救助

高齢者救助の3人に感謝状 伊万里・有田消防本部 水路転落を発見、介抱

伊万里・有田消防本部は、水路に落ちた高齢者を救助した伊万里市東山代町の古川莉愛さん(14)=国見中2年=と、同二里町の井手仁(めぐみ)さん(53)=敬徳高講師、美歩さん(19)=佐賀大1年=親子の3人に感謝状を贈っ…

「とにかく助けたい」警察署まで100m猛ダッシュ 川転落の高齢男性発見、救助に貢献 中学1年の佐藤さんに感謝状 鳥栖署

川に転落した高齢男性を発見し、鳥栖署に駆け込んで救助に貢献した鳥栖中1年の佐藤乙姫(いつき)さんに17日、同署から感謝状が贈られた。

佐賀駅で雑踏事故想定し救助訓練 SAGA2024見据えJRと佐賀消防署

SAGA2024(国民スポーツ、全国障害者スポーツ大会)の開幕を10月に控え、JR佐賀駅と佐賀消防署は9日、雑踏事故を想定した合同訓練を実施した。利用客の誘導や救助活動など駅員と消防署員の連携を確認した。

【動画】前田さん(鳥栖・三養基)最優秀賞「乳幼児検診で救命講習を」 佐賀県消防職員意見発表会

第47回佐賀県消防職員意見発表会が12日、佐賀市文化会館で開かれた。県内5消防本部から9人が出場し、最優秀賞には鳥栖・三養基地区消防事務組合消防本部の前田晋作さん(34)が輝いた。

【動画】土砂崩れ想定、救助訓練 佐賀県内5消防本部と県防災航空隊

佐賀県内の5消防本部と県防災航空隊による救助訓練が29日、唐津市で開かれた。大雨などの頻発化を踏まえ、土砂崩れに巻き込まれた住民を助け出す手順や連携の取り方を確認した。

水路に男性、引き上げ救命処置 日高さん、池田さんお手柄

佐賀・北部消防署が感謝状
佐賀市大和町の水路で倒れていた70代男性を救助した同町のガス・灯油販売「日高商店」の日高康博さん(52)、池田博久さん(45)に、佐賀広域消防局北部消防署が感謝状を贈った。

水路で溺れた男性を救助 唐津市消防本部、倉光正隆さんに感謝状

唐津市消防本部は22日、同市和多田先石の水路で溺れていた10代男性を救助した近くの会社員倉光正隆さん(31)に感謝状を贈った。通りかかった他の男女3人との連携プレーで引き揚げた。

86歳大屋さんに感謝状 トラックの荷台に閉じ込められた脱水症状の運転手を救助 伊万里署

伊万里署は23日、トラックの荷台の中に長時間閉じ込められて脱水状態になっていた運転手を救助したとして、有田町の大屋博茂さん(86)に感謝状を贈った。

けがを負った高齢者を救助 原尾さん(鹿島市)に感謝状 鹿島署

けがをした高齢女性を救助したとして、鹿島署は6日、鹿島市浜町の原尾昭利さん(74)に感謝状を贈った。

川遊び、海水浴 間もなく本番 水難事故6~8月集中 佐賀広域消防局が注意喚起

佐賀県内は、間もなく夏本番を迎える。川遊びや海水浴などの夏場のレジャーを楽しむ際は、水難事故への注意が必要になる。佐賀広域消防局によると、管内の水難事故は6月~8月に集中。

人命救助の技術競う 消防隊員が訓練成果を披露

人命救助の技術を競う第45回佐賀県消防救助技術指導会が1日、佐賀市兵庫町の県消防学校で開かれた。県内各消防局・本部から選抜された131人が日頃の訓練の成果を披露し、知識や救助技術の向上を図った。

消防ヘリ参加、水難救助訓練 イマリンビーチ

佐賀県内の5消防本部と県防災航空隊が参加する水難事故を想定した合同救助訓練がこのほど、伊万里市のイマリンビーチで行われた。約60人が参加し、消防防災ヘリコプターを使った検索や救助の連携などを確認した。

【動画】天山で登山者の救助訓練 佐賀広域消防局

負傷者の捜索、搬送手順を確認 佐賀県防災航空隊が初参加
佐賀広域消防局は14、15の両日、天山(標高1046メートル)の山頂付近でけがをした登山者の救助訓練を行った。アウトドアブームの高まりに伴う登山者の増加を受け、負傷者の捜索や症状の確認、搬送の手順を確認した。

大雨の中、水路に落ちた女性救出 小城市牛津町の北村さんと源五郎丸さん

佐賀県内の8月の大雨 小城消防署が感謝状
佐賀県内を8月中旬に襲った記録的な大雨の際に水路に落ちた女性を救ったとして、佐賀広域消防局小城消防署は13日、小城市牛津町の北村祐美子さん(63)と源五郎丸茂忠さん(63)に署長感謝状を贈った。

<大雨>強い雨脚「早く収まって」 佐賀県内各地で大雨続く

突然鳴り響くスマートフォンの緊急情報、道路の冠水で迂回うかいする車―。佐賀県内で降り続く雨は13日、前日よりさらに雨脚が強まり、多くの川が氾濫危険水位を超えた。「早く収まって」。

【動画】嘉瀬川ダム(佐賀市)で水難救助訓練 防災ヘリと消防、連携確認

佐賀県防災航空隊と佐賀広域消防局による水難救助訓練が7月29日、佐賀市富士町の嘉瀬川ダムであった。県内で2024年に開催される国民スポーツ大会でボート・カヌーの会場となることを受けて実施した。

<記者日記>消防団必要論有料鍵

反響は大きいだろうと予測していた。今月初め、消防団の在り方について記事で問題提起をしたところ、感想や意見がいくつも届いた。組織率が全国トップの佐賀県であっても、団員たちの不満はたまっているようだ。

GPS活用で山岳救助 鹿島署 宮崎さん(鹿島市)に感謝状

鹿島署は7日、山岳救助への貢献で鹿島市高津原の塾経営者の宮﨑幹彦さん(58)に感謝状を贈った。登山中に滑落事故に居合わせ、衛星利用測位システム(GPS)に基づく正確な位置情報を通報時に伝えて救助につなげた。

【動画】消防防災ヘリ山岳救助訓練

伊万里・黒髪山系 空と陸の連携確認
今月末に運用を開始する佐賀県の消防防災ヘリコプターによる山岳救助訓練が10日、伊万里市の黒髪山系にある旧大川内山キャンプ場で行われた。滑落した負傷者を上空から救助する手順を、地上隊と連携しながら確認した。

ヘリ救助連携確認 佐賀県と杵藤消防など、合同訓練

県防災航空隊と杵藤地区消防本部などは5日、有明海沿岸道路の六角川大橋(杵島郡白石町、小城市)で合同訓練を実施した。
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