放射性物質
玄海原発で作業員1人が内部被ばく 九州電力発表、「身体に影響なし」 定期検査中の3号機で
九州電力は11日、定期検査中の玄海原発3号機(玄海町)で作業に当たっていた協力会社の30代男性が内部被ばくしたと発表した。体内に取り込んだ放射性物質は微量で、「身体に影響を与えるものではない」としている。
放射性物質濃度大気中を常時監視 県、2019年度から
佐賀県は、九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)周辺での放射線などの観測について、2019年度実施分から調査方法や対象を見直す。新たに大気中の放射性物質濃度を常時監視するため、3カ月ごとの積算放射線量測定は廃止する。
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