救急

SAGA久光 3選手が「一日救急隊長」 9月1日、サロンパスアリーナで救急フェア 

鳥栖・三養基地区消防事務組合は9月1日午後2時から、鳥栖市藤木町のサロンパスアリーナで「とすみやき救急フェア2024」を開く。

救急車内で患者家族に救命処置を依頼 職員を戒告 伊万里・有田消防本部

救急救命士法に抵触
伊万里・有田消防本部は8日、救急活動での救命処置を患者の家族にさせたとして、有田消防署消防2課救急係の男性職員(49)を戒告の懲戒処分にしたと発表した。

高齢世帯向け緊急医療情報キット、10年間更新呼びかけず 「周知行き届かず反省」有田町が陳謝

有田町は、迅速な救急活動のため高齢者世帯に備えてもらう「緊急医療情報キット」について、2013年に配布を始めて以降、必要な個人情報の更新を各世帯に働きかけていなかった。

募る妊婦の不安 佐賀県内感染拡大で 千葉の早産児死亡受け

<こちさが>
千葉県で新型コロナウイルスに感染して自宅療養中だった妊婦が早産となり、赤ちゃんが亡くなった事態を受け、県内の妊婦から佐賀新聞「こちら さがS編集局」(こちさが)に不安の声が届いた。

急患診療所の患者大幅減 コロナ警戒、受診控え有料鍵

伊万里、佐賀市など減収補てんへ
佐賀県内の市町が事業主体となり、子どもの発熱など軽症の救急患者に対応する診療所の受診者数が、新型コロナウイルスの影響で大幅に減少している。

<新型コロナ>発熱対応の外来開設 鳥栖市休日救急医療センター

鳥栖市本町の鳥栖市休日救急医療センターは11日、新型コロナウイルス感染症の疑いがある発熱者らに対応する平日臨時外来を開設した。鳥栖市と三養基郡在住の中学生以上が対象で、鳥栖三養基医師会が運営する。

JRCの新入高校生、救急手当て学ぶ 日赤県支部で交流会

県内12校から70人
青少年赤十字(JRC)活動に取り組む高校生の新入生歓迎交流会が26日、佐賀市川原町の日赤県支部であった。県内12校から70人が集まり、三角巾を使った応急手当ての方法など学んだ。

県防災ヘリ、20年度運航開始目指す

18年度購入、基地整備
佐賀県が導入を目指す防災ヘリの概要を検討する県航空消防防災体制整備検討委員会の初会合が14日、開かれた。事務局案が提示され、佐賀空港を拠点に年間を通じて日中に活動し、2020年度中の運航開始を目指すとしている。
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