

松原公園整備 市民が活発意見 佐賀市でワークショップ

佐賀市が検討している佐嘉神社周辺の「松原公園」の第2期整備について考える市民参加のワークショップが26日、佐嘉神社記念館で開かれた。

九年庵(神埼市)保存・活用で計画案は… 佐賀県、公開期間の拡大も目指す有料鍵

経年劣化や耐震が課題となっている名勝「九年庵」(神埼市神埼町)に関し、佐賀県は保存と活用の優先順位を整理した整備基本計画案をまとめた。緊急性と優先度に応じて前・中・後期の3段階に分けて整備に取り組む。

サガン鳥栖U-15練習場、2025年完成へ 鳥栖市中心部に 人工芝、夜間照明を完備有料鍵

佐賀県は、サガン鳥栖U-15(15歳以下)の練習場を鳥栖市中心部に整備する計画を進めている。夜間照明を備えた人工芝のサッカーグラウンドで、2025年3月にオープンする予定。

<記者解説>光回線で通信格差解消へ 唐津市全域、高速ネット整備有料鍵

ネット弱者へ活用提案を
離島を含む唐津市全域で高速インターネットサービスを受けられるよう光ケーブルの整備が進められ、すでに浜玉や相知など一部の地域でサービス提供が始まった。

佐賀県産業用地、分譲中25ヘクタール 10ヘクタール超の用地整備が課題

9月定例佐賀県議会農林水産商工常任委員会は27日、質疑を行い、県内の産業用地(有効面積)に関し、分譲中が5カ所25・3ヘクタールで10ヘクタールを超える広い用地がない現状が説明された。

神野公園再整備の議論スタート 佐賀市が検討委 1年かけ基本構想案策定へ

佐賀市は8日、庭園部分が鍋島家から寄贈されて100年目の節目を迎えた神野公園(神園)について、再整備の方針を考える検討委員会(委員長・後藤隆太郎佐賀大学理工学部准教授)を設置した。

6月の佐賀県内公共工事 請負金額5.7%増

西日本建設業保証佐賀支店が前払い金の保証状況を基にまとめた6月の佐賀県内公共工事動向によると、請負金額は前年同月比5・7%増の156億1千万円、件数は2・1%減の275件だった。

<エール>車いすラグビー日本代表支える職人 メカニック担当の川﨑芳英さん有料鍵

車いすラグビー日本代表を陰で支える“職人”がいる。佐賀市大和町の川﨑芳英さん(52)は、合宿や試合で車いすを整備するメカニック担当として活動する。「準備が100%」と、1ミリ、1度単位の調整に神経を集中する。

「貯水型」変更、ハードル高く 城原川ダム整備方式 合意やり直し、再調査も

神埼市脊振町に建設予定の城原川ダムの整備方式を巡って、神埼市の内川修治市長(69)が「流水型」から「貯水型」への変更を模索する考えを示している。

新産業集積エリア整備事業 鳥栖市、農地転用許可を申請

鳥栖市は8日、買収用地の農地法違反問題で計画が遅れている新産業集積エリア整備事業について、事業の進ちょくに向けて1月4日に農地転用許可申請などを提出し、県の審査結果を待っていることを市議会一般質問で明らかにした。

集団移転先の整備、2022年度着手へ 小城市、遊水地計画で

小城市は4日、牛津川流域の小城町池上で計画されている遊水地整備に関し、対象地区にある住宅の集団移転に備えた代替地の整備を2022年度に始める方針を明らかにした。

小城市、観光客誘致へ連携 3社・団体が協議会設立 会長「観光資源見つめ直す」

小城市は9日、観光客誘致に向けた推進協議会を設立した。地域の風土や住民との触れ合いを楽しむ「体験型観光」への関心の高まりを受け、西日本高速道路九州支社など3社・団体と連携して受け入れ環境を整える。

<佐賀県当初予算>さがの未来につなげる 宇宙技術実証へ環境整備有料鍵

成長が見込まれている宇宙産業を「ラストフロンティア」と位置付け、その技術を地域課題の解決に役立てる実証実験の環境づくりを県内で進める。

<ワイドスコープ>ドローン飛行ルート、企業注目 多久市、計20キロ整備

説明会に物流、不動産など35社
官民連携で小型無人機ドローンの飛行ルートを整備する多久市の取り組みに企業の注目が集まっている。

嬉野市長選再選、村上大祐氏に聞く 庁舎構想「対話尽くす」 災害対策、教育にも力有料鍵

嬉野市長選で再選を果たした現職の村上大祐氏(39)は投開票から一夜明けた24日、佐賀新聞社などのインタビューに応じ、市役所で当選証書を受け取った。
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